第2話 病篤しへの応援コメント
お祖父さんからしてみれば、息子の暴走もさることながら、その後の一連の事件で孫の未来を閉ざす結果にもつながってしまったというの、ものすごく重いですね。富沢さんのオフショにウキウキしてる場合ではございませんでした誠に申し訳ございません……!
そして確かにドナーからの了承も得て、様々な準備をした上での新里氏の迷いもそうですが、富沢さんが悩む、「妹さんが本当にそれを望んていたのか」っていうのは、現実でも安楽死などで当人が「それ以外選べない状況になっていないか」などとても重いですが、すごくリアルで大事な話だなと改めて思ったりしました。
現実の虚構の間の人間のリアル、とても好きです。
作者からの返信
おじいちゃん、鋼のメンタルの持ち主だからこそ耐えられているけど、心中複雑だろうなというところですね(;´Д`)一番悲劇に耐えてるのはこの人かも…。公平であろうという信念は、これを維持していないと自分が崩壊するというところもあるのかもしれません。
超能力が原因で可愛がっていた妹があんなことになり、しかもドナーの了承も自分にはわからない超能力で判定されているから、とにかく彼としてはそんな力を持っている者なんて信用できないって所もあるんですよね。
今まで距離を置いて知ろうともしていなかったし身近にもランクが高めの子がいなかったので、清楓ではじめて現実を知ってる所はあったかも。
編集済
第4話 過去は痛みを伴ってへの応援コメント
富沢さん積極的〜となんかウキウキしていたところにこの過去……。改めてシーンを想像してしまうとハードですね。しかしSFならばこそのシビアさでもありすごく改めて良いなあと思います。
真友ちゃんがこれまで続けてきた関係を急に断ち切る理由になるのが悲しいですが。本人の保護者が辞退しているなら、それは考慮されても良かったのではと思わなくもないですが、一例目ということでいろいろ複雑だったのでしょうね。
どう乗り越えていくのか、改めてフレッシュに楽しませていただきます〜(二周目なのでご返信ご無理なくで)
作者からの返信
富沢の設定、重くてびっくりですね!自分で読み返してこいつが主人公じゃんって思いました。
手術の手続きって結構大変で、ドナーが決まった状態で辞退って結構最悪パターン何だと思います(;´Д`)その前だったら何とかなったのかなあと。スケジュールだとか、ドナー側の時間だとか、契約だとか諸々準備が終わってちゃぶ台返しも、難しいのかなと。
それに手術を受けてなかったら、日本で一番重症だった真友は高校生になれてないかと…。
第3話 メッセージへの応援コメント
ヴィルケグリム症候群、改めて読み返すとなんて複雑でワクワクする設定……! 人間が進化の過程で得た不思議な力がフィジカルに影響してくるのとかこういいですね……NIGHT HEADとか好きでした(古すぎて伝わらないアレ)
この前のあたりのさやかちゃんが微妙な(失礼)能力を駆使して逃げ切るところ、すごく好きです。やっぱり個人的にはジャンルはSFでいいんじゃないかなあと思います。カテゴリ的にも文芸に近い作品が多いし、現代ファンタジーで埋もれるには勿体無い気がして。
それはそれとして富沢さんのこうまだツンケンしてる感じ、大変良いですねそして窪崎さんすでにデレてる……イイ……。
作者からの返信
そんな風に言われるとSFにしたくなっちゃうwww
カテゴリとかジャンルとか、曖昧でわかりにくいですね。AI、そういうところ賢くなってくれないだろうか(投稿したらその内容から勝手にジャンルを判断してくれるとかさ!)。
そして富沢の方が設定が深い気がしてます。窪崎ってちょろちょろしてるだけだから、改稿するならこいつをもう少しなんとかしないと…。
編集済
第7話 公務員への応援コメント
冒頭の建物が周囲に比べて無骨な作りになってるのとか、実は天下り先になってるとかディテールがすごくいいなあと改めて思いました。
あと、ここにきて富沢さんのキャラが、落ち着いているけど際立っている感じがします。ジャンル現代ファンタジーになってますが、SFでハヤカワとかそれ系のレーベルのコンテストでもいけるじゃないかなと勝手にワクワクしたり。
SFってサイエンスな設定を通じて結局人間を描いてる作品が多い気がするので、一匹狼はぴったりハマるんじゃないかしらと。
と勝手に語って去っていきますがつまりはこのお話やっぱりすごく好きです🍊💨
作者からの返信
ハヤカワに出すなら加筆修正をもうちょっとしないとですね、もう少し掘り下げる感じの!
この作品、ジャンルに悩んでるんですよね。カクヨムの現代ファンタジーって、ダンジョンが沸いて出て来る現代を舞台にしただけの異ファンな感じなので…。
【後日談】 最終話への応援コメント
大団円のラストですね。
そうか、接触型テレパスはキスのときにも適用されるんですね。少女漫画やディズニープリンセス映画にも活かせそうな良ギミックだと思います!
小説を読んでいる最中、なぜ清楓は窪崎のことを「ポチ」と頑ななまでに呼び続けるのだろう?と疑問に思っていました。窪崎と対等な関係を望んでいる清楓が、「主人と犬」のような上下関係を本当に望むのかなと。
でも、窪崎は一人で生きていた「一匹狼」でもあります。狼は人間に懐きません。だから、清楓のポチ(飼い犬)呼称は、「私と一緒に生きよう(私となら一緒に生きることができる)」という強いメッセージにもなってるのかなと思いました。
清楓は窪崎に心を読むことを許しています。だからスキンシップも、飼い犬感覚で行います。「触っても手を噛まれない」と知っているから。そう思うと清楓のポチ発言は、とても愛おしい呼び方に感じられてきました。
「超能力(者)の社会順応化」という世界設定から、超能力者同士の人間関係・恋愛関係まで、様々な側面から「一般人を逸脱した存在」を描いた作品として、とても興味深く読ませていただきました。面白かったです!
