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第12話 灰谷は混沌の真の力を受け止めるへの応援コメント
彩藍さんの神戸弁(?)の柔らかな雰囲気で辛辣な言い回しが堪りません…凄く好きです。
関東弁しか使えない私には、関西の言葉は眩しいです。
可愛らしい いけず、が分かるようになりたい(使えるようになりたい)関東人でした(笑)
作者からの返信
石濱ウミ様
こんばんは、澤田啓です。
応援コメントを賜りまして、ありがとうございます。
関西弁はガラの悪い、下品な言語のように捉えられがちですが……笑いの中に風刺の刃を潜ませることが得意な言語でもあります。
創作に関西弁を使う私がそんな地元愛に満ちた人間かと云えば……そんな訳もなくただ単に、標準語のみの会話を登場人物にさせ続けることが、関西ローカルでもっさり感が満載の私には苦手なだけなのです。
追伸:『いけず』は女性(子供)が使う頻度の高い言葉で、相手の悪ふざけや意地悪な言動を嗜める・諫める・諭す・抗議する時に用いることが多い言葉ですね。
『いけず』を使っている人は、それ程までに怒っている訳ではなく……直接に面と向かって使用する『いけず』は可愛らしい抗議の意味を持つのですが、その場に居ない第三者を指して『いけず』を用いる場合は結構な毒を含んだ陰口・悪口の類に含まれる可能性を捨てきれません。
『いけず』と云われる対象者と使用者の信頼関係が、そのまま"可愛らしい"意味合いを持つのか"劇毒物"を込められた悪意の言葉となるかの『匙加減』になると思われます。
この辺も、関西弁における笑いと辛辣の二面性なのでしょうね(汗)。
2021.7.23
澤田啓 拝
第7話 不破と灰谷は少女の話に瞠目するへの応援コメント
甘辛コンビが良いですね。
そして美少女の華乃ちゃんの、辛辣なところが堪らないです。
華乃ちゃんの目に映った異形のもの……そして暗がりに佇む人陰。
作者からの返信
石濱ウミ様
本日二度目の応援コメントをありがとうございます、澤田啓です。
甘と辛、硬と軟、剛と柔……そしてボケとツッコミ。
二人の違いを際立たせ過ぎて、どうも主人公の片割れのダメっぷりが酷いことになってしまっております。
今後とも不破と灰谷を、宜しくお願いします。
2021.7.12
澤田啓 拝
第6話 不破は少女の身柄を引き受けるへの応援コメント
いや、ホント求愛したくなりますよ!
カッコ良いですもん!!
作者からの返信
石濱ウミ様
こんばんは、澤田啓です。
応援コメントを賜りまして、ありがとうございます。
コメントを拝見する限りでは、拙作をお楽しみ戴けているように感じられ……とても嬉しく思っております。
改稿したにも関わらず、誤字を発見いたしました(汗)。
漆原華乃→『うるしばらかの』です、ルビが『かよ』になっておりました。
訂正してお詫びいたします。
2021.7.12
澤田啓 拝
第1話 不破と灰谷は早朝の新開地にて企むへの応援コメント
キャーこの始まりかた…!!
兎にも角にも、灰谷くん…カッコ良い。
作者からの返信
石濱ウミ様
こんにちは、澤田啓です。
拙作への応援コメントを賜りまして、誠にありがとうございます。
第1話目より、熱烈な声援を戴きましたが……今後の灰谷くんと不破くんの活躍にご期待下さいませ。
2021.6.24
澤田啓 拝
編集済
序ノ弐 厳戒の帝都にてへの応援コメント
こちらの作品も、読ませて下さいませ。
面白いですね。
そして、やっぱり凄くお上手!!
これらの序章で物語における世界が、どのようなものであるのか読者をぐいと惹きつける見事な文章に、鳥肌が立ちます。
澤田さまの書く文章、描く世界、やっぱり好きだなぁ。
作者からの返信
石濱ウミ様
おはようございます、澤田啓です。
応援コメントをありがとうございます、お褒めのお言葉まで賜り……光栄であり非常に嬉しく思っております。
本作はまた毛色が違う(文体はワンパターンですが・汗)作品となっておりますので、楽しんで戴ければ幸いです。
2021.6.21
澤田啓 拝
第10話 灰谷は暗闇で混沌と交戦するへの応援コメント
ナイアルラトホテップ出てきましたね! 宇宙の意志を体現するので、自分の意思も考えもないという一風変わった描き方で面白いです。実際には何を考えてるのかわからないのがゾクゾクします。
作者からの返信
ニャルさま 様
コメントありがとうございます、拙作のナイアルラトホテップにつきましては『千の姿を持つ神』の一面として、笑って楽しんでいただければと思っております。
今後とも拙作につきましてご愛顧を賜れますよう、宜しくお願いいたします。
p.s.ニャルさま様の新作『ネフレン=カ = モーセ同一人物説』第1話を、拝読させていただきました。
古代史の謎と絡み合うニャルラトテップの黒い姿、私の個人的な嗜好に合致し…ゾワゾワしてしまいました。
2021.2.16
澤田 啓 拝
序ノ弐 厳戒の帝都にてへの応援コメント
これは面白い。
妖怪譚の魔王、山ン本五郎左衛門が当時存在しなかった空軍のトップに志願し、大正・昭和の怪物・忠臣である若槻、幣原もまた史実と違う動きを見せる。これから(作中で)の日本がどうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
ニャルさま 様
コメントありがとうございます。
序章と本編は些か毛色が変わった構造になっておりますが…引き続き楽しんで戴けたら幸いです。
妄想の架空日本史と、捏造の架空神話体系をご笑覧くださいませ。
第45話 灰谷は潜入後に混沌と再び見えるへの応援コメント
初めまして。モブ モブ夫と申します。
澤田 啓様の作品を広めるべく、甚だ稚拙ではありますが作品をレビューさせて頂きました。
これからものんべえ(クトゥルフ神話ファン)の一人として、彩藍と童士の大活躍を楽しみにしております。
モブ モブ夫でした。
作者からの返信
モブ モブ夫 さま
レビュウそして応援コメントまで頂戴いたしまして、ありがとうございます。
今後ともご期待に沿えるよう精進いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
澤田 啓
序ノ弐 厳戒の帝都にてへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。
この文体と内容で、読んでいて全く苦にならないというのが、澤田啓様の文書力を感じさせます。
架空の設定のはずなのにリアリティをもって感じられるのがとてもすごいと思いました。