> ロリとショタの竜の場合
いや、戦闘能力は問題ないのですが、
保護者というか、お目付け役が必要なのでは?
ああ、ワイバーンがあっさりと……。
> 鹿と狼の場合
丁度今、活躍するところを読んでいますね。
どうやら、前世から因縁があるようですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
レオのキリムとリーナのニールですから、戦力的には過多なくらいですね。
そうなんですよね、何でお目付け役つけなかったんでしょう(´・ω・`)
レオはともかくとして、リーナは自分の子供に甘いので平気と判断しました。
親ばかですね、一応、キリムはしっかりした子なので大丈夫…ではないようですね(;´・ω・)
あちらのお話でさりげなく、前世のお話を語っております。
昔々、あるところに鹿の名のついた立派なお侍さんがおった。
お侍さんは強くて、その名は諸国に轟いたそうじゃ。
とある国にいた力自慢のお侍さんが言った。
「あいつが鹿なら、俺は鹿倒す狼だ」
そして、鹿と狼は正々堂々とした果し合いの結果、鹿さんが勝ったそうじゃ。
めでたしめでたし。
これ、実はすごくはしょっていますが歴史上の実話です(´・ω・`)
また、奇妙な恐ろしい二人ですね。人の描写や風景の描写、シーンの切り取り方がうまいです、ちょっとまねできませんw
でも、こっそり、ゆきさんの書き物(小説、コメント)から追加でお話を入れてますです(笑)
人狼と竜人の二人も、転生前も上位者で戦士だったようですが、一旦、平和を取り戻した!?リーナ達への影響は……仲間ですよね!?
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、本当にありがとうございます/(=╹x╹=)\
魔動騎士というロボが出てきていたのでドラゴンとしての出番がなかったニールと覚醒前のレオに降伏したキリムの面目躍如させてあげたく、思いついたのが今回のお話でした。
リーナにとってはニールは娘なので傷ついたりすると心配、とオルレーヌの方にはあまり連れて行かなかったという裏事情がありました。
人狼は狼で竜人は鹿、前世では殺し合いをしていた仲なのですがレオ帰還前のアルフィンを巡る騒動でリーナの手を借りて、問題を解決してもらったという恩義があったり、唆されたニーズヘッグに重傷を負わされていたりと因縁のある二人です。
ロムルスといえば狼に育てられ、ヘクトルといえばトロイア防衛の要ということでこの二人が手伝わされているのは伏線だったりします。
ロリとショタの竜。
活躍が読めて嬉しいです!
やっぱり強いんですよねぇ。
そして、鹿と狼。
くろい様の博識には脱帽です。
ところで、これって山中鹿之介と毛利の家臣何某からきてます?
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
敵キャラで登場したニールも今や準レギュラーになって、人化して幼女生活を満喫していますが、本気を出すと怖い存在です。
キリムの竜形態は一つ目で七本首と特徴的なのですが、出番に恵まれない不遇の子です(´・ω・`)
鹿と狼で気付いてくれる方がいないものかと仕込んだギミックですが、さすが明之様、ようやく日の目を見たようです。
御明察通り、尼子十勇士の山中鹿之助と鹿なら狼の方が強いと狼之介と名乗った品川大膳が転生前の前世という設定です。
前世では一騎討ちの末、鹿之助に討ち取られた因縁があるのですが、異世界生活も長くなり、恩讐は彼方に行ったようです。