第361話 2022年のラジオ総括

 今回は2022年のラジオについてまとめてみます。

 今年はまぁ、色々ありましたね。嬉しかったことは、TBS系でメールを読まれたことです。「藤田ニコルのあしたはにちようび」がなかなか難しくて、毎回のテーマに四苦八苦しましたが、にこりすステッカーを二枚、正当に手に入れられたのは嬉しい。藤田ニコルさんは面白いなぁ、と分かり始めた。タイムマシーン3号との掛け合いがかなり好みです。そして、もう一つ、どうしても難しいと思っていた番組「東京ポッド許可局」でも二通、読まれたのはまさに僥倖だった。この番組はどうもうまく噛み合わなくて、僕より少し上の世代の人がぴたりとハマりそうだな、と思ってましたが、少しずつ、ジリジリとにじり寄ることができました。2023年こそはステッカーをもらえるように頑張ろう。

 今年のラジオ番組での採用で驚いたのは「能登麻美子 おはなしNOTE」の、詩を募集した企画の回で読まれたこと。実は数年前にも詩の企画の時に読まれたのですが、二度目はないと思いつつメールしたので、望外の喜びでした。能登さんのサイン、大事にしよう。ちなみにサイン入りステッカーにちょっとした物がついてくるのですが、それがかなり胸熱。これがラジオにメールを投稿しているときに感じる、繋がってる感、が形になったような気がする記念品です。

 アニラジでは「22/7 割り切れないラジオ+」で読まれたいのですが、今年は一通のみの採用。なかなかうまくメールが作れない。まぁ、河瀬詩さんのサインが手に入ったので、満足ではある。というか、河瀬詩さんのサインが変わったらしいんですが、今はどんなサインなんだろう? あの「詩」っていうサイン、めっちゃ好きなんですよね。カッコいいので。

 ここのところ、すごく力を入れているのは「虹コンの征服ちゅうずでぃ」という、FM FUJIの生放送番組で、かなり真剣にメールしてます。パーソナリティの入れ替えがありましたが、この番組がというか、虹のコンキスタドールがというべきか、どんどん突き抜けちゃって、毎回、予想外にめちゃくちゃな展開になる。いい番組です。僕は好きですね。FM FUJIは他にもメールしていて、相性がいい気もするけど、マイナーで投稿する人があまりいないのかも。いい放送局なんですけどねぇ。

 2022年は週に二通程度、一年ではおそらく百通くらいは読まれたはずなので、言うことは何もありません。本気の本気ではないですが、また本気になりつつある。やっぱりラジオって面白いなぁ、と再確認したのが2022年の最大の収穫です。

 2023年は、22/7のメンバーのサイン集めを頑張ろうかなー。

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