応援コメント

第15話 朝日の温かさ。取り戻せ浮島の日常。」への応援コメント

  • 初めまして。自主企画より参りました。


    ①『一番気に入ったシーン』
    プロローグは強く印象に残りました。
    黒魔術師による蹂躙。世界観を表すには充分な描写。
    それらが全て収まっていました。この絶望的な世界観で、何が始まるのかを楽しませてくれます。

    次に、ペルンの戦闘シーンです。
    普段と戦闘との緩急があって、印象に残ります。

    ②『一番気に入ったキャラ』
    ペルンのキャラが良いですね。上記にも書きましたが、普段と戦闘とのギャップに弱いのです。

    ユリのような強い女性に惹かれます。こういうのにもとても弱い。

    改めて、企画に参加させて頂きありがとうございました。
    執筆の良い刺激になる企画だと思います。お互い作品の研鑽に励みましょう!

    作者からの返信

    自主企画に参加して頂き、ありがとうございます!!
    今回の企画は『演出』について、作者が意図した演出と読み手が興味を持った場面・キャラの比較をしてみたくて企画してみたのでした。

    この物語の黒魔術師は、そう! とっても残虐な奴なんです。それも理由があってのことなのですががが。
    破壊の象徴としての黒魔術師。あとは悪霊という存在も破壊を意味しますが、それは物語の後半で開示予定です。

    あと、そうですよね。ペルンが大人気なのですよねえ。兄貴と言うか、かっこいいというか、昼行燈的でどこまでも知っているようなそんな法要間のあるキャラです。彼には頑張ってもらいたいの一言であります。

    最後になりましたが、自主企画に参加して下さいまして誠にありがとうございました。

  • 自主企画から来ました!早速ですが、気に入ったシーンと気に入ったキャラを。

    まず気に入ったシーンですが
    1、プロローグです。プロローグの黒魔術師の圧倒的悪者感と圧倒的強さが知る事が出来、とても気に入りました。もしかしたら黒魔術師が主人公サイドなのではないかとプロローグを読んでる時一瞬思ったのですが、そんな事は無く今の所は悪者で安心しました。

    2、シュルツが恩寵を使い、黒魔術師を驚かせたシーンですね。こういう敵が主人公の隠された力によって驚くシーンというのはとても好きなので、大好きな場面です!


    次に、気に入ったキャラですね、

    1、まずはココさんです。幼い見た目で、しかし長い間生きていて、さらに仲間思い。僕が好きな要素ばかりです!なんならココさんが出て来た瞬間好きになりました!

    2、次にベルンさんです。こういうあまり強そうな口調では無いけど実は強いキャラ、とても好きです。さらに剣豪という僕が好きな物の盛り合わせ!好きにならないはずがない!


    以上が気に入ったシーンと気に入ったキャラになります。この度は自主企画に参加させて頂き、ありがとうございます。企画に参加されたすべての作品を今月中に読ませていただくので、よろしくお願いします。

    とても面白かったので、フォローと星をつけさせてもらいます!

    作者からの返信

    自主企画に参加して頂き、誠にありがとうございます!

    そう! プロローグは世界観の提示なので、世界のひっ迫感と、黒魔術師の残虐さが伝わって欲しいと思いながら書いたところです。
    剣と魔法の物語を念頭に書き始めてみて、もっとこう興蓄するような演出が必要なのでは? と思って今回の自主企画をしてみたわけです。

    それで、
    やはりペルンは大人気ですねえー。ココも好かれているみたいで安心しました。やはり剣豪はロマン! ですよね!!

    最後に、企画に参加して頂き誠にありがとうございました。


  • 編集済

     印象に残ったシーンは、8話でシュルツが名もなき世界に呼ばれるところです。「先程の恩寵による~」からの段落の描写力がすさまじく、シュルツが置かれた状況が手に取るように分かりました。現実でない世界(夢とかもそうですね)で起きている、物質的でない抽象的な現象の表現の仕方ってすごく難しいと思うのですが、さらりと描かれていて素晴らしいと思いました。
     もう一か所は、該当話にコメントさせていただきましたが、シュルツがココへの感情を表現するシーンですね。ココへのいとおしさを感じます。

     一番好きなキャラクターはココです。人形たちを対等に扱っている辺り、心根の優しい子なんだなあと感じられるので。
     二番目に好きなキャラは……うーん……敢えて言えば、シュルツですかね。生まれたばかりということで、無垢な愛情を母親ともいえるココに向けるところは愛らしいのですが、純粋無垢な性格が敵に向くと、一気に恐ろしい存在になります。推しキャラにしたい気持ちはありますが、ちょっと怖いなという反面もあり……。
     もう少し時が流れ、彼が自我を確立していけば、さらに味わい深い人格になると思うので、そうなったときに改めて好きになれるような気がします。シュルツの今後が楽しみです。

    作者からの返信

    企画に参加して頂き、ありがとうございます!

    そうですね。
    シュルツの人格は、まだ赤ん坊状態。ココやその仲間、そしてこれから出会う人たちを通して、果たして何者になるのか? っていうのも物語の軸の一つであります。

    まだまだ文章表現自体が甘いですが、ココやシュルツたちの冒険を力いっぱい書けていけたらいいなって思います。
    企画に参加して下さって、本当にありがとうございました~!!

