第68話 勢いって怖いなぁ

昨日の夜、寝ることがなかなか出来なくて、新作をカクヨムに直書きしてしまった。僕はカクヨムに上げるものはパソコンで書いて、それをコピーしてるのですが、スマホで書いて、自然と二千字になった。

さて、この勢いで描き始めたストーリーは、出来るだけ砕けた感じで、女の子は商売に工夫を凝らして大金持ちを目指し、男の子は剣の技を磨きながら女の子を助ける、という王道風なものを目指しています。商売を多岐にわたらせて、シンプルで原始的な形にすることで、分かりやすく出来たらいいな、と考えてます。魔法はなしで、陰謀はあるかな、ないかな、です。

商売について盛り込もうと思ったのは、今、読んでいる北方謙三さんの「岳飛伝」の影響が強いです。しかし僕が今やりたいのはそこまで大掛かりな作品ではないので、国家規模、超国家的な交易はやりません。むしろ、物々交換主体の、わらしべ長者スタイルを目指します。

人を殺さないようにするのも、出来れば実際にしたい。そのあたりの構造もこれから練りましょう。

しかし、いきなり話が始まってしまったので、何も見えない。

できれば五十話と少しが見通しで、無計画のままですから、全くの不定期更新で、それも僕の初めてのやり方なので、どう転ぶかは、不明です。いつ完結するんだろう?

不明不明不明、不明しかないですが、ほのぼのしたものを作りたい気持ちでいます。

ただ、スマホで文章を入力するのは大変。

次からはパソコンで作ろう。

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