第48話、ごつめの男の最期
「
「……ごめんなぁ……
「……クソッ! 大きすぎて剣が通らない!」
「俺はこれから体内の魔力を暴走させ爆発するぅ……!! この辺一体は確実に吹き飛ぶだろうなぁ……!
「!?」
爆発するだと!?
「
「おぉっと……逃げようとしても無駄だぜぇ……! どれくらいの威力になるかは分からねぇがぁ……! 確実に数キロ規模の爆発になるはずだぁ……! お前達の脚じゃあ逃げ切れねぇだろうよぉ……!!」
クソッ! このままじゃあ俺達全員あの世行きじゃあないか! 何か……何か奴を止める、もしくは爆発する前に倒す方法はないのか!?
「……あんたなら……! あんたなら何とかできるんじゃないの……!?」
ルビーがそんな事を言いだした! 何とかって言われてもアレは無理だろう! あんなデカい奴相手に何をどうすれば何とかなるって言うんだ!? ゾンビの時とは規模が違うぞ、規模が!!
俺が何を言っているんだとお前はと抗議するかのような目でルビーに目をやると、何を思ったのかルビーはおもむろに上半身を露出させ、そこには美しいOPPAIが広がっていた……!
「……私、だけじゃ多分無理かもしれない。……サファイア、あなたも脱ぎなさい……」
「!? ……分かりました、姉さん。」
何が分かったのか俺には全く分からないが、今度はサファイアまでもが上半身を露出させた! 姉よりは大分小ぶりではあるが、形の美しさは姉にも引けを取らないであろう、片手でギリギリ収まりそうなサイズの美しいOPPAIが広がっていた……!!
「君たちはこんな状況で何をしているの!?」
「……吸いなさい、ザーメン! 私達のOPPAIを吸って舐めるのよ! もうそれしかこの状況を切り抜けられる可能性のある方法はないわ!」
「……そうか!」
「そうか! じゃないよ
「……シズク! あんたもこっちに来て脱ぐのよ! そしてこいつに胸を吸わせるの!」
「こんな状況で一体何を言っているんだ君は! 頭おかしいんじゃないのか!?」
「いいから来なさい! これしかもう方法はないの! どうなるか分からないけど、この最悪の状況を切り抜けるにはもうこいつに賭けるしかないのよ!!」
「……後でちゃんと説明してもらえるんだろうね!!」
何だかんだ言いながらも、
ここに三人の美少女のOPPAIが揃った! 一人に付き二つのOPPAIがあると計算するならば、ここにあるのは六OPPAI! 俺はこれからこのOPPAIを揉み! しゃぶり! 舐め回す! 男なら誰もが羨むであろう事をこの三人の美少女にやるのだ!!
◆◇◆
俺の目の前には恥じらいやその他の感情で全身を真っ赤に染めた美少女が三人! そう! 俺はこの美少女たちの三者三様の素晴らしいOPPAIを堪能した! 未だかつてない程に下半身が高ぶっている!!
俺は
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
俺は柄にもなく咆哮し、軽く助走を付けてから地面を蹴り上げた! 今までの俺では考えられない程に、それはもうとてつもない程の跳躍を果たした! そしてすぐ目の前には、
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「何をしようとしているか分からねぇがぁ……! 無駄な努力だぜ
「黙れ
(ドッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッピュン!!!!!)
「グワアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!」
俺の必殺の射精は
「……ア……ァァァ……ま、さ……」
俺の大量の精液を浴びた
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