モラハラ対策を良い感じにまとめてあるサイトがありました

 自分用のメモを兼ねています。

 http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-185.html

 これくらい、世の中の認知が進めば被害者も断然減るのでしょうけど……それこそ昨今のLGBT問題くらい相応の勢力が本腰入れないと難しいかも知れませんね。

 

 引用された人達も、よほど酷い目に遭ったのでしょう。私も人の事は言えませんが、どの意見も敵愾心やヘイトの凄い事。

 しかし、もともと善良だった相手にこうまで思わせているのが、タケさんのような人達の現実です。

 私達被害者が彼らに感じているのは、怒りや憎しみではありません。

 いつ、気紛れで全てを奪われるかもしれない恐怖、怯えです。

 殺られる前に殺ってやる! と短絡的な選択をしかねないのは、私達のように怯えている人間です。

 

 質問には質問で返す。

 これはかなり良い対処法かも知れません……仕事の上司だったりしたら、それすらもこじ開けようと粘着して来るので効かないとは思いますが。

 しかし、所々「嘘つき」呼ばわりされているのは個人的には違うかな? とも思います。

 私が出くわした連中だけかも知れませんが、彼らは意外と“自発的な”嘘はついていません。

 自分の考えが正解であり、その帳尻を合わせる為におかしな理屈をこねるので、結果的に言ってる事と事実が解離している印象です。

 嘘つきというのは私の遭遇した2.5社目の一人親方のような反社会性PDの領分では無いかと思います。

 あるいは自己愛性と反社会性のハイブリッド型とか居るのでしょうか? ちょっとわかりませんが。

 それと私の持論では「彼らは確実に勝てる場所でしか発生(活性化)しない」と思うので、一対一にならない・第三者の見ている場所を選ぶ、と言うのは善し悪しだと思います。

 場合によっては無関心な有力者を巻き込んだリンチに遭います。

「趣味をけなされる時の対策」

 は、それ自体に緊急性はありませんが「万事において“勝つ”ことしか考えていない」彼らと言う人間の本質が簡潔にわかります。

 

 彼等のような人間の真に厄介な所は、職場や親族と言う逃げ場の無いコミュニティにがっちり根付いてしまっている事です。

「関わらなければ良い」が通用する場では、彼等のような人間はそもそも活性化しません。

「周囲に理解してもらって団結すれば良い」ともよく言われますが、そもそも無関心層にとってはその理解からして億劫でめんどくさい。被害者が何か小難しい事を言っているが、結局あいつは少し変わり者なだけだろう。と、安易な解釈しかされませんし、彼等のような人間は、それも織り込める状況でしか本領を出しません。

 彼等のような人間、それ自体は少し無視されれば容易に壊れてしまう脆弱なものですが、彼らを敵に回すという事は、漏れなくそのコミュニティ全体を相手に立ち回らねばならない事も意味します。

 敵も、自己保存のための手は当たり前に打っていると言うことです。

 こうした情報は、あくまでも主権の全てを敵に売り渡していない状態が前提である事も念頭に入れましょう。

 職場の上司やパートナー、血縁が相手だと、それさえも至難なのですが……。

 

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