  • 自主企画「物語の演出&表現を深めたいっ!!」より参りました。
    黒一黒と申します。お久しぶりです。

    早速ですが、『一番気に入ったシーン』と『一番気に入ったキャラ』について書かせて頂きます。

    『一番気に入ったシーン』
    1、一番気に入ったのは、ぺルンが敵を一刀のもとに切り伏せるシーンです。
      最後までのほほんとしたまま容赦ないのが印象的でした。

    2、次がプロローグ、黒魔術師の一団が肉玉を食べるシーンです。
      敵の悪辣さを鮮烈に印象づける良い導入だと思いました。


    『一番気に入ったキャラ』
    1、一番はやはりペルンさんです。
      昼行燈キャラ、かつ強者。王道で、いい助っ人キャラだと思います。

    2、次が黒魔術師たち、敵キャラです。
      やはりバトル物は敵がきちんと容赦なく強くない盛り上がりませんので。


    以上です。

    旧版の頃からちょくちょく読ませていただいたのですが、
    やはり世界観の作り込みが凄まじく、
    作中に引き込む力が強いと、改めて読ませていただき感じました。

    これからも応援しております。

    それでは、また。

    作者からの返信

    自主企画に参加して下さいまして、ありがとうございます。

    やはり物語を書いていて思うのは、キャラのてこ入れであったり、場面の強調であったりと演出に悩んでしまいます。
    そのような演出の一助になればと思い、読み手としての感想をお願いしたところであります。

    この物語の敵役として出てくるのは冒頭から全力で「黒魔術師」です!
    黒魔術師は魅力的が一番ですよね。彼らはある面から見れば、愛に満ち溢れているのですよねえ。
    それは第一部の中盤で描写予定であります。

    貴重なコメントを頂き、大変勉強になりました!!

  • 自主企画より参りました。鹿山と申します。
    早速ですが、①『一番気に入ったシーン』と②『一番気に入ったキャラ』について書かせて頂きます。

    ①『一番気に入ったシーン』
    ・まずは、第11話のペルン先輩の戦闘シーンですね。あそこは熱かったです……。のらりくらりとしたペルン先輩の抜刀、最高です。

    ・次に、第13話のシュルツが敵の獰猛な殺意に歓喜し、それを平らげるシーンです。
    あの狂気をまとった、シュルツの貪り尽くすような戦闘、大変興奮いたしました……。
    霧里様の圧倒的な文章表現とキャラクターの魅力を沸かせる、数々の語彙の繰り手には、終始揺さぶられっぱなしでした。

    ②『一番気に入ったキャラ』
    ・一番はシュルツさんですね。ココさんに対して滲み出る慈愛、優しさ。だけど「ぶっ殺します」や「皆殺し」等、文字通りぶっとんだ発言もしてしまう、お茶目さ。非常に魅力的です。

    ・そして2人目はやはりペルン大先輩……。
    あのようなのらりくらり、やる時はかっこよくキメちゃう系のキャラクターはツボで……惚れちゃいますね……。


    私からは僭越ながら以上でございます。
    そして、企画に参加させて頂き、本当にありがとうございます。

    この作品には、冒頭からすぐに惹き込まれました。本当に素敵な作品ですね……。
    大変勉強になりました。
    是非、引き続きこの物語を追っていきたいと
    心から思いましたので、フォローさせて頂きます。

    これからも、応援しております。

    作者からの返信

    自主企画に参加して頂き、ありがとうございます!
    今回の企画は読み手がどの部分に惹きつけられているのかのマーケティングみたいなものです。読み手の視線というのは気になるものですよね。

    それで、
    ふむふむ、なるほどー。やはりペルンが人気なのだなあああ~。
    刀はロマンですし、ペルンは大人な感じで安定感があるって感じなのですね。
    良きコメント、ありがとうございまーすっ!!

  • 霧里様
    「物語の演出&表現を深めたいっ!!」企画に参加させていただきました、水野酒魚。ともうします。よろしくお願いいたします。

    早速ですが
    ①1~15話まで読んで『一番印象に残ったシーン』を2つ。
    について。

    1.物語の前奏である都市が灼かれるシーンは特に印象に残っています。
    これから何が始まってしまうのだろう……?と言う興味を掻き立てられると同時にただ者では無い敵の圧倒的強さを感じさせる、素晴らしいオープニングだと思います。

    2.シュルツ君が秘めた力に目覚める場面も前項と同様に印象深いです。
    一度ピンチに陥ってからの覚醒にはときめきを覚えました。

    ②1~15話まで読んで『一番に気に入ったキャラ』を2人。

    1.一番はユリさん。
    単純に戦闘力において強者である女性に滅法弱いと言うのもございます。カッコいいお姉さまは素晴らしいです!宝です!

    2.二番はベルンさん。
    とぼけた口調で韜晦する先輩……カッコいい!!(突然語彙力が無くなる)もとい!剣豪でありながら農夫、と言うキャラ立てが読み手心をそそります。少年少女たちの保護者的立場と言う所も抜群です。

    簡単及び乱文で申し訳ございませんが、以上でございます。
    企画に参加させていただき有り難うございました。

    作者からの返信

    自主企画に参加して頂き、ありがとうございます!
    読み手が物語のどこに惹きつけられたのかっていうのは、やっぱり気になるところだと思います。
    今回の自主企画はマーケティングみたいな感じですけども、お役に立てればと思います。
    でも、やはり農夫のペルンは人気なのだなあって実感です~。

  • 『硬ーい小説』企画参加ありがとうございます。

    面白かったです!

    私自身ファンタジーは苦手なのですがこの作品は結構のめり込めました。

    しっかりとした設定と緩急あるストーリー運び、そして何といっても言葉の選び方や文章の雰囲気がかなり好きです。

    こういう作品を映像で見たら興奮するんだろうなと思います。

    面白い作品をありがとうございました。

    今後も引き続き拝読させていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いろんなファンタジーがあるなかで『純ファンタジーな世界に強力な魔術や剣技が入り乱れた物語』があっても良いはず!ってことで書いております。
    戦っている人や、街で暮らす人々の信念を描けたらいいなって。
    ここまで読んで頂き、感謝なのでありまっす!!