第396話 全てが終わった
今回は最近のお話。
まずKACの全七回が終わりまして、一応、皆勤になったはず。今回になって分かってきましたが、タイトルって重要ですね。そしてタイトルって難しい。まぁ、勉強です。一回くらい777字にしようかなと思いましたが、なんとなく申し訳ない気がして、やめました。それにしても、四回目くらいまでは変なモチベーションがあったのですが、後半はだいぶ息切れした感があります。同一世界観で作ったので、お題と盛り込む設定を重ねていくのにやや苦労しました。五つ目のお題の「筋肉」でギャンブルの設定を放り込んだら、六つ目のお題が「アンラッキー7」というもので、そこが一番、辛かった。こればっかりは運任せなので、どうしようもないのですが。何はともあれ、走り抜けてよかったです。
そして、カクヨムコンの中間発表がありましたが、全滅でした。全滅です。なんていうか、「進撃の巨人」のリヴァイのセリフが頭に浮かびましたね。こんな感じのセリフです。
「必死だな、底辺作家野郎。
お前は大人しく読書する以外なかったのに
なんで勘違いしちまったんだ
読者選考を通過できるって…
短編を量産したからって
選考が落とさないと思ったのか?
選考がどれだけの作品を落としてきたか
知らねぇだろうに」
こんな感じです。
そして、こう続きます。
「よぉ底辺作家。
てめぇ…つまらねぇし頭悪ぃし下手くそじゃねぇかクソが
まぁ、殺しやしねぇから安心しろよ
すぐにはな」
というわけで、すぐには殺されはしないわけですが、かなり危険な立場です。このままだと「クサヴァーさん見ててくれよ!」とか叫んで、クサヴァーさんからのPVを求めて爆死する以外ありません。おや、あまりのショックにトチ狂ったことを書き始めてますが、正気を失ったようだ。勇者よ、正気を失ってしまうとは情けない……。っていうか、モンスターに何回も殺されて、その度に城の謁見の間の王様の前に戻されるのは、普通、正気ではいられないのでは。もう勇者辞めたい……、って思うのでは?
かなり脱線しましたが、クサヴァーさんのPVはともかく、やはりカクヨム上で何らかの形でもっと人と交流を持たない限り、僕というアカウントがカクヨム上に存在することが認知されないのは間違いない。もっと応援とかコメントとか星とかレビューとか、そういう活動をしなくちゃいけないんでしょう。めちゃくちゃ苦手なまま、今年の目標にそんなことを書きましたが、まったく動けていない。不精というか、甲斐性がないというか、怠けてますね。公募で頑張れ、と囁く自分もいますが、大勢に読まれたい、みたいな変な願望もあって、ややこしい。もっと超然としたいものです。
というわけで、クサヴァーさんに見てもらえなくても、頑張ろうと思います。体が二つになってすっ飛んでも(???)
2023/3/16
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