第12話 会議

例の会議室の後から3日後、帝国と王国の間の国際緊張はもうどうにもならないところまで来てしまった。不幸にも評議会と森は無干渉を貫いているようで、こちら絵の介入は無いようだ。味方は無く1対1の国家間戦争になったようだ。純粋な国力も軍事力も王国が上だが……帝国には3公と言われるかなり強力な力を持つ人物が3人いる。それらにどう対処するのかが勝負の鍵を握るだろう、、、。うっ……。ヤバい……っ、、。


「おい、シャルロッテ、、、やめろ……!!」

小声でシャルロッテにやめるように忠告する。

「んんぅ…レイド様のココすっごい臭いですよぉ♡ちゅっ♡」

「おいっ……やめっ……。」

シャルロットの頭をつかんで離すように押すが、シャルロッテは逆に喉奥まで俺のモノを咥えこんだ。


「レイド?どうした?さっきから焦ったような顔をして。」

「いやいやなんでもないですよ、、、。ははっ…。」

「そうか?大事な会議とは言えそなたを無理言って呼んだのは分かっている。もし体調がすぐれないのであれば言ってくれ。」

「本当に……ぅっ……だいじょうぶっっ!!ですから……。」


現在俺は国王陛下や宰相の前で机の下で口淫されている、それも王女に。幸い?なことに机には布が敷かれており下の部分を覆うように作られているので、王女の姿は他の人には見えてない。というか俺も席に座ってこいつがチャックをおろしてくるまで気づかなかった。


そんな俺を無視して会議は進んでいく、、、。


「では、これにて対帝国会議を終了する。皆の者ご苦労であった。解散!!」

「「「はっ!!!!」」」


はぁっ……はあっ……っ。

1時間ほどの会議を終え帰りたいのだが帰れない。なぜならシャルロッテがまだ俺のをしゃぶっているからだ、、、。


「レイド?帰らないのか?」

王に心配される。

「ああ、すこし足が痺れてしまったようで、、気にしないでください。」

「そうか、では今日はすまないな、助かった。」

そう言って国王は部屋から出て行って俺一人、いやシャルロッテと2人になる。


「おい!シャルロッテ!!おまっ……」

俺は言葉を失った。シャルロッテの顔が俺の白濁液まみれになっていたのだが、すごく興奮したからだ。

「レイド様?」

「シャルロッテこっちに来い!さすがに今日のはお仕置きが必要だ。」

「えっ…レイド様?」


シャルロッテのスカートをたくし上げてパンツをずらす。そして間髪入れずに先っぽをあてがって、、、

「レ、レイド様っ?どうしたんでっ……

にゅぷぷぷ

「んんんん♡」

パン、パンと一定のリズムで腰を深くまで打ち付ける。

「レ、レイド様ぁ♡ふ、深いぃぃ♡」

「シャルロッテ!!これはお仕置きだからな!セックスじゃない!俺がお前の体を使って一方的に自慰するだけだ!!分かったか!!」

「はいいい♡お仕置き大好きですぅううう♡私はレイド様のオナホですぅぅう♡」


「レイド様っっ…い、イきますぅぅ♡」

ぎゅううううっと締め付けられる。

「おいっなに勝手にイってんだ!お前は俺の奴隷なんだから勝手にイクな!!」

「す、すみませんん♡勝手に締め付け強めてレイド様の赤ちゃんミルク搾り取ろうとしてすみませんんん♡」


「よし、いくぞ!!出るからなっっ!!奥で受け止めろよ!!」

「はいぃ♡子宮で全部受け止めましゅううう♡」

「うっっ……」

どぷっどぷっ……。

「あっあっ♡レイド様のミルクが♡熱いいいい……いっ、イクっ!!」

ぎゅううううう……。



「はあっ……ハアっ……。」


俺はやっと正気に戻った。俺はっ……シャルロッテになんてことを……。

「シャルロッテ…謝って許される事じゃないのは分かっているし、責任を取る、でも謝りたいんだ!!本当にすまなかった!!」

シャルロッテのほうを見ると、、、

「レイド様にお仕置きレイプされちゃったぁ♡」

目を輝かせてうれしそうにしていた、、、。

「あ、あれ?」


「レイド様が自分から私の事を求めてくれた♡レイド様が私の事を求めてくれた♡嬉しいです♡」


「しゃ、シャルロッテ?」

「はい、なんですかレイド様♡あっまだシたりないですよね、すみません気が向かないで。あなたの性処理奴隷失格ですよね……。でもこれから頑張るのでまだ使ってくれませんか…?」

上目遣いで恥部をくぱぁと広げておねだりされる。


ぷつん……俺の中の何かが切れた音がした、、、。

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