第346話 ここがリハビリの場です
今回はリハビリの話。(※これを書いたのは十一月下旬です。そのつもりでお読みください)
十一月の前半、まるまる半月、まったく時間がなくて文章を書けてないので、非公開の日記を毎日つける以外は、ここへ短い文章を上げて、なんとか感覚を維持してます。
いよいよカクヨムコンが間近で、もう一本、一万字を作りたい。どうなるだろう。
それはそうと、BS12で日曜のいい時間帯にアニメ映画が流れるのですが、僕はその時間にラジオを聞いてから大河ドラマに突入する必要から、ほとんど見れません。しかし「機動警察パトレイバー」とか、「カウボーイビバップ 」とか、面白いんですよねぇ。僕は何かを書く時、必ずきっかけになるものが外部に存在するので、アニメとかドラマとか映画とか、そういうものは欠かせません。映画といえば、この前、地上波で「るろうに剣心」の実写映画があって、やっぱりあれは凄かった。
かなり脱線しますが、文章でのチャンバラって速度の設定が難しくて、短い時間の極限の駆け引きを引き延ばして描写する方法が僕は好きなんですけど、映画「るろうに剣心」の殺陣は、あまりにも速すぎて、もはや文章表現では追いつかないほどの高速です。これは、もしかしたら、時間の引き伸ばしを全否定した、全く新しい表現を模索した結果なのかもな。ちなみにチャンバラでも暴れん坊将軍の松平健さんが所属がわからない武士を打ち倒していくのは、あれはお約束の形なので、僕の中では特別ではありません。「るろうに剣心」の高速チャンバラが文章化できたら、それはそれですごいだろうな、とは思っても、あまりに強すぎて、これは僕には刺激になっても、うまく料理できる要素ではなかったな。
ともかく、一日に何とか、時間を用意して、一万字をすらすらっと書けるように、スケジュールを整え、事前準備をして、態勢を整えていこう。書くことの楽しさを忘れないように、というか、忘れたくない。僕ができる唯一のこと、拙くても必死になったものが文章なので。これを失ってしまったら、後には何も残りません。
時間はない、退路もない、というのは、ストレスですが、まぁ、これくらいは喜んで抱え込むことにしよう。最後の文字をタイプした時のことを思いだせば、大抵のストレスには耐えられるはず。
パソコンにはアイディアが無数にあります。これを自分の手で形にするまでは、必死で食らいついていたいかな。今は雌伏の時ですが、さて、この文章が公開された時には戦いは始まってるのかな。負けずに頑張ろう。
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