第92話 わけわからん

今、描いている物語で、お金をやり取りするんですが、原価、仕入れ値、販売金額、運送管理その他、人件費、そういう全ての経費をどうしたらいいのか、書きながら考えてるから、もうガタガタ。

現実のツテを頼ってそのあたりの価格設定を教えてもらうつもりだけど、僕一人では難解すぎた。

作品世界に変にこだわった結果、お金の単位を三段階にしたのですが、その計算もややこしい。いや、ややこしいというか、現代社会の水準と絡めて異世界の金銭の価値を把握しようとするのにも、無理がある。生活に必要なお金も現代日本みたいにして、もう、何もわからない。

とにかく、書くしかないんだけど、これは後から直していくのが、とんでもなく大変になりそうで、もう嫌だ。

異世界もので経済を描くのは、やっぱりタブーなのかな。。。

まぁ、これも勉強と頑張ります。

北方謙三世界に近い世界観なんですが、少しずつ離れていて、らしくなってはきているので、大事に育てていきたい。

どんな風に、どこで終わらせるか、何も見えないんですけどねぇ。来年のカクヨムコンとかかもしれないな。

もう、銭勘定に忙殺されて、休まらん!

しかし一番の肝なので手を抜かずは頑張るしかない。

あまり頑張らず、肩の力を抜いてやり過ごして、うまくまとめたい。あーあ!

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