作品全体の感想がまとまったらレビューしますねー( ´∀`)
作者からの返信
ここまで読み切ってくださりありがとうございました!
すごく深い所まで読み込んでくださったのは犬塊さんが初めてかもしれません。
粗削りで設定が甘い部分があったかと思いますが、その中で物語を最後まで追っていただけたこと、ただただ感謝です。またたくさんの感想を送ってくださり本当にうれしかったです。
二人の恋愛部分、距離感も拾い上げてくださり、本当にありがとうございました!
第4話 月光に照らされてへの応援コメント
接触テレパス設定が、要所要所のドラマで効果的に使われてるなぁと思いました。
あれだけ窪崎に触れたがらなかったライザが、大切な情報を伝えるために手を握る描写は熱いです!
そして清楓ちゃんが……(読み進めます
作者からの返信
触れる、触れないの差異がずっとありましたが、ライザが清楓から色々学ぶ所があったみたいです。素直で純真な姿を見て、自分に何が足りなかったのかわかるというか…。
第4話 救出への応援コメント
超能力も使いようで、今回は人の命を救いましたね。
あと、接触型テレパスの描写がいいです。相手の体に触れることで、相手の心にまで繋がれるというところが。読まれたくないライザは窪崎に触りたくないというのも、清楓のとの対比になっていてGood!!(´∀`)b
作者からの返信
どんどん読み進めてくださりありがとうございます!
清楓とライザとの大きな差は、やはり触れられるかどうか。後ろめたい事はなくとも、心を読まれるかもというのは恐怖にも似ていて。年齢を重ねると、本音と建前の乖離が増えて来るせいかもしれません。清楓はまだ怖い物知らずの女子高生だからこそ、というのもあるかも?
第4話 過去は痛みを伴ってへの応援コメント
まさか真友ちゃんと清楓ちゃん(とお父さん)の過去に、こんなトラウマ級のイベントがあったとは……
殺意は無かったのでしょうが、超能力(この場合はテレポートの中途半端な発現)には、殺傷能力があるんですね。そりゃあ社会としては規制したくもなります。
父を失った清楓ちゃんだけでなく、親友の父親を殺してしまった真友ちゃんにとっても、心の傷になるでしょうから。
作者からの返信
第一話のパトカーやマスコミが病院に殺到した過去の事件が、この時の出来事でした。
通常時であれば、うっかりではこのような事故は起きないでしょうが、真友としては命の危機で必死だったこともあり、自分の力で飛ばせる範囲の物を飛ばしてしまった感じです。
正当防衛ではあるのですが…。光景があまりにもショック過ぎて、二人とも記憶が飛んでしまったという。
第8話 未来の夢への応援コメント
この第二章で主要登場人物の関係が繋がってきましたね。
清楓の祖父に窪崎を匿っているのがバレてしまっていることが、はたして三章以降でどう転ぶのか……。
所々で使われているSFガジェットや社会の変化も近未来感あって面白いですね。カード形態の携帯電話とか、県庁統廃合による行政効率化とか。
それにしてもこのテレパスのいるような世界、守秘義務のある機密情報の管理が難しそうです(そもそも守れるのか……)。きっと法律もこちらの世界とは違うんでしょうね。
作者からの返信
全員出そろって来ました!
非接触テレパスの人、何もしなくても周囲の人の思考がぼんぼん飛び込んで来る状態なので精神を病む人が多く、一番最初に制御するための対応が行われてます。初期には幻覚幻聴の扱いで、病院への収容が多かったとかそんな感じで。
作中の時代では妨害電波のような形でノイズを発生させることにより、超能力が使えなくなる空間を創出出来てる状態ではあるようです。政治家や外交関連、会社の機密に関わる人は、ノイズ発生装置(めっちゃ高価)を持ち歩いてるような状態。
主人公サイドで解説が必要な状態がなかったので、こちらの設定は詳しく作中に出せなかったため、コメントのお返事と言う形で置かせていただきますm(__)m
第6話 手負の獣への応援コメント
設定に惹かれて読みに来ました。たしかに超能力モノは多々あれど、超能力が一般化(不特定多数存在)した社会をリアル調で描いた作品って少ないかもしれませんね。
だいたいの作品では、超能力者が少数のエリートで、突発的に出現し、その新人類(たち)への対処に社会が大慌てという流れなので。
清楓と窪埼のコンビも凸凹バディ感があって、フフッと笑ってしまいましたー。
作者からの返信
設定に着目してくださりありがとうございます!
超能力ってすぐれた力だとか、戦える力のように描かれる事が多いのですが、実際にそのような力が芽生える時、進化の過程のようにその種族全体にまず薄く出始めて、徐々に浸透しつつ強化されていくのかもしれないと思ったのがスタートでした。
超能力を使ったバトルものという形ではありませんが、超能力があるから変わる社会や、発生する事件があり、その中で主人公たちがどう生きて行くのかを楽しんでいただけたら幸いです。
【後日談】 最終話への応援コメント
万感のラストにちょっとしばらく感想が出てこなさそうです。笑
超能力が障害なのだということをこういう形で描ききった作品は初めて読みました。
後日譚のおかけで、キャラクターの今後が何となく想像できて、幸せな気持ちになります。眠り姫のキスの提案に、目を逸らす三者! 勝手に唇を奪われ続ける清楓!
真友ちゃんとの出会いがキツネにとっては収穫でした。富沢との微妙な関係。妄想がはかどります。
素敵な作品をありがとうございました☆彡
作者からの返信
番外編までの読了をありがとうございました!実際に超能力を人が得る事となったら?というもしもの世界線で描いてみた物語です。
それぞれのキャラの未来を思い描いて下さりとても嬉しく思います。
真友は主人公親友ポジションと言う立場のためか、あまり気を付けて見る人がいなかったなか、キツネさんに注目していただけた事も嬉しかったです。
星評価もありがとうございました!
