第331話 三千円で端末を解放するべきだ
今回は僕のKindleの端末の話。
今の端末は五年くらい使ってて、すでに容量が限界で、ついでにネットに繋げない。というのも、「進撃の巨人」をスタンドアロンで読むという強硬策が継続されてるからです。これはおそらく違法ではないはず。いや、だいぶグレーか?
ともかく、Kindleは使えず、新しく買ったKindle本はスマホで見るしかない。しかしそうすると、他のことができない。これは不便。
で、なんとかKindleをまともにしようとすると、最も分かりやすく安価なのは、「進撃の巨人」を一巻から二十九巻まで、ブックオフかどこかで手に入れることがある。三千円程度の支出で、Kindleの容量はだいぶ安全になる。
Kindleを新しくする可能性もなくはないですが、そこまですることはないような。今の端末は充電の端子が接触不良を起こしつつあるので、それが唯一の気がかり。というわけで、やや判断は難しい。
まぁ、三千円が妥当でしょう。そのうちどこかで安く漫画を買い揃えよう。ここのところ、またKindleを使ってるので、その使い易さ、便利さをひしひしと感じているところです。紙の本もいいんだけど、Kindleはかなりストレスフリーで、快適すぎる。
それにしても、僕が使ってる端末はすごく容量が小さくて、今のモデルとは雲泥の差です。漫画の電子書籍が一般化して、それもあって端末に容量が求められたんだろうけど、時代の変化も感じますね。僕はあまり電子化は考えていないんですが、それはあるいは、僕が極端にネットから離れてるせいかもしれません。ネットは全てを解決するので、音楽なんかもCDやラジオも用無しになる未来が見える、というか、どちらもすでに用無しになったか。ちなみにradikoはおすすめのアプリです。いつでも好きな番組が聞けるので、もう電波でラジオを聞く必要はない。あぁ、文化放送もラジオ大阪も遠くなったな。雑音があるラジオは久しく聞いてないなぁ。
ともかく、三千円をなんとか工面しよう。それで端末を復活させる。来年の課題かな。近場にブックオフがあれば良いのだけど、まったくない。どこに住んでるのか、謎すぎるな、我ながら。ちなみに、すき家もマクドナルドもありません。ユニクロもありません。コンビニはある。正確にはコンビニしかない。やれやれ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます