怪人論
七星北斗(化物)
設定
ヒーローではなく怪人に憧れた少年がいた。
怪人に心惹かれ、ヒーローに討伐されていく怪人達に、少年は憂いに満ちた。
何故怪人は、悪なのだろうか?怪人を殺すヒーローはどうして正義なのだろうか?何故怪人を殺したヒーローは称賛されて、殺された怪人は忘れ去られるのだろうか?
ヒーロー適正999の少年が、怪人となり、やがては世に混乱をもたらす物語。
怪人(かいじん)の玉(ぎょく)
人間が怪人になるために必要な薬。ビーズくらいの大きさ。
木乃上夜(きのかみよる)
ヒーロー適正が高すぎるが故に、怪人の玉を服用するが失敗した。
週刊誌 怪人を追え
ジャーナリスト
灰和樹(はいかずき)
怪人論 七星北斗(化物) @sitiseihokuto
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。怪人論の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます