第9話 キックオフの笛が聞こえないへの応援コメント
自然に話に引き込まれ、一気読みでした。出版されている小説として読んでも違和感がないです。
3年前の通り魔事件の真相や、西野が裸を見て回っていた理由や明らかになる中で、「なるほど!」と何度も唸らされました。
最後にタイトルが回収される手法もお見事です。真相と結末は重いですね…。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!!
そしてすばらしいレビューまでいただきました!
嬉しくてコメントとレビューを交互に読んでいたら、
いつのまにか20分経ってましたよ!(本当)
本当に励みになります。
ありがとうございました!!
第9話 キックオフの笛が聞こえないへの応援コメント
ひねくれた性格だからか、こういう後味の悪い結末、結構好きです。きっと作者様も一筋縄ではいかない性格なんでしょう(勝手に決めつけてみる)
面白かったです。
作者からの返信
応援コメントいただき、ありがとうございます。
驚くような結末にしたいなと思って、ラストから逆算して書いてみました。
どう読まれるのかなと、ドキドキしながら投稿したので、面白かったと思っていただけたのが、すごく嬉しいです。
編集済
第9話 キックオフの笛が聞こえないへの応援コメント
良い作品です。
世間が如何に理不尽なのがよく描かられて後味が悪過ぎる。
作者様に悪いけど読むんじゃなかったと思います。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そして、後味悪くてすみません!
最後まで読んで頂けただけでも嬉しいです。
次は後味爽やかなものを準備しておりますので、ぜひ読みに来てください。
第9話 キックオフの笛が聞こえないへの応援コメント
ミステリ小説としても面白いのですが、小説としても面白いと感じました。いわゆるストーリーテラーというやつでしょうか。
ミステリ作品としては、伏線(手がかり)の隠し方が秀逸だと感じました。それこそ『ストーリーテラー』だからこそ、読者に気づかれないよう、作中に上手く紛れ込ませることが出来るのでしょうね。
意外な真相(しかもきちんと納得できる手がかりもある)がたくさんあって、とても面白かったです。個々の要素だけ抜き出せば定番のものばかりなのでしょうが、それを上手く隠していることに、本当に感嘆させられました。
途中で私が少しでも「怪しいぞ?」と疑えたのは『新谷には確か妹がいたはずだろ。そんで、西野は実はその妹の同級生とか知り合いとかで』というセリフだけ。そこだけは「むしろ西野本人が妹なのでは? 苗字が違うのはいくらでも説明つきそう」と一瞬考えたのですが、すぐに頭の中で流れていってしまったので、他の真相には気づけませんでした。「妹=西野」から冷静に考えていけば、色々とわかりそうなものなのに……。ここで『すぐに頭の中で流れていってしまった』というのも、すぐれたストーリーテラー故に、埋もれさせられたという感じでした。
ミステリ作品を書く(書きたい)書き手としては、とても勉強になる作品でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!!
最後までお読みいただいただけではなく、伏線まで気にしていただいたことが、とても嬉しいです!
手がかりの隠し方はどれくらいが適当なのかよく分からなくて、つい目立つ書き方をしてしまう罠にはまることが多かったので、うまく隠せていると言っていただけて安心しました。
今後書いていくことの励みになります。ありがとうございました!!