第32話 白飯ってこんな味だったのか

なんだかんだでかれこれ9ヶ月くらい、朝は卵かけご飯、昼と夜はカレーを食べていたのですが、なんとなく久しぶりに白飯を白飯として食べたら、こんな味だったのか!美味いじゃないか!となった。

ちなみにカレーはカレールーを一番辛いものを選んでいるので、やはり甘口や中辛のルーに変えたら、その味に驚きそうでもある。あと肉も。常に豚肉だから、牛肉や鶏肉でカレーを作れば、また違った味になるかも。そもそも僕は豚肉か鶏肉しかない家庭で育ったので、牛肉は新鮮さしかない、未知の領域でもある。牛肉はどんな食べ方が良いんだろう?野菜炒めに入れる、とかはもったいないのかな。それを言ったらカレーに入れるのも違うのか?まったく、肉ひとつで可能性がありすぎる。

味噌でもそういう変化や可能性はありそうだけど、かなり前に旅行先で飲んだ赤味噌の味噌汁は絶品だった。あの味はどこで飲んだのだろう?思い出せないのが惜しい。赤味噌、暇な時にスーパーで探してみようかな。結構、塩辛いくらいで、具はしじみだったような。しじみ汁も最近、飲んでないから、新鮮な感覚で飲めそう。自販機で売ってる奴は少し前に飲んだなぁ。

しかし、まぁ、白飯があんなに美味いとは思わなかった。一時期、雑穀とか古代米みたいなのが流行ったけど、食べたことはありません。これも余裕があれば、食べてみようかな。炊き方から調べないといけないけど。

たまには白飯の味を楽しむ食事をしよう、と思いましたね。

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