このエピソードを読む
2021年3月20日 21:20
ツイッターでも拝読しましたが、このエピソードはなかなか忘れられません。自分が痛くなければ、もう痛みには鈍感になってしまって、口先だけ『ごめん』と言っていれば許された気になってしまう。私だってクラスメイトの立場になれば、きっとそうなってしまいます。そうなってしまうというよりも、もうそうなっているような気がします。他人の痛みというものに、いかに自分が鈍感になっているか、はっとさせられる一編でした。溝口君が好きなので、こうして作品を追い掛けられることが嬉しいです。じっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
遅れましたがありがとうございます!自分自身、どうなるかなぁと思いながら書いたところがありますね……そう言っていただけて嬉しいです。
ツイッターでも拝読しましたが、このエピソードはなかなか忘れられません。
自分が痛くなければ、もう痛みには鈍感になってしまって、口先だけ『ごめん』と言っていれば許された気になってしまう。
私だってクラスメイトの立場になれば、きっとそうなってしまいます。
そうなってしまうというよりも、もうそうなっているような気がします。
他人の痛みというものに、いかに自分が鈍感になっているか、はっとさせられる一編でした。
溝口君が好きなので、こうして作品を追い掛けられることが嬉しいです。
じっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
遅れましたがありがとうございます!
自分自身、どうなるかなぁと思いながら書いたところがありますね……
そう言っていただけて嬉しいです。