6日目~7日目 6:00~9:00
6日目 6:00 【36:時計塔屋敷】
「さてと、レイチェンの所まで戻るとするか」
「お早いですね、もう出発するのですか?」
「ああ、ティエラさん、そのつもりですよ、成り行きでこうなってますけど俺は本来ならば、グランゼールに帰ってるんです、少しでも帰る時を早めるのに早く行動するに越したことは無いですよ」
「そう、怪我や病気にだけは気を付けてね、それじゃ、いってらっしゃい」
「いってきます」
テオの現在の拠点は本来ならグランゼール、ここから遥か南だ、前の冒険で故郷を守るためにこっちに戻って来ていただけで、本来ならもう帰ってる筈が、何の因果かここで冒険をしてるというね、まぁ、とりあえず、先を急ぐとします。
直進で空白パラグラフが変な者でなければ、時間が節約できる、安全を取るなら既に開示されているパラグラフを行くのがベター、それに今後開示されるパラグラフの位置を操作する意味でも、うん、南下していこう! まぁばっさりカットで。
6日目 9:00 【固定A:新市街地】
なんでやねん、【22:倒れた巨兵】でランダムイベントで二段階魔神化したシャザーレイと戦闘に、先制は自動失敗したり、後攻の自分の攻撃は威力で自動失敗するで意味不明な苦戦をした、なお、グリフォンが全部叩き壊しました、癪なので、戦利品の回収はしてこなかった。さてと、それじゃ黒剣騎士団の馬車を借りてレイチェンに会いに行こう。そこら辺の処理は割愛と。
6日目 10:00 【63:魔女の占いの館】
「1日がかりになってしまうとはな、レイチェンさん、約束の品を持って来た!」
と言う訳で、本当長かったけれど、ようやく新たに進めるという物だ。
ミッションイベント!
秘宝ミッション04.魔女の妙薬
3.〈金蝶花〉を10個以上入手して【63:魔女の占いの館】に戻る
「持って来てくれたのね、薬が出来るまで、6時間はかかってしまうのよ。作っておくから、また来てくれる?」
「そうか、なら、今日一日宿を貸してくれ、昼の内に休んで、出来た物をザウカラの元へと持っていく事にするよ」
「あら、そう、それじゃ休んでいくといいわ」
さて、薬が出来るまでは6時間かかってしまう、おやなんと丁度いい事か!
なら、魔女の占いの館は宿泊できるパラグラフだし、休んでいこう。
そんで夜に持っていく事にしよう、オウルビジョンもある、エゼルヴが出ても1戦は戦えるさ。と言う訳で現在は10時、16時まで休憩! あ、宿泊費は支払うと。
ご飯付きで少々高めの50ガメル、ちょっとご飯多めに食べたって事かな。
6日目 16:00 【63:魔女の占いの館】
「約束の6時間後だが」
「ええ、作っておいたから持って行って頂戴、テオ君、何に使うかは分からないけど頑張ってね」
「ああ、応援感謝する、それでは」
秘宝ミッション04.魔女の妙薬
4.「薬が完成する時間」以降に【63:魔女の占いの館】に到着
と言う訳で、レイチェンから〈魔女の妙薬〉を手に入れた、所持品に記入と。
それじゃ、早速今から西街区まで強行軍と参りましょうか! カットォ
6日目 20:00 【固定B:西街区】
ま、【14:運河に架かる橋】で何も問題が起きなければ、後は黒剣騎士団の馬車で運んで貰うだけなんだよね。西街区に入れないとは無いからな。運んでもらった。
貢献度は2点程使うがね。後、ついでに戦利品売って、その全財産また黒剣騎士団に貢いだ。★8個、さすがに最初程の爆発力は得られないな、後貢献度は24点。
そんなわけで、ミッションイベントこれが、最後だ。
秘宝ミッション04.魔女の妙薬
4.結末 1時間(21:00)
「約束の物を持って来たぞ」
「淑女の屋敷に来るには遅い時間ではないかな?」
「そのだらしない姿でなければ、ディナーにでも誘いながら報告をするが?」
「ふん、青二才が色気づいて、入るといい」
既に夜中というのに無作法でありながら、招き入れる、まぁ何時に来いとか言われてないからな、知らんよ、そんなの、とにもかくにも、ザウカラに〈魔女の妙薬〉を渡せば。
「ありがとう、これで、秘宝の呪いを防ぐ効果を持つポーションを作れると思う……そうだね。3日くらいもらえるかな? その間、君は鍛錬でもしながら待っていてくれ。秘宝の下に辿り着く為には、秘宝を守るバケモノどもを退けなくてはならないんだ。強くなるに越したことは無いだろう?」
「その通りだな、それに必要な物があるとミムネアさんが言っていた、それを回収にいく時間にも丁度いいだろう」
「なら、また、3日後に」
「ああ、三日後に」
ということで、今から3日後9日目の21:00に薬は出来るとの事。
それまではしばらく自由時間、まぁミムネアのミッションをこなす時間と言った所か
まぁ、そのミッションは今は受けられない訳だが。とりあえず、ミッションクリア。
↑★×4を獲得、★が5個以上なら、成長も可能だ。その為の献金だ、成長させる。
成長
★は19個、これだけで3800、魔物はエドガー(腕利きの傭兵のレベル5)
シャザーレイ(レベル5 2部位)、そしてエゼルヴで430点。
総計4230点か、とりあえずエンハンサーをレベル9にした、リカバリィは補助でテオが唯一つ使える、回復方法だ強化していきたい、後は溜めておこう。成長は生命。
さてと後は。休息を取るとしよう、そこら辺はばっさりカット。
7日目 6:00 【固定B:西街区】
「さてと、薬が出来るまでの間に、鍵を手に入れに行くか」
本当はこのまま鍵を手に入れるシナリオもやりたいが手元に無いから出来ないね。
来年初頭……じゃねぇや、もう今年ですね(執筆時は元旦)、今年の初頭に出るか。
まぁ、座して待つとしましょう、移動の方は……ばっさりカット。
7日目 9:00 【36:時計塔屋敷】
「船と馬車でさっさと来たが、さてと、話を聞きに行くとするか」
西街区から船に乗り、その後は黒剣騎士団の馬車で戦闘をスルー、ソロプレイではこういった、乗り物の経費は一人分で安く済むのはある意味利点だろう。さてと。
【36:時計塔屋敷】でミムネアに会う
「テオさん? 昨日ぶりですね、どうされました?」
「ミムネアに会いに来た、鍵の所在が何処かを聞きたいんだ」
「でしたら、私の部屋にどうぞ、今はそちらにいますので」
「相分かった」
と言う訳で、ティエラの部屋でミムネアと再びの邂逅。
「準備は整ったのですね」
「ああ、貴女の弟子、ザウカラは聡明かつ美しい魔女様だ、呪いを防ぐポーションを作れると言ってくれた、大体3日と言った所か。」
「そうなんですね、さすがはザウカラね、それじゃぁ」
「ああ、鍵の方を回収に行きたい、今そのカギは何処にあるんだ?」
「秘宝ミッション05.赤き月の鍵を求めて」を受注。
以下、次回!
(次回まで今作のデータの後半の載る下巻発売及び購入まで休載となります)
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