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2020年12月30日 01:14 編集済
正しく解釈できるか自信がありませんが、たぶん言いたいことは分かります。私が思ったのはリスクをとったのに成功しない人もいて、失敗して迷惑だけかけて死ぬ人もいるということです。そして私はただ繰り返しの生活の中で人のために働いている人を尊敬します。まあ、大事なのは自分の人生に納得しているかだと思っています。そういう意味で主人公も彼女も正しいと思います。一方で、成功する方の努力も理解しているつもりです。天才と呼ばれる方や関係者のインタビューなどを見ても、作品のこだわりのために手間を惜しまず、時間と努力を積み重ねてきたことが書き綴られています。ですが、本当の天才は他人の評価を気にしないと思っています。だから、失敗する。でもあきらめない。最近は世間の反応を気にする人が増えたなというのが私の印象です。他人の評価のために作品を改変する人もいますしね以上が作者さんとの考え違いかもしれませんし、私の的外れな感想かもしれません。難しいですね。でも自分の中に何かあると思わないと創作は続けられないわけで長文失礼しました。最後にメッセージの出し方はすごい好きでした。ドンピシャです。企画参加ありがとうございます。追記タイトルも含めてもう少し主人公を見るべきでしたね。僕も上記の通り、創作家は他人の評価つまりと言っていいかわかりかねますが作者様の言うとおり成功とか失敗とか気にしない人だと思います。世に名作を残す巨匠はトレンドとかに媚びへつらわず自分の世界を持ってる人だと思ってます。私も社会人の先輩から、リスクを恐れず挑戦し続けるビジネスマンになれと言われました。なので、作者様と同意見です。私はどうも、主人公と彼女を作者様と別の境界で区切っておりました。それが同じ考えなのに解釈がずれた原因だと思います。後は彼女が他人の評価を主人公に自慢する描写があったので、そこに引きずられました。それに主人公の最後の文章、彼はリスクを冒せない自分を理解してるんですよね。それはそれでありかなと。彼が仕事で怠慢をする描写もなかったので、彼は彼なりに今の自分に満足して精一杯生きているのかなと。だから、堅実に生きようとしない彼女が理解できなかったのかと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。企画主さんからいただけるとは、嬉しい限りです。うーん、私は創作ができる人って、『成功とか失敗とか気にしない人』だと思うのです。才能があろうとなかろうと、次々と問題を見つけて挑戦できる人が創作に向くと思うのですよ。いや、その精神がもう才能かも知れない。この主人公は、『成功も失敗も知らない人』なんです。とりあえず毎日の生活はルーティンでこなしているけれど、予想外の事が起こるとパニックを起こして逃げてしまう。ずっと逃げてきたから、非日常なことが受け入れられない。もちろん、自分が店を出すとか考えられない事です。リスク云々ではなく、彼にとってはただの世迷言なんです。彼女については、彼女目線で書く機会があれば説明がつくかなと思います。☆追記に対しまして☆そうですね、彼は怠慢だという設定はありません。むしろ『機械のよう』に、正確で真面目な勤務態度ではと思います。彼女が他人の評価を見せていたのは、自慢ではなく喜びを共有したかっただけです。しかし主人公にはそれが理解できないし、彼女の趣味にも興味がない。何事も『響かない』人なんです。
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正しく解釈できるか自信がありませんが、たぶん言いたいことは分かります。私が思ったのはリスクをとったのに成功しない人もいて、失敗して迷惑だけかけて死ぬ人もいるということです。そして私はただ繰り返しの生活の中で人のために働いている人を尊敬します。
まあ、大事なのは自分の人生に納得しているかだと思っています。そういう意味で主人公も彼女も正しいと思います。
一方で、成功する方の努力も理解しているつもりです。天才と呼ばれる方や関係者のインタビューなどを見ても、作品のこだわりのために手間を惜しまず、時間と努力を積み重ねてきたことが書き綴られています。ですが、本当の天才は他人の評価を気にしないと思っています。だから、失敗する。でもあきらめない。最近は世間の反応を気にする人が増えたなというのが私の印象です。他人の評価のために作品を改変する人もいますしね
以上が作者さんとの考え違いかもしれませんし、私の的外れな感想かもしれません。
難しいですね。でも自分の中に何かあると思わないと創作は続けられないわけで
長文失礼しました。最後にメッセージの出し方はすごい好きでした。ドンピシャです。企画参加ありがとうございます。
追記
タイトルも含めてもう少し主人公を見るべきでしたね。僕も上記の通り、創作家は他人の評価つまりと言っていいかわかりかねますが作者様の言うとおり成功とか失敗とか気にしない人だと思います。世に名作を残す巨匠はトレンドとかに媚びへつらわず自分の世界を持ってる人だと思ってます。
私も社会人の先輩から、リスクを恐れず挑戦し続けるビジネスマンになれと言われました。なので、作者様と同意見です。
私はどうも、主人公と彼女を作者様と別の境界で区切っておりました。それが同じ考えなのに解釈がずれた原因だと思います。後は彼女が他人の評価を主人公に自慢する描写があったので、そこに引きずられました。それに主人公の最後の文章、彼はリスクを冒せない自分を理解してるんですよね。それはそれでありかなと。彼が仕事で怠慢をする描写もなかったので、彼は彼なりに今の自分に満足して精一杯生きているのかなと。だから、堅実に生きようとしない彼女が理解できなかったのかと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
企画主さんからいただけるとは、嬉しい限りです。
うーん、私は創作ができる人って、『成功とか失敗とか気にしない人』だと思うのです。才能があろうとなかろうと、次々と問題を見つけて挑戦できる人が創作に向くと思うのですよ。いや、その精神がもう才能かも知れない。
この主人公は、『成功も失敗も知らない人』なんです。とりあえず毎日の生活はルーティンでこなしているけれど、予想外の事が起こるとパニックを起こして逃げてしまう。ずっと逃げてきたから、非日常なことが受け入れられない。もちろん、自分が店を出すとか考えられない事です。リスク云々ではなく、彼にとってはただの世迷言なんです。
彼女については、彼女目線で書く機会があれば説明がつくかなと思います。
☆追記に対しまして☆
そうですね、彼は怠慢だという設定はありません。むしろ『機械のよう』に、正確で真面目な勤務態度ではと思います。
彼女が他人の評価を見せていたのは、自慢ではなく喜びを共有したかっただけです。しかし主人公にはそれが理解できないし、彼女の趣味にも興味がない。何事も『響かない』人なんです。