この<ダンジョン就活のススメ>のいい所は6つあります
いい所1
長編小説にありがちなグダグダ感がないのが読みやすい
いい所2
キャラは多いけど、全てのキャラが個性的だからどのキャラが喋っているのかわかりやすい
いい所3
色々な場所に伏線が張り巡らされているから、「これが伏線だったの!?」と思うこともあり、読んでいて飽きない
いい所4
今は3周目だけど大前提として飽きないし、「この時から○○の伏線があったんだ!」と新しい気付きもあり、何回読んでも面白い。
いい所5
章が終わる度にキャラのステータスやそのキャラが何をしたかを軽くまとめているからわかりやすい
いい所6
ギルドバトルの途中経過を図にしているから、わかりやすい。
他の人も言っているが、言葉で説明されるよりも図解があった方が理解しやすいし、読者にわかりやすい図まで作っていることにこだわりのようなものを感じる
追記
ハンナちゃんストーリー以外にも他のキャラのストーリーを出して欲しいです!
ダン活をゲームで出してください!お願いします!
話の数的に難しいかもせれませんが、アニメ化もして欲しい!ダン活の全てを高画質で見たい!
作者様、毎日投稿お疲れ様です。
最近はダン活が楽しみで生活しているまであります。
これを言うのは上から目線かもしれませんが、絶対に失踪はしないでください!全てのダン活ファンが一斉に泣き崩れます!
文章力読解力も無いに等しいですが、それでも理解がしやすいです。
カクヨムの中で一番のお気に入りの作品になっています!
とにかく凄い。
登場キャラクターがかなり多いのに、その全員が個性的に活き活きと描かれていて無駄がない。どのキャラクターにも魅力があって、個々に細かい設定がちゃんとある。また、読んでいて嫌な気分になるような悪党や性格の悪いキャラクターがいないのも爽快な読み味を出してくれる。そして何より、「主人公がこの世界を心から楽しんでいる」ということがその言動からひしひしと伝わってくるので、読み手も物語にどんどん引き込まれていく。
『ゲーム世界への転生』というテーマの作品でありがちな「ゲーム設定が無駄に複雑で難解」なんてこともなく、読んでいてちゃんと納得できる。適度にネタを挟みながらもくどくない説明で読み取れる「ゲームとしての完成度」が高すぎる。
1300話超の大長編作品だが、長編小説でよくあるグダグダ展開などはなく、テンポよくストーリーが進んで行く。また、各所に伏線が散りばめられていて、それをしっかりと回収してくれる。学園生活のワチャワチャ感と戦闘描写のバランスも良く、大規模イベントのクライマックスといった盛り上がるシーンでは自分もその場にいるかのようなアツさを感じ取れる。(特に819話~824話の学園祭<迷宮防衛大戦>は必見。)
作者様の発想力、構想力、文章力、表現力どれもが素晴らしく、そのクオリティを維持しながら毎日更新して下さるメンタル、バイタルも凄まじい。書籍化、コミカライズもしていて、かなり忙しいはずなのに頭が下がります。今後も楽しみに応援しております。
興味を持った方は是非ご一読を!