第二話 平和から、地獄へ

拠点の中、隊長とドール、ハクトウワシ、ミーアキャットが休憩していた。探検隊の拠点は、ジャングル地方のフレンズたちが作業をしていて、5階建ての大型の建築物だった。


隊長:今日はマジで一番災厄な日だったわ、朝ご飯の時セルリアン女王と付き合いして失敗してまたキュルルにカメラを使って撮影されたわ。

ミーアキャット:まー人生は必ず失敗することもあるから、諦めなかったら何でも大丈夫から。

ハクトウワシとドール:ミーアキャットの言った通り、諦めなかったら何でもいける!

隊長:みんな、ありがとうございます。

マイルカ:(マイルカは風船を持ってロッカーの中からいきなり出てきて)わーい!

マイルカ以外の全員:わぁ!

ミーアキャット:マイルカ!何......何をしているの?みんなビックリしているよ!

マイルカ:ごめんごめん!(風船をロッカーの中に直しながら)

ミーアキャット:大丈夫ですわ。あっ、パトロールの時間ですわ、パトロールに行きましょう。

全員:はーい!


一方、空港で


カレンダ: ジェリー

ジェリー:カレンダ

カレンダ:ジャパリパークに行きましょう。

ジェリー:はい。


カレンダとジェリーはヘリを乗ってジャパリパークに向かって行ってる。


カレンダ:アジリカの研究どう?うまくいた?

ジェリー:<不死の兵士>の研究を上手に行ったですか、DNAが変種して、ウィルスになったのです。

カレンダ:君がウィルスを感染しないの事を、希望したいわ。

ジェリー:僕はもし変異したら、君が僕のこと殺しても良い。


自動車は、ジャパリパークの大門に着いた。


カレンダ:私は一回カコを探すわ、ボスは探検隊の拠点まで行ってください、私は後でいくわ。

ジェリー:わかったわ。


その後、ジェリーはアンインチホウまで行き、探検隊の拠点の途中でキュルルと細谷に出会いました。


細谷:おい、ここで何をしている!

キュルル:俺のボスの縄張りで何をしている?やる気か!

ジェリー:お前たちがどいてたら、殴りらないわ。

キュルル:馬鹿にするじゃないぞ!おい!手下たち!こいつを殴れ!


ジェリーはキュルルたちと殴り合いはじめました。その時、パトロールが終わった隊長たちは殴り合いしているジェリーとキュルルたちを見つけて、捕まえてしまい、隊長に牢屋の中に閉じ込めました。


隊長:(牢屋に閉じ込めているキュルルたちとジェリーに対して)大人しくしなさい!(牢屋の外へ出た)

キュルル:(ジェリーに対して)おい!お前、どこから来たの?

ジェリー:アジリカ

キュルル:アジリカ?じゃあ、お前、英語喋れるやろ?やばり、アジリカチキンや!はははははは!

ジェリー:僕は全く!牢屋というクソ所に行きたく!ない!

キュルル:まーな、ジャパリパークの牢屋だから!はははははは!


その後、ジェリーはいきなりアジリカで感染されたウィルスを発作し、地面に落ち、無意識に抖動していた。


キュルルの手下:お前!どうした?大丈夫か?大丈夫か?


そしてオセロットとマレーバクが異音が聞こえて、牢屋まで着いて、地面に落ちてたジェリーの状況を確認していた。


オセロットとマレーバク:(ジェリーに対して)君!大丈夫か?


ジェリーは抖動を終わった後ゾンビ化してしまい、オセロットとマレーバクを噛んだ。


細谷とキュルルと手下:わあああああああああ!

ジェリー:静かに


ジェリーは牢屋の鉄棒を曲がって、キュルルたちに近づきました。


ジェリー:僕はお前たちに、新人間に転化させるわ、大丈夫、怖がることはない、この世界はの全人口は新人間になったら、この世界は嘘つき、犯罪者いなくなるからな!


細谷とキュルルと手下:わ......わかりました。



その後、細谷とキュルルと手下たちが噛まれてしまい、オセロットとマレーバクもゾンビ化され、探検隊の拠点は一瞬で地獄になってしまいました。














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