第280話 こういう刺激がなぁ、必要だよなぁ
今回は刺激の話。
アイドルグループの22/7をずっと追いかけているわけですが、新曲の「曇り空の向こうは晴れている」がもう、過激すぎて、好き! となった。これくらい強烈な曲がやはり好きだ。好きです。好きですよ。みなさん、毛嫌いせずに聞いてください。
僕はここ数年、なんとなくNHKのドキュメンタリーに触れるようになって、「フランケンシュタインの誘惑」とかが好きだったのですが、四月からは「映像の世紀 バタフライエフェクト」が始まったりして、もう心が刺激されまくっている。
僕だけかもしれませんが、ドキュメンタリーはものすごく意欲を刺激される。ドキュメンタリーはつまり事実ですから、創作にはない何かがそこにある。あるいは訂正不可能であることかもしれないし、そうでなければ創作が及ばない恐ろしさ、残酷さがそこにあるかもしれない。そう、創作における悲劇は、ただの悲劇だけど、現実における悲劇は実際に人が傷つき、悲しみ、苦しんでいるわけで、真に迫ってくる。無視できない気持ちにされる。きっと忘れてもいけない。
これを書いている日に一つ、短編をアップしましたが、これがまさに「映像の世紀 バタフライエフェクト」と「フランケンシュタインの誘惑」の合わせ技です。あとはEテレでやってる「令和ネット論」です。最近のNHKは非常に優秀です。本当に勉強になる。まぁ、本当に創作に打ち込んでいる人はテレビで放送される前に察知して、独自に勉強していくんだろうなぁ。出遅れてるな。世間で話題になるということは、明らかに遅れてる気がしますが、錯覚だろうか。一次の段階で察知している自覚のある情報は少ないな。大抵はテレビやラジオ、ネットでチェックするので、二次情報、三次情報になってしまう。うーん、何か一次情報をここに書きたい。書きたいけど、すぐ浮かばない。あー、そう、駅の切符の自販機は小銭を無限に受け入れてくれません。手元の十円玉と五十円玉を三十枚くらい入れようとしたら、途中で吐き出されました。でも小銭消費には有効ですよ。
話題が変わってしまいましたが、「バズ・ライトイヤー」みたいなディズニーのアニメがかなり気になる。「トイストーリー」はあまり好きではないですが、こちらはどうやらSF要素が強めらしい。僕はちょっとSFに飢えているかも。
最近、ツイッターでどこかのその筋の人が架空の宇宙船のイラストを描いているがよく目について、頻繁にいいねしている。また宇宙船の出てくるSF、書きたいなぁ。でもアイディアがない。それと、正統的な異世界ファンタジーが書きたい。これはいよいよ、時間がないな。この灼熱地獄の時期に、作業地獄がやってくる。
残された時間で、とにかく本を読んでいこう。テレビにも張り付かねば。
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