“夢贈り”という言葉にとても素敵な響きを感じました!
一日一人、お客さまがこの店で“食べた花”を夢に乗せて別に届ける———
という着想にも惹かれました!
一見、非日常の世界に目が奪われてしまうのですが、悲しみを上手くファンタジーに溶け込ませていて、優しさに包まれる作品になっていると思います!
作者からの返信
cypressさん、はじめまして。なでこいいます。羊のネムリ、読んでくださり、あたたかなコメントまでありがとうございます!
“夢”を取り巻く設定は、私自身もしっくりきていて。悲しいまま終わる物語が書けない、というのもあります(笑)
短いお話ですが、そのなかで感じていただけるメッセージがあれば幸いです。
改めまして、ありがとうございました!
夢の中で花を届ける。幻想的な世界観にうっとりして、儚くも優しいストーリーに胸が温かくなりました。
ポピーのシャボン玉ゼリー、私も頂いてみたくなりました! 作り方や届け方も、シャボン玉を吹くような仕草が可愛らしくとても素敵でした(^^)
作者からの返信
宮草さん、コメント・レビュー等ありがとうございます!
ポピーのシャボン玉ゼリー、花が種から咲き開くように、と意識しながら描いたので、素敵と言っていただけて嬉しいです。シャボン玉を吹くような仕草=口を付ける(口付け)、思いを言葉(形)にする、というイメージもあります。