前の話とは打って変わって違う物語になってますね。
パトラたちが見ていたのは、例の三回勝負(?)の前の戦いでしょうか?
> 「さあ、本気で頼むぜ、鹿ちゃんよおおお!」
折角、新しい機体を得たのに登場しないと思っていたら、ここでしたか。
この二人は魔動騎士に乗っていても、やることは変わらないんですね。
> 「オイシイ…トモダチ……オイシイ…クラウ」
思った以上に厄介そうな相手ですね。
取り敢えず、友達は食べ物ではありませんよ。
ベリアルの教育が悪かったようです。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
恋愛パートが終わって、真面目なファンタジー話のスタートです(´・ω・`)
でしゅが見ていたのはまた別の摸擬戦の話になっています。
レオは三回勝負に味を占め、今度はシスター服を希望しています。
皆さん、お待ちかね!魔動騎士ファイトの時間です!!
という訳で活躍の機会が中々、設けられなかった二体のお披露目です。
あの二人、乗っていない時はそこそこ協調していたのですが魔動騎士に乗ったら、これです。
これだから、侍は困るってものです(´・ω・`)
友達はおいしい?のエピソードは平成の某ティガで屈指のトラウマ回のアレがモチーフになっています。
『トモダチハゴチソウ』という誤った観念を持ったアレと同じでこの狂った魔動騎士は暴走しています。
もうベリアルの手には負えないようですね。
帝国の宰相として、きっちり仕事をしていた人物の割に雑な仕事をしたものです。
魔動騎士は色んな種類がいるんですねえ。武士タイプと獣タイプですか。これはゆき先生の想像力と知識ですね。私ならやっぱり人間型かなあ。そういえばゆき先生に感化されて、物語に出しましたねw あと、今更のゆき先生の特徴ですが、一話に違う話を載せて、それをのちに合わせる、そのころXXXでは……アメリカのドラマ的で、興味が持てる手法ですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
魔動騎士は基本的には人型ですね。
鹿と狼は前世が戦国の人だったのでヘクトルの武器が前世の影響で太刀であったり、前世が狼の名だったのでロムルス・ルプスが人狼型になったという見た目をとった感じです。
ロムルス・ルプスも基本は頭が狼に似た形状なだけで疾走形態にならない限りは普通に人型だったりします。
疾走形態だと猫背気味の前傾姿勢になり、より高速での戦闘をこなせるという追加改修ですね。
後に合わせるスタイルは後付け設定だったりするのでいいのかなと思いつつ、やっております。
アメリカドラマはこの手法なんですね(;´・ω・)
ガン〇ムは後付けが過ぎて、今では7号機とかまでいますよ(笑)
鹿と狼、久々の登場ですね。
このふたりの勝負は興味深いですよね。
前世を考えると、さらに感慨深いものがあります!
そして彷徨う魔動騎士。
また厄介な問題になりそうです。
ん?
リーナとレオにかかれば、そうでもないのかな。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
鹿と狼はそれぞれが部族を率いる長なのでこれまで、あまり活躍の機会が与えられなかったのですが、専用の魔動騎士を持ったことで出る機会が増えるかもしれません。
前世でも一騎討ちをした二人なので本気ではないにしても真剣勝負に近いものになるようです。
ただ、二人とも操縦に慣れていないので……その割に普通に動かしてましたね(・_・;)
彷徨う魔動騎士はどうやら、狂っているようです。
平穏な日々と思いきや、また厄介事に巻き込まれる展開となります。
リーナとレオが本腰を入れてくれたら、すぐ解決するのですがレオのせいで脱線しがちですからね(・_・;)