青天を衝け(06)
大河ドラマ『青天を衝け』第05話です。
あらすじは、ネットから。
(以下引用開始)
惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う。
(以上引用終り)
外国人が来たせいで疫病がはやり、流言飛語がとびかうなか、
アマビエの絵が柱に貼られているのを見てわたしは、
「いつの時代も『溺れる者は藁をもつかむ』のね」と思いました。
今回は、東湖が主人公みたいでしたね。
ひたすら斉昭のために奔走する。
宮仕えの極意を知ったんですが、マネはできないなあ。
ストレスで胃がやられたりしなかったんだろうか。
伊勢守と斉昭の間に立って、神経のすり減らすこと半端ない。
しかし東湖は、地震で死んでしまう……。
この先、斉昭がどうなるのか、不安です。
挿入されている栄一のおねーさん(なか)の狐憑き騒動。
修験者まで出てきて、大騒動。
しかし栄一のするどい質問に、
化けの皮がはがれてスッキリ!
「この、にせものめ!」
栄一は凄い! 迷信深いひとじゃない。
近代的な教育を受けたわけじゃないのに……
やっぱり、偉大な人は違うんだねえ。
来週はどうなるのか。
楽しみです。
2021/03/16時点
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