4日目 11:00~21:00
4日目 11:00 【36:時計塔屋敷】
「それでは、鍵についてはまた後日、まずは呪いを防ぐ方法を手に入れに」
「ええ、気を付けてね、それとザウカラにもよろしくね」
「それは自分で伝えにいくべきでしょう、ミムネアさん」
「そうね、この一件が全て終わった時には会いに行こうかしら」
「そうした方がいいでしょう、師が弟子を思うと同じで、弟子も師を想っています」
と言う訳で、前回、とうとう、秘宝の事をしる当事者であるミムネアと邂逅。
秘宝に一気に近づいたが、その正体と在り処はデータの壁に阻まれ確認出来ず。
ひとまず、テオはザウカラの元へ赴き呪いを防ぐ方法を手に入れる事にする事に。
と言う訳で出発!
4日目 12:00 【45:紫煙漂う裏路地】
「ハンナには、あのままティエラさんとミムネアさんに預けた、この街は少女一人で歩くには厳しいからな、特にこの路地とかな」
と言う訳で、西街区へと向かう道中だ、ハンナについてはミッション終了でいなくなるとして、久々におばあちゃんと過ごせばいいと置いて来た事にしました。
そして、イベントだが、はっはっは、ようやっと久々に会えたな。
「追いかけられてるの! かく……あ、貴方!?」
「おっと、君は……とりあえず話は後だ、匿ってやる」
「……そうね! ありがとっ!」
「お、テオじゃないか、なぁ、ユイニー様を見なかったか?」
「なんだ、また逃げられたのか、知らないよ、向こうにでもいったんじゃないか?」
ランダムイベント6:雪の様な少女との出会い
雪の様な白い肌の10代半ば程の女子が走って来て、近くの木箱に隠れた。
お互いに顔見知りで正体を知ってる身なんだよなぁ、まぁそれは割愛。
後ろから来る黒剣騎士団が 少女の行方を尋ねるが適当に誤魔化す。
そうすれば、騎士たちはまた別の所を探そうと去って行った。
「また、何だって逃げてるんだ」
「逃げてるんじゃないわ、その、巡回よ」
「それなら、猶更、騎士団……」
「わー! わー! 今の私はユーニよ、とにかくありがと、じゃぁね!」
「はぁ、舞う白雪の様な可憐さと裏腹に吹雪の如き少女だな、変わらない」
彼女の正体は是非、ヴァイスシティをプレイして君達で確かめてくれ。
ちなみにこうして誤魔化した場合、♧14のマークにチェックと★2を獲得する。
最後にパラグラフの麻薬判定、あっぶなピンゾロじゃないのでセーフ。
次にいくべ―
4日目 13:00 【22:倒れた巨兵】
ここら辺でさくさく行きたいと思ったら、本当にそう行った、ランダムイベントは無し、そのまま、次に
4日目 14:00 【31:聖銀同盟】
ここはスルーだな、店にも入らない。
4日目 15:00 【固定C:封鎖地区】
またまた運がいいな、出目が立て続けに5が出てくれる、ここも特に無し。
4日目 16:00 【固定B:西街区】
「さてと、次は呪いを防ぐ方法の入手だな、忙しい冒険だ、前もだったが」
そんなわけで戻ってきました、西街区、とりあえずザウカラの元へ。
そして、秘宝ミッション04.魔女の妙薬を受ける事にする。
秘宝ミッション04.魔女の妙薬
「師匠とは無事に会えたのか……よかった」
「師匠が生きていた事がか?」
「べ、別に、このまま秘宝が分からずじまいじゃ、今までして来た研究が無駄になるからね、それじゃ次は私の研究の手伝いを頼むよ」
「っふ、ああ、勿論だ、俺だって折角ここまで来て無駄足は嫌だからな、何をすればいい」
と言う訳で、師匠の事を話しながら、テオがザウカラに何をすればいいかを聞けば一通の手紙を手渡される。
「“夜明けの魔女”レイチェンのもとへ、その手紙を持って行ってくれ、彼女には秘宝の呪いを防ぐポーションを調合するのに必要な特別な薬を作ってもらわなければならないんだ」
「今度はレイチェンさんの所か、また懐かしい顔に会いに行く事になるとは」
「知り合いだったのか?」
「まぁ、宿を借りるくらいにはな」
ちなみにレイチェンはタビットの女、40歳だ、ちなみにタビットの寿命は50歳。
つか、ザウカラの周りタビットが多くない? なに、モフモフ好きなの?