【後日談】 最終話への応援コメント
読了しました!さいっこうに面白かったです…!
あまりに好みの作品すぎて…幸せです。
後日談もすごく丁寧に作り込まれていてハラハラしました。
富沢さん推しですが、窪崎さんと清楓のラブラブシーンも素敵でにやにやでした…
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
まさかの一気読み、ありがとうございます!しかも素敵なレビューまで書いていただけてとても嬉しいです。
お好みに合ったようでほっとしました。細やかな部分まで読み取った感想をいただけて、この作品を書いて良かったと、改めて胸に来る思いです(乏しい語彙力)。
改めて、最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。
第5話 道は作られるへの応援コメント
超能力の設定のディテールに興奮するのはキツネだけではないはず。男性陣が魅力的なこの作品においても、おじいさん先生は一際異彩を放っておりますね-。窪崎とどこかで通じ合ってる感じ。
作者からの返信
おじいちゃんは窪崎同様、目的のためには手段は選ばないタイプなので、二人は似た物同士ですね。ある意味窪崎を後継者として見ているような節も。孫娘とくっついてもらえたらちょっとうれしいのかもしれない…!
【後日談】 最終話への応援コメント
あわや脳死判定……!? ってところまで逝きかけたのに、戻ってこれたのは、窪崎さんの言葉が届いたからなのでしょうね!(人間の感覚で最後まで利いているのは聴覚ともいいますし)
日をおきつつになっちゃいましたが、最後まで面白かったです^ ^ ようやく本物の恋人同士になれた感……窪崎さん今度こそ格好いい狼になって、清楓さんを守ってくださいね。リミッターが指輪なのも、目立たないしポジティブな装飾品だしで、彼の気遣いを感じます。
富沢さんと真友さんも、これからいい感じになっていくのかな? この二人は安定したカップルになりそうですよね。
清楓さんが今度こそ寂しくない、幸せな日々を送れますように^ ^
ありがとうございました!
作者からの返信
長い番外編を最後まで一気読みありがとうございます(∩´∀`)∩
超能力がある世界観だったので、すべての事件には超能力が絡んでいて、解決も必ず超能力があってこそという終わりになるように構成しているのですが、清楓を呼び戻すのは普通の言葉で、超能力を使わないという形で決着をつけました。
特別な能力があってもなくても、真摯に心を伝える事で叶う願いもある、というのがこの作品での最後のメッセージでした。
彼らはこれから日常の平和な毎日を過ごすと思います(∩´∀`)∩
【後日談】 真友への応援コメント
富沢さん、そう、優良物件。
優しくて気が利いて無理強いしない、でも肝心な時にはぐいぐいリードできる男性が、恋愛候補から外れてしまうのはなんでなんでしょうね。
敵側の動きが手段選ばず、って感じで、そこに立ち向かう真友さんが格好いいです。
清楓さん、多方面にモテすぎぃ!
悪いこと企む奴らにモテても不幸なだけなので、窪崎さんには頑張って守ってもらわないと……!
作者からの返信
富沢はお兄ちゃん属性度が高いせいもあって、清楓としては何もかも仕切られてしまうのが引くポイントなのかなと。清楓は背伸びしてでも相手と対等にいたい子なので、窪崎ぐらいがたぶん丁度いいのかなと。富沢は背伸びしても追いつけない人間性だったという、良すぎてダメだった感じかなー。
清楓ちゃんはカート君の前身になったキャラなのでモテモテです!
【後日談】 富沢への応援コメント
遠恋中に富沢さんが本気になって迫ったら、清楓さんも傾いてしまうのでは、……って思うくらいに甲斐甲斐しい富沢さん!
恋ってままならないものですよねぇ。窪崎さんがことごとく間が悪すぎて「ぁぁ…」ってなります。メッセージ送るって言ったのに来なかったら、泣きたくもなっちゃいますね^ ^
清楓さんの扱いがいつのまにか国家要人みたいなことに……。
作者からの返信
富沢は本当にいい人!いい人だからいい人で終わってしまうという典型的なパターンですね。ただ私が作中一番好きな人です。
窪崎から電話があった事を教えずに、あいつはひどい男だから僕に乗り換えたらいいよ、ってずるい事もできないところが彼のいい所であって、足りない所ですね。
第6話 一つが集まって多数になるへの応援コメント
本編読了です。清楓さんがとても可愛くて、幸せを願っていたので、良かった!
愛やら恋やら友愛やらに包まれて、もうきっと孤独に震えることはないですね。窪崎さんも富沢さんも、道を踏み外しかけていたライザさんも、自分のお仕事に誇りを持って向き合えるようになって良かったです。
どのキャラも個性があって憎めなくって、好感だったのですが、一番の推しはお祖父ちゃんかもしれません。生き方が格好良くって、でも辛い時だってあるだろうなぁと。鋼の意志の持ち主ですね。清楓さんに大好きって言ってもらえてよかった(ノ_<)
まさかのマスコットデザインが清楓さんだった(笑)
それぞれが幸せな未来を歩めますように!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
このお話の一匹狼はニヒルでダンディな方じゃなく、群れに馴染めなくてはぐれてる狼の方なので、みんなそれぞれが悩みから人と距離を置いて一人でいるという人達で、一つの出来事をきっかけに(清楓を中心に)、一人だけど一人じゃないという事に気付いて、それなりに頼り頼られの関係を構築していく事ができる、というお話でした(∩´∀`)∩
実は非接触テレパスというのが一番制御ができない力で、四六時中他人の考えが頭の中に飛び込んでくる形なので、相当の鉄の意志がないと耐えられなかったりします。知りたくない人の内心も感じ取れちゃうので…。なのでランクの高いおじいちゃん、相当な鉄の意志の持ち主で、一番超能力者としても優秀な人だったという…!
