第31話 噛みつき攻撃
エヴァ破で、ダミープラグがエントリープラグを噛んだり、二号機がATフィールドを噛みちぎったりしますが、僕の中での噛みつき攻撃といえば、「グラップラー刃牙」の中での、ジャック・ハンマーの噛みつき攻撃ですね。あれは初めて読んだのは中学生の時でしたが、作品のトンデモ格闘技が変にリアルに感じて、握力が極端なら握りしめて相手の腕を破裂させることもできるし、渋川流は実現可能で、中国拳法を極めると頭と顎を逆にされても死なないし、首にある神経を切ると目が見えなくなる、と思ってました。さらに行くと、手で真空を作れるとさえ思った。
ゼロ年代、良いコンテンツが大量にあったなぁ。というか、ゼロ年代がすごく良く感じるほど、僕も年老いたな。
それだから、当時は僕は素直にジャック・ハンマーがステロイドで超人なのとか、あまり考えなかったし、マックシングなんてないのにあるように感じたし、奇跡が起こるジャックが進化することを、疑わなかった。
刃牙は夢が詰まってます。
っていうかエヴァには触れんのかーい。
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