とにも〈ザウカラの手紙〉を入手、レイチェンの居場所も教えて貰える。
さっそくパラグラフに【63:魔女の占いの家】を配置するように言われてるな。
さてエ-Eかぁ。一度、新市街地に戻ってそこから行くのがベターかな。
丁度ギリギリではあるが、船も出てるしな。
B-1:河港
2.港を利用する
1)新市街地への船に乗る
イオニスも言ってたが、ここには6:00~17:00までの間船が運航している。
船賃は200ガメルなのえ、これを払って1時間経過させて新市街地へ行こう。
4日目 17:00 【固定A:新市街地】
ここのA-1:船着き場につく、まぁそこら辺は割愛して先を行こう。
A-4:モルガナンシン城
さてと、馬車を使えば、すぐにレイチェンの所にいけるな、と言う訳で。
4.黒剣騎士団の報奨
報奨4)黒剣騎士団の馬車の利用
1点使って1時間借用、これで2ブロック一気に突っ切る事が出来る。
早速、魔女の占いの館まで出発じゃい!
4日目 18:00 【63:魔女の占いの館】
「助かったぞ、黒剣騎士団」
「応、しかし今回はいつまでいるつもりだい?」
「さぁな、ただあと少しで目的に近づいてる気はする」
「そうか、帰るんだったら、ユイニー様に挨拶くらい来いよ」
「気が向いたらな」
と言う訳で到着しました魔女の占いの館、ここで薬の材料を貰って、また船で西街区に戻ってそれでおしまいだ、さて、ランダムイベントが起きないので、ミッションイベントが始まる。
秘宝ミッション04.魔女の妙薬
2.魔女の占いの館に到着
♦16にチェックがないとレイチェンは不在だが、テオは前回の冒険でこれを回収している、何が言いたいかと言うと。
「お久しぶりです、レイチェンさん、それにコーティも」
「戻ってきやがったのですか? とんだアホで物好きもいるんですね、貴方馬鹿だとよく言われませんか?」
「相変わらずの悪態が聞けて俺は嬉しいよ」
「おまけに被虐趣味ですか、変態さんですね」
「美女から言われるならと前置きはつく、と、無駄話をしに来たんじゃない、これ」
「あらあら、コーティとテオさんは仲がいいのねぇ、あら、手紙? ザウカラちゃんからね、えっと…………」
口の悪いこの女性はコーティ(ルーンフォーク/女/稼働12年)だ。
ルーンフォークは所謂アンドロイドとかそう言う類の代物だ彼女はここでレイチェンの助手をして暮らしている、その特徴は所謂毒舌と言う奴だな、まぁテオにとってはどこ吹く風だし、それを受け流しつつレイチェンにザウカラの手紙を渡す。
ひとしきり読み終えれば。
「この薬を調合するには、〈金蝶花〉という薬草が必要ね。〈金蝶花〉を10個ほど採取してくれたら作れるわ」
「またその花に縁が出来るとは、確かアレが取れるのは」
「恐ろしの森ですよ、物忘れが激しいとか、ボケがもう始まったのですか?」
「いや、このところ激動の日々を過ごして来てな、なんだったら、ここら辺の地理については、ほぼさっぱりに」
「それ、ボケとか言うレベルじゃねーですね」
「まぁまぁ」
と言う訳で、次の目的地は【26:恐ろしの森】という所、場所はレイチェンが教えてくれる。即座にパラグラフを設置する事、さて、隣だと良いんだが。
よりにもよってオ-A、ほぼ真反対か、それに馬車移動の場合奇数になるから貢献度がちょびっと損をする、それに問題は帰り道にもある、空白のパラグラフを踏む事は大きなリスクだ、通り抜けるのが難しいパラグラフが出る可能性がある。
でもまぁ、出た物は仕方ないし、頑張るか。とりあえず、新市街地まで帰るぞ!
4日目 19:00 【14:運河に架かる橋】
さてと、もう夜、敵が出たらオウルビジョンがあるとはいえ、厄介だが。
おっと、ランダムイベントは何も起きない、ただここのパラグラフイベントは。
14-1:運河の増水
出目次第で渡れなくなるのよね、といっても1以外ならセーフだ、おけおけ出目は3が出た、さっきのパラグラフ決定は残念だったが、ツキが回って来たか。
14-2:運河の大喰らい 1時間(現在20:00)
「ふむ、アレ以降、あの怪物が出る事はないのか、なら楽でいい事だ。
渡る際に♦27をチェック、持っているなら安全に渡れる。これが無い場合ヤバい怪物と戦わされる事になる、かつてひいこらいったのも今となってはいい思い出だ。
と言う訳で。
4日目 21:00 【固定A:新市街地】
ここに戻って来た、ランダムもミッションも無し、もろもろの処理をカット!
明日から、また出発だ。
以下、次回!
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