第8話 未来の夢への応援コメント
狼がたくさん……! 窪崎さんといる時の清楓さんがなんだかとっても幸せそうで、彼女の寂しさを感じたりしました。
まだ高校生ですもんね、家に誰もいないのが日常なんてのはつらすぎる。窪崎さんもそんな清楓さんに癒されてるみたいですが、この二人どうなるんだろう。
お祖父ちゃんなかなか面白い方のようで、孫と祖父の関係がもっと打ち解ければ、双方の孤独は解消されそうですが、非接触テレパスがBなら距離を置いてしまう気持ちもわかります。
近しい間柄ならなおさら、見えちゃうのはなんか嫌ですよね……(お互いに)
作者からの返信
この作品まで見に来て下さりありがとうございます。
お祖父ちゃんはとにかく真っすぐ頑固な信念の持ち主ですね。
このお話は、ハードボイルドな系統の一匹狼ではなく、群れにいられない孤独なはぐれ狼という方面の一匹狼たちが、本当に一人なのか?というのを問うていくお話です(風呂敷ばさーー!)
第6話 一つが集まって多数になるへの応援コメント
収まるところに収まってよかったー!!
なんのてらいもなく「おにいちゃん」と呼べる真友はやっぱり素敵な女性だなぁ。
富沢さんは真友ちゃんは妹にしか見れないかしら……ワーカホリックな彼にも幸せを~(*ノωノ)
ライザもちゃんと反省したようで、ほっとしました。次に会う時は、頼もしい仲間になっていることでしょうね。
残り、後日談も楽しみにいってきます!
作者からの返信
真友はとってもいい子。妹になるのもやぶさかではなくってよ!という感じで気軽に兄扱いです。
ライザも不必要なプライドを脱ぎ捨てて、今度こそ本当の意味で良い女になっていくはず。
一人であろうとし、一人であると思い込んでいた一匹狼たちは、それぞれ必ず誰かと深くつながって、本当の意味での一人ぼっちはいないというお話でした。
【後日談】 最終話への応援コメント
噂通りの、怪我までしちゃって想像以上の報われなさの富沢さんを堪能させていただきました!
でもどさくさに紛れて、眠り姫にキスは試したようだし、まあ健闘したのかな…ってあれ?
もしかして手の甲にキスまでなんでしょうか?
後日談、連作になっていたんですね。本編では出なかった細かい事情や心情が描かれていて、とても面白かったです。
眠り続ける清楓ちゃんに窪崎さんが向き合って語りかけるシーンは、綺麗なだけじゃないこれまでの本音も出ていて。
私も真友ちゃん同様、「おまえはダメだ!」派でしたが印象がガラッと変わりました。
それでも富沢さん推しは変わらないけれども…(笑)
すごく楽しく読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
眠り姫へのキスは実行済です^^
それぞれの登場人物のこういう所が知りたい!というリクエストに対応して後日談は書いたので、彼らの心にスポットライトが当たっている感じです。連作にして一つの物語として仕上げてみました。彼らの物語をご堪能いただき本当にありがとうございました。
そして☆評価ありがとうございました(∩´∀`)∩
第3話 超能力社会への応援コメント
超能力にも当たり外れがある、という感じでしょうか。彼女らの能力、一見すると外れみたいですが、意外な使い道があったり……?
つい深読みしたくなりつつも、こちらをのんびり読み進めて参ります^ ^
コントロール可能な遠距離テレポートはめっちゃ便利ですよね。
作者からの返信
こちらの作品も読みに来てくださりありがとうございます。小難しいという感想をもらった事もある作品なので、ゆるーくゆるくどうぞ(;´Д`)
超能力も人の能力の一種でしかなくて、速く走れる人がいたりそうでない人がいたり、バラツキが出て得意不得意が生じてるのと同じ感じ
で扱っています。
現状は殆どの人が、中途半端過ぎて役に立たないと思われる才能という感じですね。
ただそんな力を得たばかりの人々は、まだ使いこなせてもいないし扱いも試行錯誤中。
事件を起こすきっかけになったりしがちです。だけど解決に使う事も可能という。
利点も使いこなせなければ欠点に、短所も使いこなせば長所になるという自分の哲学を詰め込んだ作品なので、そこを意識して読んでいただくと読みやすいかもです…!
テレポート能力欲しい…w
【後日談】 窪崎への応援コメント
おわー!!!
何だこれは!!?!??
お久しぶりです、mackさん。
この描写!!
いいですねぇ。
私もこういう表現を身につけたい……!
そう思わせるほど素晴らしいお話でした。
う〜ん、二人がいい感じですね〜。
にしても、隠し事があるのがちょっと不穏ですよね……。
清楓ちゃんから見たら、浮気とかの良からぬことを隠してるように見えるんかな〜。
実際は、彼女のために隠し事してるんだが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
描写のことをお褒めくださりありがとうございます。エンディング後の二人は少し進展をしておりますが、やはり手を出せないという縛りがあると、雰囲気が良くなりすぎても困るのか、あまり頻繁に会う事もなかったようで。
窪崎はいつも行動も言葉も足りない人なので、あらぬ誤解を受けていそうです。でも清楓ちゃんは純粋なので容易に誤魔化されるという、締めになってしまいました。
【後日談】 富沢への応援コメント
富沢さんよ……儚すぎる、富沢さんよ……
私、富沢さんやっぱ好きですわ……
富沢さん、どうか、どうか、幸せになってくれ……
じゃないと私は心配で眠れないよ………
富沢さん、健気で可愛すぎますよ……
作者からの返信
いい人過ぎる男、富沢。
いい人過ぎて、いい人で終わる男…!この作品で一番不遇な人かもしれないけど、一歩前に進めないお前もどうかと思うぞ・・・!というツッコミも多数。
なんだか富沢氏を気に入ってくれる人とは、いい酒を酌み交わす関係に慣れそうって思ってます!
