応援コメント

第108話 どういう時代だ? と、とあるCMで思ったことについて」への応援コメント


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    和泉様の短編「容量消失」にもつながるようなお話ですね。
    デジタルサーバ空間で鉄壁な防御を誇る古武術家の奥義の「データ」の「ハッキング」と、「武術」攻防の合わせ技あたりでSF小説が書けそう!と思うのは、いえ、私ではなく、和泉様なら書けそう、とふと思い、ついコメントを書かせていただきました。
    適当なことを言っておりますのでお聞き流しください。

    いつも面白い話題を読ませていただいており、楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます^ - ^

    士郎政宗さんの漫画「攻殻機動隊」の第二巻で、射撃管制ソフトがいくつもインストールされていて機能衝突を起こす、という描写があるのを思い出しました。
    「武術」を「データ」化することを想定すると、「アドリブ」がどこまで許されるか、という辺りに知恵を絞る必要がありそうです。格闘技はどうしても同じシチュエーションが二度は発生しないので、データがない場面でのアドリブ勝負になるのでは、と考えてます。
    「データ化された武術」と、「体得した古武術」の対決は面白そうです。
    と、ここまで書いてふと気づいたのは、川原礫さんの「ソードアート・オンライン」の第一巻のラストで、設定された連続攻撃のモーションが通用しない、という場面がありましたねぇ。

    不定期に、しかもいい加減なことを書き連ねてますが、よろしければまたご覧ください^ - ^