第380話 何か書き始めちゃおっかな、書き始めちゃおっかな!
今回は全くの雑談回。
スニーカー大賞に当てるちょうどいいものが手元にないので、新しく作るべく設定を用意しました。これをとにかく、早急に、なる早で、書くことにしますので、しばらくカクヨムには出没しないと思います。とにかく時間が惜しい。一応、十三万字で組もうかな、と思いながら、プロットもありません。どうなるやら。
ここのところ、ずっと気になっている本がいくつかあって、一つは三枝零一さんの「ウィザーズ・ブレイン」の新刊。待ち続けて、やっとですが、発売日は不明。ソワソワする。っていうか、今の最新刊が紙で手元にないんだけど、Amazonで一万円という値段で売られててゲロ吐いた。書籍を高額転売することで生じる電子書籍の販売促進の事例だった。もう一つは西尾維新さんの「キドナプキディング」。いーちゃんと玖渚友の娘とは……、と思いつつ、どんなミステリになるか、楽しみ。事前情報なしで読むつもりです。西尾維新さんと言えば、人類最強シリーズの文庫もそのうちに押さえないといけない。戯言シリーズの世界観、めっちゃ好きです。そして最後の一つが、宮田愛萌さんの「きらきらし」です。うーん、ちょっと説明が難しいんですが、これまでにも何冊か、アイドルの人が書いた小説を読んだんですが、ものすごい刺さるものはなくて、評価が難しいんですが、しかしまた、買っちゃうんですよねぇ。まぁ、まぁ、とりあえずは買おう、ということで、即座に買うかは不明。そもそもどれくらい売れるんだろう? 何はともあれ、この辺りが今、狙っている本です。
宮田愛萌さんといえば、ツイッターで知りましたが、お部屋にかなり本棚が並んでいるらしくて、どれくらいの大きさ(幅とか高さとか)の本棚があるかは不明ですが、やっぱり本棚四つとかに相当する本を読まないと、書くことは難しいのかもな、と思った。量より質、みたいな話もあるけど、量を読まないと良質な本には出会えないような。まあ、戯言です。
ガラリと話を変えて、Apex mobileが五月でサービス終了との告知があって、だいぶ悲しい。一円も課金してませんけど、面白いゲームでした。とにかくテクニックの差が如実に出て、その辺りでゲームバランスが難しかったかも。僕には真似できないテクが横行していたので、僕自身もうんざりしたりもした。やっぱりユーザーとしては、勝てない、面白くないゲームは続けられないわけで。何を面白いとするか、はユーザーの自由ですけど、僕としては悔しいこと、もっと言えば、つまらないことでさえ楽しむ、という姿勢が良いのかもな、と思ったりした。もちろん、耐えられない苦痛もありますが。ゲームの苦痛は現実の苦痛と比べれば遥かに軽いように僕は感じてます。
また話が変わって、カクヨムコンが終わりましたが、僕は今年も、あっさりレバーを押されて、ジャーっと流されて、そのまま下水処理場に直行してしまった感じです。戦い方がやはり分からない。おそらくはタイトルとキャッチコピー、タグ、紹介文に問題がある。そういうところから、読んでみようかな、と思わせるのが最重要でしょうね。僕には苦手この上ない要素です。とにかく、タイトルをつけるのはずっと苦手だ。また来年、何かしよう。
というわけで、これから一ヶ月くらい、カクヨムには触らないで、書く作業を頑張ります。楽な感じで頑張りたい、無理のない範囲で。もっと真剣になれよ、という声も聞こえますが。
ここで宣言して、逃げ道を断つ、というのが、今回の主目的でした。
2023/2/2
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