熱いクリは拾わない、ナムタル、なんて賢い臣下なんでしょう(笑)
なるほど、証拠の偽造と、記憶の改漸を行ったのですね、前のコメントおかえしで「少し都合がいいかも」とゆきさんがおっしゃっていましが、この二人ならさもあらん、簡単にできそうなので、納得な感じです、人の罪を消すことは、記憶を消すことで実現できる、ということは人や魔物も、記憶だけで世界を感じている、成している、記憶をいじれる者がいたら最強ですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただき、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
ナムタルは仕事の出来る忠実なわんこなので危険を察知するとササッと撤退します(笑)
不真面目な訳ではないものの怠惰なエレシュキガルの下で数千年、実務をやってきたのは伊達ではないといったところでしょうか。
シエラが本意ではないにせよ、罪を犯したのは事実なので色々と問題がありながらも持てる力を使って、「都合よく」大団円を用意したのはひとえにリーナのエゴに近い思いがあります。
シエラの記憶を垣間見て、情を感じたからこその温情といった措置です。
リーナは過去に同級生である(自称)勇者の頭もいじっていますから、彼女の好悪が措置に影響するのは確かです。
その点ではレオの方があっさりしていて、存在そのものを喰らうことで消してしまえばいいと思っていたり、なかったり。
ある意味、怒らせたら非常に厄介な二人でもあるからこそ、面倒な転生を強制されていたのです。
無事に解決できたようで、良かったです。
あのような事件を起こした犯人にも慈悲を与えるリーナ。
賛否はあるかもしれませんが、私は好きですねぇ。
で、安定のレオくん。
若いって素晴らしいですね!
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
何とか、解決となりましたが推理物としては反省しないといけない内容でした。
犯人が魔物で特に捻りはないですからね(笑)
犯人が単純にお腹を満たす為に襲っているとか、楽しみの為に襲っているような者であれば、割合、寛大なリーナでも容赦ないのですが今回は天秤が許す方に傾いたようです。
この裁決、幸いなことに好意的に捉えていただけているようなのでほっとしております。
レオはもう、元気過ぎて困ります(笑)
レオとリーナの攻防のはずがほぼ一方的なワンサイドゲームです(;´Д`)