カドネ君、君は何故努力しても駄目なのか?……ってやつだな。
侵略者が矜持とか片腹痛いんだよなぁ。
その矜持を持ち出すなら戦場では常に先頭に立って一番槍で突撃してくるくらいしないとね。某拳王を見習ってくれ。
さーて掃討戦ですよー。
カドネはノエインにとって悪性のプラナリアみたいなもんだからキッチリ仕留めてもらいたいね
レーヴラント側から見たらカイアのやってる事は勝手に侵略してきて、不利になったら一騎打ちしろとかふざけてるとしか思えんからな決闘で決着したければ最初から侵略なんてしなきゃいい。
本人的に騎士の誉的なつもりかもしれんが攻められた側的には害虫駆除でしかねーんだわ。
カドネ死んでしまうん?
騎士の誇りとやらで犬死にしたり、王の誇りとやらで侵略先に一騎打ち申し込んだり、誇りを履き違えた脳筋の多い章でしたな…。
侵略者が祖国を守るために戦う者に対して一騎討ちだの誇りとか片腹痛いw
今回は心の戦いだった感がありますね。
ヘルガが崩壊しそうな士気を救い、ヴィルゴア王国の連合軍は挟撃された衝撃から疑心暗鬼となって烏合の衆となり。
後はヴィルゴア王国自体が崩壊するんでしょうね。カドネはもし生きて逃げ帰れても敗戦の責を問われて殺されそう。
あああ、カドネにやっとできたお友達が……(親目線)
編集済
相手を退けられるかどうかの賭けの状態で、一騎打ちなんてリスクを受け入れるわけはないよね。
カイアは手に届く範囲にまで来ていた勝利の名残惜しさに目が眩んだか。
そして、これが勝利になった時には、ノエインの武勇伝が更に増えることに。
もう居城に飾る絵画やタペストリーの場所がなくなりそうだ(笑)
負けフラグあったから今回はやばいかなって思ったら勝っちゃったね
一騎討ちは戦場の花…
なんて訳無いんだよ。
戦場でロマンチストは
リアリストに勝てない。
かつてのノエインの戦いを見ても
そうだったしな。
個の武勇で国が纏まる時代ならカイネの言い分も通ったろうけれど、共和国然り、もっと複雑な国の有り様が示されている世においては、一騎打ちなんてなぁ…
取り敢えず今回の戦争の山場の一つは越えましたね
中世ヨーロッパとかでは一国の王が一騎打ちみたいなの本当にやってたからなぁ…