うわ、これは。
数行でレヴァルじゃないかと思ったのですが、やはりそうでしたかた。
素晴らしい描写ですね。
レヴァルの顔、この表現借りていいですか。
でも、レヴァルはこういうナルシストではなく、逆に美貌を恥じてるところがあります。
実際、人並み外れて美しい女性おそらく男性も生きづらいところがあって、羨望と嫉妬を必ず受けるんです。
普通には受け取ってもらえない。ずばぬけて美しいとは、ある種の奇形のようなもので、常に注目を浴びて、それに耐えることが必要になる思います。他人が思うより、いいことは余りないかもしれません。
私、時々、思うのです。
普通が一番、尊い。
作者からの返信
アメさん、やはり読んですぐそう思われましたか。
もしも使える表現があるなら、まああるとも思えないですけど、使っていただけたらこんな嬉しい事はありません。
ずばぬけて美しいとは、ある種の奇形のようなものという言葉に、目の覚める思いがしました。
5億円当たっても必ずしも幸せにならないように、とび抜けて美しいと、確かに生きづらく、幸せとは言えないかもしれませんね。
中庸がいいと昔の思想家が言っていたと思いますし、開高健も、誰だかが、「月並みこそ黄金」と言ったと書いていましたが、その通りかもしれません。
アメさんの、普通が一番、尊い。
これに尽きるでしょうね。
幸せというものも、そういうものだと思います。
コメントありがとうございました。
すごいタイミングです。
今、アメ様作品拝読後、レネ様の所に伺いました。
レヴァル、美しいですね。
今回は、レヴァルに向かってのサラちゃんのセリフがかっこよかったです。(o^^o)
作者からの返信
星都さま、来てくださってありがとうございます。
前回はレヴァルがとてもカッコ良かったですが、そうですか、きょうはサラちゃんがかっこいいんですね。
このあと楽しみに読ませていただきます。
いつもよんでいただいて、コメントもありがとうございます。
もうちょっとしたら、ファム・ファタール読みに行きます。