強くてニューゲーム? ブラック親族編

門外漢の限界

 これまでに軽く触れたとは思いますが、妻の親族にタケさんのような人格の人がおり、目をつけられたようです。

 ことの詳細を知りたいかたはこちらを参考にして下さい。(必ずしも読まなくても今回の話はわかります)

https://kakuyomu.jp/works/16816452218321983797/episodes/16816452218749254578

 

 今まで半端にぼかしていた事なのですが、相手は妻の姉妹……私にとっては義姉にあたります。

 近く、再びあの家特有の“会食”が予定されているのですが、相手から「今回も○○(私)は駄々をこねているのか」と妻に連絡が来たそうです。

 前回、義父との関係との兼ね合いもあり結局譲歩せざるを得なくなり、先方が勝手に買った抗原キットの代金を全額我が家が負担しました。(和平交渉のつもりでした)

 それから3ヶ月後に、これです。

 リンク先でも話しましたが、私が先方に発した言葉は「私の所帯は参加見送りを“検討”しています」

 ただ、この一文だけです。

 あれからずっと逆恨みを募らせて今日まで来ていたと思うと恐ろしくなり、私は今一度、義姉がまともな精神では無いことを説きました。

 しかし、

「今は体調が悪くて“いつものように流せない”からそう言うのは止めて欲しい」

「姉に命でも取られかけたと言うのか」

 と反発を受けました。

 私としては、ある種の断絶が決定的に感じられました。

 またこれか、とも思いました。

 これではA社の係長と同じです。

 結局のところ、然るべき権威のもとで学ばなければ、タケさんのような人間の危険性に備えろと身内に言っても信用されない。

 門外漢の限界を痛感したとともに、先日執筆した「自己愛性こども拐い」のような冤罪が自分にかけられた時、防ぐ手立てが無いと言う事でもあります。

 

 私が素人考えで、タケさんをベースに考えている為にナーバスになりすぎているのは確かです。

 ともかく、当エッセイの考察事項が新たに出来たと共に、自分を客観的に分析するためにもしばらく文字に起こしてみようと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る