第394話 増え続けるメモ
今回は「メモ」のお話。
これはやってる人が多そうですが、僕はスマホのメモ機能に、欲しい本のタイトルと作者、出版社をメモしています。本屋に行って、面白そうだな、と思ったらとりあえずメモします。そして、いつか買おう、中古で買おう、などと思うわけです。
しかしいかんせん、出会いが多すぎてメモが際限なく増える。明らかに、欲しいと思いながら、買えてない本が多い。圧倒的に多い。
メモは他にも作っていて、ブックオフで探す本、というメモもある。他には出納帳代わりのメモも存在します。物語のアイディアのメモも少しだけある。
素朴な疑問ですが、iPhoneにはPagesというワープロソフトが初めから入っているんですが、小さな端末だとどうにも使い勝手が悪いんですが、iPhoneでPagesを使う場面っていつだろう。僕はMacBookからエアドロでiPhoneにPagesのデータを飛ばし、iPhone上でカクヨムに文章をコピーして、アップロード、という変なことをしています。極めて偏執的です。さすがにiPadくらいの大きさの端末ならPagesも使えるんでしょうが、こうなると、メモ機能がいかに使い勝手がいいか、実感として分かります。開いて、打ち込んで、それで完結するので、シンプルで良いです。
そういえば、MacBookのメモ機能も使っていて、こちらは、書いたもののタイトル案とか、推敲の進行状況とか、ちょっとしたアイディアとか、そんなものを書いてます。意外に便利です。どこが便利って、操作性が優れているというか、直感的に操作できる。この辺りもiPhoneのメモ機能と近いかな。直感で操作できる、というのは、究極的なストレスフリーです。
最近、iPhoneのメモに記録されている欲しい本が何冊かある中で、タイトルと作者しか記録されてないけど、これはどこの出版社から出てて、上下巻だったのかな、というものがあって、結局、ツイッターで調べて確認した。ツイッターというか、Kindle本のセール情報を教えてくれるアカウントから飛べるサイトで検索しました。このサイトは非常に便利で、セール情報を調べる以外の方法にも使えて、よく出来ている。
スマホに何件くらいのメモがあるのかな、と見てみましたが、五百件を超えていて、正直、半分は覚えてないですね。しかしこういう化石みたいな情報が後々、何かになるかもしれない。……いや、ならないか……。
似た感じでスクショも活用していて、メモも写真も、整理しなくちゃいけないなぁ。
2023/3/13
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