応援コメント

第101話 二人の王子と仏蘭西(フランス)の王宮」への応援コメント

  •  のの様
     フランソワ一世の孫が王妃マルゴですか、映画見ましたよ。本当に血みどろの内容でした。丸互の恋人は斬首、ああ。
     ヘンリー8世の最初の妻は亡き兄ヘンリー7世の妻でスペイン王家から来たのかな、「処女で、あなたに愛を誓った」と、ヘンリー8世に告げるのですが。
     これまた映画で見たのですが、ヘンリー7世とはどういう結婚生活だったのか、中学生だった私は、ハア? でした。
     メディチのカトリーヌに言及があったり、聞き覚えのある人物が出てくるのは楽しいです。
     引き続き、ご無理のないように進めてくださいね。

    作者からの返信

    チェシャ猫亭さま

    いつもありがとうございます 感謝です
    ・ヴァロア王朝の姫 
    最後の王妃マルゴは大きな賞を受賞された漫画家の萩尾先生も
    漫画を描かれてますが 血みどろですね(汗)
    ・ファナの姉妹で信仰深いアラゴンのお姫さまキャサリン・オブ・アラゴン
    が兄と婚姻するものの 兄は早世して 
    リチャード8世は実家(スペイン系ハプスブルグ家)が
    大きな影響力と財力を持つキャサリンと再婚(キャサリンにも恋していたという話も‥新婚の時はとても仲が良かったとか)・・しかし‥
    若い時期には優れた王として高い評価がありましたが 
    その後の話はとても有名ですね(汗)
    カトリーヌ・ド・メデッチはノストラダムスとの話に
    権力闘争と宗教問題で大きな事件を引き起こす事にもなります・・
    その一方で美味しいイタリア文化をフランスに持ちこんで 美味しいフランス料理にもつながったりします

    長くなりました^^; 参考程度ですが前の話 アリエノール姫は
    再婚してフランス王妃として扱われますが 
    弟である神聖ローマ帝国スペイン王カール5世との抗争は終生のライバルとして続くことになりました(この辺の因縁も欧州の歴史に影響します)

    メインの話にオスマン帝国のマリアさんも書かないとですね

    ご自愛くださいませ