第16話 現地調査(裏)

「いらっしゃいませ、お客様。本日はどちらのコースに致しましょうか?」


「えっと、初めて来たのでオススメの娘一人お願いします。」


「かしこまりました。SとMどちらの娘がよろしいですか?」

店員に言われて何のことかと疑う。

「えっ……じゃあMの娘で……。」


「かしこまりました。では302のお部屋をお使いください。娘は後から部屋に向かわせますので少々お待ちください。」


何のことかわからないまま入ってしまったが、入ってしまった以上抜けられないためしぶしぶといった形だ。


部屋に入ると一つの大きなベットがあるだけだった。シャワーもお風呂も何もない。

「えっ……?」


ガチャ。

「お客様今回お相手させていただきますメルです。よろしくお願いします。」

10代後半ぐらいの美少女がやってきた。セミロングストレートの黒髪、黒色の瞳、150cm程度しかない身長にそぐわない巨大なバスト。俺の興奮はすぐに最高潮に上り詰めた。が、ここは歴戦の俺。我慢してシャワーを浴びるのが先だと思い尋ねる。


「よろしくね、ところでシャワーが見当たらないんだけど……。どこで浴びたらいいの?」


メルはきょとんとした顔でこちらを見ながら、、、

「えっ…シャワーなんて浴びませんよ?ここはそういうプレイも一環ですから。」


思わず絶句してしまった。そうなると怖いのが性病だ。どうしよう……。


そんな思考をしているうちに俺のパンツを勝手におろしてくるメル。

ボロン……そんな音が正しいかのようにガチガチになったモノをメルの前にさらけ出す。


「わっ……おっきい…♡口でしますね♡」

そういうとメルは匂いを嗅ぎ裏筋を丁寧に舐め始めた。


「んんっ……すごい臭い♡とってもオス臭いです♡こんなにオス臭くて硬いモノを私の前に突き出してしゃぶれだなんてご主人様は鬼畜です♡」


もうそういうスイッチが入ってしまったのだろう、メルは目をハートにしながら全体を舐め始める。

「メル……俺は今日帝都に来たばかりなんだ、その、だからもう3日は風呂に入ってないんだ。汚いから口でなんてしなくて良いよ……。」


「3日も洗わないでいてくれたんですか!?もう♡最高です♡じゃあこのカリ首にある美味しそうなカスもいただきますね♡すぅー、すごいぃ♡ここ、この熟成されたオス臭のチーズ、くっさいですぅ♡」


そういうとメルは舌を這わせて綺麗に取っていく。そして全部取り終わって口をぐちゅぐちゅとした後ごっくんと音を出して口をあーっと開いて見せてくる。


「とっても美味しかったです♡じゃあ今度は美味しそうなジュースを頂いちゃおっかな♡」


そういうとメルは清楚系な可愛い顔を歪めながら搾り取るという感じで口を窄めて前後に動いてくる。

「ちょっとメル…飛ばしすぎ……そんなのもう出るって……」


そういうとメルはさらに強く吸引しながら前後運動の速度を速めてくる。


俺が必死に我慢しているのが伝わったのか、メルは出して!!といった感じで俺に咥えたまま上目遣いしてくる。


その瞬間俺の我慢は限界を迎え、、、

どぷっ、どぷどぷっ、びゅっびゅっ……びくっびくっ


今までで類を見ないほどの大量の精をメルに放った。

「んんん!?んぐっ、んん、んぐっ……」

メルは喉をごくごくと鳴らしながら飲んでいって、ある程度残して俺に”あー”と口を開いて見せてくる。そしてごくんと大きな音を立てて飲んだ。


「とっても濃かったですよ♡若干黄ばんで熟成されてましたね、美味しかったです♡さてまだまだ時間はありますからたのしみましょうね♡」


えっ……Mの娘って言ったのに攻守完全に逆転してるじゃん……。



「もう無理だあああああ!!!!!!」

夜の帝都に一人の男の咆哮が響き渡った。

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