番外編まで一気に読了ありがとうございました。本当に堪能していただけたと感じ、感無量です。そちらの新作も超楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします!
第6話 一つが集まって多数になるへの応援コメント
オオーーー素敵な『完』!!
窪崎さんは最初の頃とだいぶいい意味で印象が変わりました~なんだかトゲが抜けて柔らかくなったような(///∇///)
富沢さんは結局はまゆちゃんといい感じに……?? 兄妹って感じかな?
1本の映画を見ているようなまとまりで、超能力という非リアルなのにすんごいリアルで、心に染み渡る現実味あるお話でした。孤独に生きつつも、でも群れも時には必要だし、求めてしまうっていう。
すごく共感でした。
番外編も楽しみです!!
作者からの返信
最後一気に読んでくださったようで、ありがとうでございます!
この物語はそれぞれの精神的な成長物語でもあるので、人と出会う事で新たに得た経験値から、気づきを得て変化して、そして寄り添い合うというのがテーマになっています。
超能力があるというのを味付けにした関係、起こる事件も解決する方法も、超能力を関わらせていますが、なくても同じような出来事は起きていくのだろうと。
【後日談】 最終話への応援コメント
はああああ!
↑気合を入れたわけではありません。
ちょっと強めの余韻のため息でございます。
感想を。
感想を、どう書いたらいいのかわかりません。
この最終話を味わうために2日、空けました。
空けてよかった。
もうそれはそれは。
じっくりと読むことに、集中出来ましたから。
それぞれの人物が清楓ちゃんをぐるりと、そしてふわりと包み込んで迎えたこの最終話。
笑いも涙もどちらも溢れてきたこのお話。
そして、MACK様がおっしゃっていた、
『とはさんはとってもいい感じに最終話を楽しんでくれそう』
とははですね、100%。
いや、120%楽しませて頂きました!
富沢さんと真友ちゃんにも、そりゃもうほっこりとさせて頂きましたとも!
午前中は二人のキャッキャウフフを妄想して過ごしました。
今日の仕事は、単独作業の仕事で良かった。
さもなくば私、ニヤニヤしている不審者として通報案件でした。
…感想を書きたいのに、不審者の話をしている場合ではないですね。
これからも彼らは歩み続けていくわけですが、言葉も心もどちらも大事と知った彼ら狼さんたちは時に強く、時にしなやかに人生を駆け抜けていくのでしょうね。
その一端を見せていただけたこと、感謝いたします。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
最後の最期のお話、ご堪能いただきありがとうございます。
こういう感じで、物語を〆させていただきました。
番外編は1話ごとの文章量が多い分、ドラマ性も高くなりましたし、心情を細かに表現もできたのかなと思います。
富沢氏と真友ちゃんは、まだ気づきの段階ですが、会うたびに一歩進むかもしれません。そういうところも想像で補いつつ、余韻を楽しんでいただけたら。
しかし本当に、じっくり堪能いただけて、わたくしもかなり、良い気分を頂戴してしまいました。
ここまでの読破、そしてたくさんの応援コメントをありがとうございました!
第6話 冒険者への応援コメント
窪崎さん推しだったのに、途中から段々富沢さんが……(///∇///)
個人的に眠そうな顔の方が好きで……
しかし窪崎さんのメガネ姿を想像しただけで……やばいですね(笑) 普段はコンタクトなのか説を唱えておりますw
清楓ちゃん達が仲直りできて本当によかったです~
お父様も誤解が解けたようで一安心……
いよいよ最終章!楽しみです( ´∀`)
作者からの返信
人間性も多分富沢氏は優秀ですからね・・・いい人過ぎていい人で終わるという、哀しい宿命のいい人。私もすごい気に入っているのですが、なかなか彼が好きと言う人は多くなくて。サイさんが、彼の魅力を見つけてくれて大変嬉しいです!
窪崎君、実はコンタクトを入れるのが怖くてですね、眼鏡なしの時は裸眼でいて、実際はぼやけて良く見えてないんですよ。つまりあまりよく見えてない状態でうろうろしている!
最後まで見届けていただけたら嬉しいです(∩´∀`)∩
【後日談】 清楓への応援コメント
ある意味絶妙と言わざるを得ないタイミングで渡されたプレゼント。
緊迫した中でありながら、実に清楓ちゃんらしいタイミングと行動に「いやいや、今じゃない。だがそれでいい」と思ってしまったのは、きっと私だけではないはず!
それにしても清楓ちゃんの渾身の蹴り、かっこいい!
想像したらもれなく可愛いまでついて来てしまった!
関わる皆がそれぞれの人の為に、自らの危険も命もかえりみずに移す行動にドキドキしながら読ませて頂きました。
最終回、次なんですよねぇ。
見たいけど終わりたくない。
今、とても揺らいでおります。
なので次話を見るのは、もう少し後にします。
もう少しだけ、今までのお話をじんわりと反芻したいので。
でもここにいる狼さん達はもう一匹ではないな。
それが改めて見ることが出来て本当に嬉しく思いました。
最終話、楽しみにしております。
作者からの返信
真友を助けるために行ってしまうと、次に会えるのはいつになるかわからない、っていうのがあったのと、持って歩くのには邪魔だったのかも……(笑)
最終回は本当に最終回って感じで、彼らの物語と読者は次で完全にお別れになります。その世界で彼らは生き続け新しい物語を紡ぎますが、それは読者の想像にお任せと言う感じに。
人は、一人で生きる事はないというこの作品テーマの集約でもありますので、ぜひ楽しんでいただけたらと!
【後日談】 真友への応援コメント
ななななな!
某国の諜報部員っ!
あんた何してくれてはりますの!
