引き続き、優しい時間で、若き時を満喫していた二人でした、このままイチャイチャに移行すると思わせておいて、ゆき先生は、残酷な現実へと移行します。
生き残った三歳の子供は、二人に育てられる!?そしたら復習にその力を使うのでしょうね。やはり、この世界は力を持つものが、弱者を殺める、まあ、現代もまったく同じですが。アメリカでは年間、五万人の子供が行方不明になり、若返りの薬や、臓器売買、玩具、として売られていると言われてます。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
いちゃいちゃ続行かなと考えていたのですがそろそろ、未来で青年に成長している養子を登場させるときかな、とこの演出となりました。
天涯孤独の身の上になった幼い子供が力を持つけど、どこか世を達観した目線で見ている二人が引き取って、どうするのか。
ここで注目していただきたいのはリーナの「力が欲しいの?」という問いに3歳の子は「まもるちから」と答えたことです。
彼が単に力を欲して、復讐を望んでいたら、二人は少年をアルフィンで引き取るだけで養子に迎えなかったでしょう。
アメリカでは未成年を守ろうとあれだけ、動いていながらも年間、相当数の子供が犠牲になっているんですね。
発展途上国ともなれば、なおさらのことでしょうし。
アルフィンは放置されていた地域であり、虐げられていた亜人種が多い発展途上の地である以上、こういう影の面もまだ、あるんですねという作者が忘れていた設定でした。
> レオも色々と考えるようになったのね
リーナと一緒にいれば、考えて行動するのは必然になってきますよね。
> 「力が欲しいの?」
回答によっては、不穏な結果になり兼ねない質問ですね。
二人の養子になったということは――やっちゃいました? ちょっと力を込めただけなにな――という感じのキャラになるのでしょうか?
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
それにレオも辺境伯という責任ある地位についてますから、考えないといけません。
「へぇ、考えてるんだ?」って言うと怒られちゃいます(´・ω・`)
さすが鋭い!二回目(;´・ω・)
単純に復讐を望んで力を欲していたら、レーゲンは養子に迎えられていなかったでしょう。
恐らく、救護院を通じ、養父母を探すことになったと思われます。
レーゲンの心が清らかで真っ直ぐだから、が大きい理由です。
そして、鋭い三回目!
この二人の薫陶を受けるということは”おわかりいただけただろうか”になる未来はほぼ確定です。
ヘルはともかく、ニールを見れば一目瞭然(;´・ω・)