涙が溢れて止まらないので、次の話に行く前に感想を書いて落ち着こうと思います。
人外転生がもともと大好きです。人ではないからこそ、気づくもの、失うもの、得られるものが鮮烈に感じられるからです。
魔物の生態や戦いをより厳しく、残酷な世界を見せつけるように書いているすごい作品です。その中で、人の精神を歪ませながらも残していられたのは、アヴィの存在、他者への感情だということ。
好み過ぎてたまりません。次からの話も噛み締めながら読みます。素敵な作品をありがとうございます
作者からの返信
ありがとうございます。
読んでいただいた感想は何より嬉しいです。
魔物に転生して、不便なりにその生態に馴染んでいく主人公。だけど元は人間だった意義を、アヴィとの関係で物語として書いてみました。
爽快な冒険譚ではありませんが、気に入っていただけたなら何よりです。
続編は長くなってしまいますが、もう一度きちんとゲイルとアヴィの物語に答えを用意してあります。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
私も書きながら涙が止まらなかった場面です。その後、ヒトカラに行って魔法って言っていいかなを歌いながら泣いていました。
ゲイルの物語で泣いていただいて、ありがとうございました。
久しぶりに泣いた
作者からの返信
ありがとうございます。
そのお気持ち、お言葉がとても嬉しいです。
悲しみが深い