そんなやつらとも大切な人の為に真っ直ぐに立ち向かう、真友ちゃんのいじらしさよ。
個人的に清楓ちゃんと富沢さんが結ばれないと分かっている今、(でも揺らいだよね?清楓ちゃん揺らいだよね!)だったら真友ちゃんとラブラブ兄妹カップルも素敵なのに!と思いきや、真友ちゃんにはそうですか。想い人が居ましたか。
それにしても皆から、心から清楓ちゃんは愛されているのですね。
人を想う心が優しい子には、皆好きになっちゃうよなぁ。
そう!そんなとはも清楓ちゃん大好きです!
でも同じ位富沢さん好きだぁぁぁぁ!
作者からの返信
富沢氏は素敵な人ですからね、やっぱ乙女心的にはちょっと揺らぎますよねー。そこで揺らがないようじゃあ女子じゃないっしょ!ぐらいいい人ですからね。いい人過ぎたのが残念な結果に……。
清楓ちゃんは素直で純真ないい子で、人を癒す要素があるようで、ささくれた気持ちも平らにしてくれるその雰囲気が、周囲の心を掴む感じでしょうか。
とはさんはとってもいい感じに最終話を楽しんでくれそうな気が、すごいしてます!
【後日談】 富沢への応援コメント
なんぢゃこりやぁぁぁぁぁ!
いいっ!すごくいい!たいへんいい!
あぁ、ほんとうにこのしちゅえーしょんがみたかった!
とはは、とみざわさんとさやかちゃんがいっしょになってほしかったから!
――はい。
見たい状況が目の前に繰り広げられ、読めた幸せで日本語を忘れてしまった事、お詫びいたします。
いや、もちろん窪崎さんと清楓ちゃんがお似合いだし、二つ前の話も幸せそうだったので大いに結構なのですが!
やはりこの二人もよいな、と勝手に目の保養&心の保養をさせて頂きました。
自分は富沢さん好きなので、束の間でも彼が幸せな時間(あるいは誘惑に耐えきった時間とお呼びした方がいいかしら)が過ごせたことを嬉しく思います。
真友ちゃんは、富沢さんの事をどう思っているのだろう?
次話のタイトルを見る限り、彼女の心のうちも次でみれそうなので(富沢さんの事が出るかは分かりませんが)楽しみに続きに行かせて頂きまーす!
作者からの返信
富沢氏推しのとはさんなら、身もだえると思いました・・・!こちらは、富沢氏にももう少し良い思いをさせてあげて欲しいというリクエスト解答話なんですよ、だから、彼のいちゃいちゃシーンが読めるという。
この後日談番外編は、リクエストに解答しつつ起承転結ありのひとつの物語になっているのですが、その中で彼らの心境も変化していきます。彼らはこの世界で生きてるので、変化はつきものというか。
それを含めて楽しんでいただけたら!
【後日談】 ライザへの応援コメント
えーと、読み始めた前半で「うわぁ、ライザお母さんだぁ」と思っていたら名実ともにお母さんでした。
すっかりライザさんがとげとげしさが減り(とげとげしさが『抜け』とはどうしても書けませんでしたw)柔らかさや温かみが垣間見えるご様子に何だかホッとするやら、窪崎さんとのかつての関係を懐かしみ、憂う様子はかつての冷徹な研究者ではなく、一人の麗しき女性そのものですね。
そして清楓ちゃんに向けられている悪意に対してすぐに動いてくれる辺り。
ライザさんもすっかり清楓ちゃんの虜ですね。
分かりますとも、ライザさん!
とはもその一人です!(←一緒にするなというツッコミは受けさせていただきます)
さて、これ以上は本当に怒られそうなので、続きを読みに行かせて頂きますー。
作者からの返信
二話目も読んでくださりありがとうございます。
この回は、窪崎がなんであんな性格になってしまったん?という質問に対する解答となっております。
彼の過去を知ってるのはライザさん!という事で。
こうやって改めて見ると、彼はちょっと甘えん坊ですね……。あと独占欲も強めな感じがあります。この物語の中で一番、狼らしい男性として設定されたキャラですが、やっぱ犬なんじゃ?みたいな。
編集済
【後日談】 窪崎への応援コメント
甘い、あまひです。
でも金平糖のように綺麗なくせに、ちっちゃなくせに。
凹凸で食べた人にちょっとした怪我をさせる罪作りなやつの甘さなのです。
でも二人が離れてしまうとはいえ、幸せそうで良かった〜。
ここに日夏おじいちゃんが近くにいたら、さぞ面白いのにと思う自分は悪い奴なのだろうなぁ。
「あぁっ!孫がっ!ぐぬぬ!でも幸せそうっ。…よし、18までは待ちなさい!」
みたいな感じで。
後日談の一話目から、こんなに驚いて自分は続きが読めるだろうか?
そんなふうに思ってしまいますね。
さて、続きにいかせて頂きます〜。
作者からの返信
返信遅れて失礼しました。
一話目は、甘い二人がみたいというリクエストの解答なので、こんな感じに。私が書ける一番アダルトなシーンとなっております。キスシーンで限界を迎えてしまっております。
おじいちゃん、どういう反応するでしょうねーwでも結構、窪崎の事は気に入ってますから、18歳まで待つなら許す。。。かな。。。いやもしかしたら。孫はお前に渡さん!ってのもありうるかも。
そういう想像もぜひ堪能してください。
第6話 一つが集まって多数になるへの応援コメント
終ってしまった。
残念な気持ちとなんだか自分の心がすっきりしているこの気持ちを、どう表したらいいのだろう。
そして自分は、前回の感想からどうしてこの一話を残しておいたのだろう。
おかげでこの一話で今までの余韻に物凄く物凄くひたることが出来た!
よくやった、自分!
本当はすぐに番外編に行きたいけれど、ちょっと我慢してもう少しこのお話をかみしめてからそちらを読ませて頂こう!
