前のエピソード――第300話この「反転」は既存の設定だろうか？

　まだまだApexを遊んでます。

　少しずつ分かってきたのは、このゲームは接近戦で撃ち合うのが流儀らしい。PUBGでお馴染みの四スコフルオートみたいなのはなくて、できる限り近づいて、フルオートでぶっ殺す！　みたいな感じがある。FPPなので、等倍でエイムした方が良いんでしょうけど、僕はもはや無視して徹底的に腰撃ちでやってます。まぁ、相手が逃げるので面倒ですが。

　そう、PUBGと比べるとマップが少し狭いし、それ以上に上下に標高差がある。高いところから降りてもダメージを受けないのはいいけど、見晴らしはPUBGと比べるとかなり悪い。車両がないので、まぁ、都合がいいと言えば都合がいいかも。Apexのマップで車両があったら、川とか洞窟でスタックしまくって使えないだろうなぁ。

　しかし遊んでると、めちゃくちゃキルを取る人がいて、なんでなんだろう？　これは実際に見てませんが、SRが意外に使えるのかな。僕はエイムが下手くそすぎるので、先に書いた通りに、接近して撃ちまくる頭の悪い戦法をしてるけど、本当に上手い人は違うのかも。

　なんだかんだで使えるキャラクターが増えましたが、僕は未だに最初から使えるキャラのままです。なんか、使いやすいかな、と思って。まだまだやり込んでないので、どのキャラクターがどんな能力かも分かってない。しかしレイスはカッコいい。使わないけど。あの亜空間のゲートを作るのは夢がある。ああいうのは小説でも使えそう。っていうか、誰かがApexの小説を書いていそう。今度、調べてみよう。

　武器に関しては、いまだに何も分かりません。なので最初にフルオートかどうか、試し撃ちをしている。仲間からしたら銃声がしていい迷惑だろうけど、許して欲しい。このゲームにも投げ物はあるけど、やっぱり使ったことがない。ちょうどいい間合いにならないので。まぁ、PUBGでも僕は投げられることはあっても投げたことはほとんどありませんでしたが。グレネードはApexにもあるのかな？

　回復の間合いはわかってきたけど、戦っている間は表示を見る余裕はまったくないので、運任せです。しかしシールドを発想した開発者はなかなか頭がいい。あれでゲームが面白くなる。

　ちなみに、まったくの勘違いによる行動ですが、ダウンしてる仲間を撃ってシールドを破壊してしまったことが一回ある。あれは申し訳なかった。仲間からの攻撃でもシールドって割れるんですね。以後、気をつけます。

　と言うわけで、少しずつ楽しくなってきた。早くレイス使いになりたーい。