応援コメント

代わりの痛み」への応援コメント

  • ツイッターでも拝読しましたが、このエピソードはなかなか忘れられません。

    自分が痛くなければ、もう痛みには鈍感になってしまって、口先だけ『ごめん』と言っていれば許された気になってしまう。
    私だってクラスメイトの立場になれば、きっとそうなってしまいます。
    そうなってしまうというよりも、もうそうなっているような気がします。
    他人の痛みというものに、いかに自分が鈍感になっているか、はっとさせられる一編でした。

    溝口君が好きなので、こうして作品を追い掛けられることが嬉しいです。
    じっくりと読ませていただきます。

    作者からの返信

    遅れましたがありがとうございます!
    自分自身、どうなるかなぁと思いながら書いたところがありますね……
    そう言っていただけて嬉しいです。