陰キャ漁民だった俺がモテモテになれたのはコレのおかげ

模-i

陰キャ漁民だった俺がモテモテになれたのはコレのおかげ

俺の名前は太郎。19歳、陰キャ漁師だ。俺が浜辺を歩いていると、子供が騒ぐ声が聞こえてきた。

子供達「うわコイツ、踏みつけたら首引っ込めるとかめちゃくちゃウケるwww」「それな笑」「今度はコイツの頭をガムテープで塞いでやろうぜwww」「流石に草w」「亀頭を虐めんなって(笑)」

浦島「おい!お前達がその亀を虐めているところをこのカメラで録画したぞ!もしこのままお前たちが亀を虐め続けるならこの動画をYuTyubuにアップするぞ!それでも良いのか!」

クソガキ共「やべ、逃げろ逃げろ」「せっかく良いところだったのによ」「人生終わるぞマジで」タッタッタッタッ

亀「助けていただきありがとうございます」

浦島「どーいたしまして」

亀「先程のカリを返す形となりますが、お礼にこちらの旅行パックをあげます」

浦島「え、竜宮城!すげー!ありがとう!」

ミスコン優勝経験者の嬢、乙姫さん、屋上の世界最大の屋外海水プールなどを有し、入場料の高さを差し引いても尚有り余るその圧倒的な集客力で、あの吉原を抑えて売り上げ一位を獲得した竜宮城のチケット!やっぱり人助けはするもんだなあ!

亀「ところであなた、指名は誰にするおつもりで?」

浦島「もちろん、乙」

亀「乙姫さんは、自分の気に入った人しか相手しないのですよ。見たところあなたはパッとしない男性。まあ可能性はゼロでしょうな」

浦島「んだとコラ?頭ガムテープで塞がれてえのか」

亀「まあまあ落ち着いて。乙姫様は『ツルツル』がお好きなようです」

浦島「おいおい、俺結構毛むくじゃらなんだぜ?でも脱毛サロンに行くにはお金が足りないし、やっぱりガムテープで」

亀「ガムテープで私の息は絶えますがあなたの毛は絶えません。そんなものではなく、こちらの『スキンスムーサー』を使うべきです」

浦島「スキンスムーサー?」

亀「はい、このスキンスムーサーを肌に塗って5分、水で洗い流すだけで……」

浦島「ゴッソリムダ毛が取れた!

亀「このクリームはアメリカの大学の最新の研究に基づく成分を配合していて、その成分を使うことで、毛穴の皮脂から毛をスッキリ抜き去ってしまうことができるんです!」

浦島「へえ、科学的な根拠があるなら安心だね」

亀「ほら、塗ってみてください」

浦島「すごい!今までずっと悩んでたムダ毛問題がこんなに楽に解決するなんて!」

亀「このクリーム、欲しいですよね」

浦島「でも、お高いんでしょう?」

亀「そう、このクリームは科学成分を配合しているため、一パック2980円とちょっとした高級商品……でも」

浦島「でも?」

亀「この文章を読んでいるあなたにだけ!初回500円!送料無料で!お届けします!」

浦島「安っ!でもどうしてそんなに安いの?」

亀「より多くの人にこのクリームの凄さを、実感して欲しいというメーカーの希望からこの価格は実現できたんです」

浦島「そうなのか〜」


それから俺は脱毛を完璧にして竜宮城に行ってきた。もちろん女の子からはモテモテ!そして憧れの乙姫さんにも……

乙姫「よかったら私と……」

浦島「よっしゃ!」


こうして俺は今、3年間ずっと夢のような生活を送ってこれた。しかも、乙姫ちゃんからプレゼントボックスまで貰っちゃった!コレも全てあの亀と『スキンスムーサー』のおかげだ。本当にありがとう!


そして読者の君、ここまで読んでくれてありがとう!でも、このブラウザを閉じちゃったら、この『スキンスムーサー』が二度と手に入らなくなっちゃうかも……?さあ、このリンクをクリックして、君も今すぐこの『スキンスムーサー』をお得な価格でゲットして、俺みたいな充実した陽キャライフを実現しよう!


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