第24話 講和会議とご褒美
お互いに武装解除し講和会議が開始された。旧帝国側のトップは皇帝、革命側のトップは帝国で2番目に大きな都市の市長が席に着いた。
順調に進むと思っていた講和会議だが一言目で決裂した。
2時間ほど経って決まった内容は、旧帝国領は東西で分断され、東側(王国側)に帝国を再興、西側に人民連邦を形成することに決まった。他の内容も正式に決定され、内戦終了の調印も終了するころにはもう夜になっていた。
そして俺は皇帝、3公、騎士たちが居る帝都地下に再び足を踏み入れ俺と帝国間の会議を行っていた。
「この度は本当にありがとう……、まさかあそこから逆転できるとは……感謝しかない。」
「いえいえ、各国間のバランスを考えて半分自国のために動いた結果ですので……。」
「それでも結局は救ってもらったことに違いは無い。なにか褒美をやらねばならんが、いまの私たちに渡せるものはそんなに無い。だから時間がかかると思うが、必ずお礼はする、いやさせてくれ。」
「ん……なら2つお願いがございます。1つは私の身の自由を返還していただきたい。2つ目はレティシア様を1日自由にさせていただける権利が欲しいです。」
「構わん…2つとも褒美としてやる。」
「ええ!?母上!?」
レティシアが驚愕の表情を浮かべて皇帝を見るが、皇帝の意思は変わらないと察したのか諦めた表情に変わった。
「ありがとうございます。では俺はこれにて……。」
そういってレティシアの手を取って強引に連れて行きながら部屋から出た。
何も言わないで後ろをついてくるレティシア。俺はレティシアの手を取り彼女の部屋に向かう。
部屋に着くと俺はすぐさまレティシアの手を引っ張り強引にキスをする。最初は軽く唇をくっつけあうもの、そして唇をむさぼるようになり、彼女の唇を舌で強引にこじ開けて口内を物色する。
お互いに呼吸がつらくなり体を離した、レティシアの顔には涙が浮かんでいた。
「レティシア、強引にキスしておいてなんだけど、本当に嫌ならこの先はしない。俺はレティシアを抱きたい。」
「……いいですよ……私は褒美としてあなたに捧げられたものですから。それに、、、戦っているときの貴方は少しかっこよかったですし……。」
俺は普段頭のねじが少しおかしい人しか抱いていなかったので、異様な興奮を覚える。この普通の恥じらいがたまらん……。
俺はレティシアの服を足早に脱がせて早速愛撫を始める。
「レティシアはたぶん初めてだよね?」
「はい…恥ずかしながら初めてです。」
俺の興奮ボルテージは最高まで上がり、胸を揉んでいた手をそのままにレティシアの恥部を舌でなぞる。
「んんっ……そんな汚い所舐めちゃダメっ…です……。」
「レティシアのは汚くないよ、中から蜜があふれてきてとっても美味しいよ……。」
俺はそう言いながらレティシアの恥部に口をつけて舌を穴に入れ、わざと音が鳴るようにじゅるじゅると吸った。
レティシアは恥ずかしそうに足を閉じようとしていたが、俺を余計に興奮させるだけで無意味であった。少し続けているとレティシアの足がぎゅううっと締まって、舌をぎゅうぎゅうと締め付けられた。
レティシアの方を見るとぐったりとしていた。しかし俺の興奮は全く冷めていないのでズボンをおろし、取り出す。今までで一番硬く大きくなったソレをレティシアの恥部にあてがう。
「レティシア…いい……?」
「はい……どうぞ好きにしてください……。」
ぐぐっと徐々に腰を奥に入れていき、全部が入った。レティシアは痛かったのだろうか、何も言わず苦悶の表情をしている。俺はレティシアがちゃんと気持ちよくなれるように、愛撫をしながら腰をゆっくり動かしていく。徐々にレティシアが喘ぐようになった頃、
「今日は大丈夫な日なので中でも大丈夫です……」
顔を朱に染めたレティシアからそんなことを言われ俺の脳はおかしくなってしまった。
腰をひたすらレティシアに打ち付け続ける。途中でレティシアがぎゅううぎゅううと締め付けびくびくしていたような気がするが俺にとってはどうでもいい。とにかくこのメスを俺のモノにしたい、、、その欲求しか頭の中になかった。
「レティシア……もう出そう……中に出すからな!!絶対孕ませて俺のモノにしてやる……!!!!」
「孕むのはダメですううう!!やっぱり中はダメっ!!お腹熱くておかしくなってるから、ダメええ♡出されたら孕んじゃうからぁぁ♡」
「ぐっっ……」
びゅくっ…びゅくびゅくっ…どぷっ……。
「あああああ!?出てるぅ♡お母さんになっちゃうよぉぉ♡」
俺は最後の一滴までレティシアの中に出しきり、棒を取り出す。
自分でもかなりの量を出した自覚はあったが、引き抜いたレティシアの中からはトローっとずっと垂れてきていた。やっぱりかなりの量を出したみたいだ。
レティシアはまだベットの上で開脚させたままへたっていた。
俺はまだまだ興奮していたのでこのまま3回も追加でレティシアをお母さんにしようと励んだのだった。
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