素敵なお話をありがとうございました。
そして番外編という楽しみを増やして下さり、ありがとうございます!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
出会うはずもなかった一人一人が、いつしか集まって、いつまでも一人ぼっちで人はいない、というメッセージを持って、物語は終了しました。
このメインテーマが心に残りますようにと願いを籠めて。
番外編はテーマ主体ではなく、キャラ主体で構築されています。お気に入りのキャラがおりましたら楽しめると思いますが、1話がちょっと長めの4000文字程ありますので、気楽につまんでいただくには重量級です。
お時間ありましたら、その時にはぜひ!
第5話 伴いゆくへの応援コメント
ああああ!
四つの心が繋がって素敵ぃぃぃぃっ!
読んでいて清楓ちゃんが、月夜に浮かぶ天使に見えましたよ。
そしてやはり迎えに行くのは窪崎さんですね。
互いの心に触れ、互いを守ろうとする姿。
とても緊迫感があり、ゆっくりと読み味わいたいところですが、いつもよりも早く早くと急いて読んでしまったのはもったいなかったような、でも早く知りたかったから仕方がないようなというなかなかに複雑な気持ちで今こちらを書かせて頂いております。
終るのが惜しいなぁ。
むむむ、と唸りながら続きを拝読いたします。
作者からの返信
本編はあと1話、エピローグを残すのみです。
その後は番外編ですね。
最後はリズムよく読んでいただきたい部分だったので、一気読みしていただけて良かったです。
あともう少しですが、よろしくお付き合いください!
第3話 満月への応援コメント
ライザさん。
強くありたいがゆえの弱さを抱えながら歩いてきたこの人が、メリットもなく他人の為に動くのが意外ではありました。
やはり清楓ちゃんのまっすぐな心は、強い力をもたらすものなのだなぁとしみじみ思いました。
自分もそばにこういう存在がいてほしいものです。
そしてとっさのライザさんの判断力に、ドキドキは加速中です。
人は正しく生きる人の前には、やはり正しくありたいと動いていくものなのだと感じながら、GW最後の休日の読書を楽しませて頂きます。
作者からの返信
貴重なお休みの読書時間に、読んでくださりありがとうございます(∩´∀`)∩
まっすぐな心に向き合うと、それが鏡のように自身の姿を映し、今まで知らなかった自分自身の感情への気付きを受ける事があり、清楓はそういう気付きを与えていく女の子になっています。
そして誰も傷つけない、理想の子・・・!
第5話 道は作られるへの応援コメント
腹の探り合いが、とてもかっこいい。
でも一方は本当に腹の中が一方的に見えている。
それがずるいのに、一つ一つの仕草や言葉があまりにかっこいいので、「ははは!そうですね!」と思ってしまう。
あれ?
自分最初、日夏おじいちゃんの事ちょっと苦手だったのに、今はめちゃくちゃかっこいいと思ってしまっている。
彼の真っ直ぐな芯を知ったからでしょうが、己の信念を持つ人はやはりかっこいいですね。
あぁ、それにしても男性陣二人の会話がかっこよすぎるっ…!
「頼んでいない事で恩を着せられましても」
↑これっ!このセリフすごく素敵でぞくりとしました!
…いけない、いつも以上に興奮してしまいました。
読み進めるのは楽しいのだけれど、終わりに近づくのがちょっと寂しくなってきました。
とはいえやめられる理性などもはや皆無なのでかっぱえびせんの如く、やめられないとまらないで読み進めさせていただきます。
作者からの返信
おじいちゃんは終始こんな感じなので、苦手な人は多いのですが、信念があり、まっすぐな、とにかく正義の人。病院のスタッフからは全幅の信頼を得ている点など、その人柄が垣間見えたりもします。
でも言葉で何も伝えてこない人なので、清楓は、祖父の内面を知る事が出来ずに寂しかったでしょうね。
おじいちゃんは、窪崎の事を密かに気に入っていて、彼がこうやって訪れてくれたことを喜んでいます(顔や態度には出てない)。
台詞のピックアップ感想も嬉しい!ほんとよく読んでくれてるなって・・・。
第4話 救出への応援コメント
良かった!
助かって、助けられて良かった!
後悔のないように皆が動き、誤解もきちんと解けて良かった!
…すみません、もう本当に「良かった」しか出てこないや。
あとは、男性陣のとぎれとぎれになっていたであろうトーク(でも、自分の知りたいときにはめっちゃ早口で聞いてそう)を想像してちょっと笑ってしまいました。
あとは、清楓ちゃんの病気がよくなってくれたら…。
と、今までよりは落ち着きつつ、でもやはりドキドキしながら続きを読ませていただきます。
作者からの返信
1話1話を丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます・・・!
ほんと男二人、気まずい時間の中、部分的にはすごい会話が弾んでいたりとか、してそう。
清楓ちゃんの病気は、完治手段がないんですよね…。守ってあげたい、守ってあげなければいけない女の子です。
第3話 小さな群れへの応援コメント
真友ちゃんが。
真友ちゃんが可愛い&賢い&有能過ぎてくらくらしてしまいます。
だって富沢さん、絶対に心許しかけているでしょう?
わかりますよ!
だって自分がいたら確実にそうなるからね!(←決して、偉そうに言えることではない)
とはいえ、こちらはとても穏やかで優しい雰囲気でしたが、窪崎さんの方の状況はどんどん悪化している様子。
さすがに転んでもただでは起きない方なので、何かしらの細工や作戦を練りながら機会をうかがっているとは思いますが一体どうなっていくのか展開が読めずに一人で「むむむ」と唸っているところです。
唸り過ぎてもよくないので、続きを読み進めていこうと思います。
作者からの返信
この物語で、一番賢くて勇気があるのは、実は真友ちゃん!行動力もピカ一だったりして。
大変魅力的な子で、清楓の一番の味方かつ、支えになる子です。そんな存在なだけに、仲たがいの期間は随分二人とも辛かったかと。
彼女の超能力が、活躍するので、ぜひ引き続きお楽しみ下さい・・・!
