十で神童に非ず
- ★★★ Excellent!!!
よくあるなろう系の最大の弱点は序盤からの尻すぼみです。
最強チート等の秀逸な設定を持って始まる異世界。
大抵そこからは自由冒険になる為、その後の展開や設定の荒さや行き当たりばったりさが目につき、序盤の面白さを超えられず消えていく。
そういう宿命がほぼ全てのなろう作品にはつきものだが、ダン活にはそれがない。
主人公が極め尽くした世界をさらに楽しむという設定が、大多数の平均的読者が共通して求めているであろう楽しさと爽快感に繋がる。
それは世界設定の時点で既に保証されている。
意外な展開?複雑などんでん返し?超インフレ?
そうじゃないでしょう?我々が本当に読みたいのは。
愉快な無双・痛快な無双・楽しい無双。
貴方が求めていたのは、本当はこういうのでしょう?
私はこれでした。