第2話 病篤しへの応援コメント
清楓ちゃんが真友ちゃんとの誤解が解け、心の安らぎと拠り所を再び取り戻すことが出来て本当に良かった。
真友ちゃんと富沢さんの二人が、いろいろと清楓ちゃんの世話を焼いたり、部屋での二人で作業をしている行動。それらのすべてが温かくて、読んでいるこちらがなんだがほわほわとした気持ちになってしまいました。
清楓ちゃんも窪崎さんが守ろうとして行った行動であると気づいてくれたようだし、少しづつ、正しい理解の方へと進んでいるようですね。
でも、やっぱり自分は富沢さんにぐっと一歩前に出て欲しいー!
いや、一歩と言わずぐぐぐっと距離ゼロくらいまでっ!
……はっ!言いすぎですね。
落ち着いて、続きを読ませて頂きます。
作者からの返信
ひとつひとつの問題が片付きはじめましたが、代わりに清楓の病気がかなりひどい状態である事が判明してしまいました。
そして富沢氏は、たいへんナチュラルに、清楓を抱き上げたりと、窪崎より、清楓に直接的に触れております…!
第7話 退路は断たれてへの応援コメント
感情を激しく揺さぶられた後の、足に力が入らないという動き。
とても不安です。
お祖父様へメッセージを送らなかったのが、ある意味でメッセージとして伝わっていればいいのですが……。
と、ハラハラしながら。
なんだかよくない予兆がありながら、でもやっぱり健気でこの子は可愛いなぁと、にへらにへらしながら続きを読ませて頂きます!
作者からの返信
ここに来て、元気に見える彼女が病人であるという事が大きく頭をもたげてきました。
体の動かし方の不器用さ、いきなり転ぶ、そして今回の……。
彼女を蝕む病魔は、今後の展開にも大きく関わって来て、物語も一気に加速をはじめます。
ぜひ引き続きお楽しみください・・・!
第5話 大晦日への応援コメント
清楓ちゃんは辛い事実を続けて知る事になってしまったのですね。
それでもなお、他人を思い、心にそっと寄り添う彼女は『優しい』と言いますか、相手を思うあまり、自分の悲しさや弱さを無意識に収めているように感じてしまいます。
優しい人には幸せになってほしいですね。
そしてやっぱり富沢さんが良い人なので仲良くなってほしいなぁ。
さらに言えばいつもと違う富沢さんの登場シーンにドキドキしてしまいました。
こ、これがギャップ萌え?
作者からの返信
忘れていたのは、やっぱり二人とも辛い記憶だったのでしょう。二人共がほぼ同時期に、あの時の事件を思い出してしまいました。
とはさんは、富沢氏にメロメロですね…!
ただ彼、しっかり者過ぎて、清楓にとっては頼りになる親切な大人の人枠に収まりつつあってですね・・・。信頼でき過ぎてしまうというのも、良し悪し!
いつもじっくり読み込みありがとうございます・・・!
第3話 半月への応援コメント
あら、このまま富沢さんと清楓ちゃんが親しくなってくれてもいいような気がしてきました。
年末の彼女の寂しい、退屈な時間をほんの少し埋めてくれた、愚直なこの人。
彼には優しい子が似合うのでは?などと思ってしまいますね。
それでもやっぱり清楓ちゃんは窪崎さんの方がいいのかなぁ…。
寂し気な彼女の一人での様子をみていたら、きっと富沢さんの方がお似合いだと思うのになぁ。
と一人でモヤモヤモゾモゾしながら、続きを読ませて頂きます。
作者からの返信
彼はとても良い人です。すくなくとも彼女を、不安にさせたりは絶対にしない人・・・!私も彼氏にするなら富沢氏ですなっ。
ただ、残念なところは仕事中毒なところでしょうか。後、肝心なところで我慢して自己を貫けないところ・・・!
第1話 悪い大人への応援コメント
窪崎さんはいけませんね。
こんなに可愛い女の子を泣かせるなど。
こんなに健気な女の子をびっくりさせるなど。
しかもそれでも手伝うといってくれる、清楓ちゃんの優しさよ……。
こんな優しい子を、これ以上は悲しませないで欲しいなぁ。
窪崎さんも後悔してはいらっしゃいますが、まずは己が大事という性格っぽいから、自分に余裕のない時に清楓ちゃんの傍にいないようにしてほしいタイプの方だなぁ。
最後に感じた罪悪感を、しっかり心の中に叩きこんで今後は彼女と接していって欲しいものですね。
作者からの返信
究極の自己中、窪崎君回でした!女の子なんて押し倒しちゃえばこっちのもの、みたいな考えの人です。でもピュアっピュアの清楓ちゃんには逆効果でした・・・。
こんな性格になった理由は番外編の方で詳しく解説されておりますが、まあ彼はこんな俺様野郎です。
ただ、彼女を大事にすべき存在であるという事に、やや気づいた所があるので、今後の彼にご期待ください。
毎回じっくりと読んでくださり、本当にありがとうございます!
第5話 初デートへの応援コメント
甘くて淡い時間だったのですねぇ。
終始清楓ちゃんの『楽しい!楽しい!』なオーラがあふれ出ていて、読んでいるこちらも口元を緩ませながら読ませて頂きました。
しかもなんだかいつもよりゆっくりと、文章を追いかけて読んでいる自分。
彼女の幸せな思いをゆっくり堪能したかったのだなと今、感想を書きながら思っております。
そして日曜日が、かぶっていた理由もここで何となーく推察してみたり。
彼女が知らないままで終っているのが幸いな所ですね。
それにしてもやはり気になるのは大人コースですが…。
いつか見れることがあるのでしょうか?
気になりつつも、続きを追いかけさせていただきます。
作者からの返信
清楓ちゃんはとにかくキングオブ素直キャラなので、楽しい事は楽しい、悲しい事は悲しいに振り切れちゃう子なんですよね。
リミッターはまだ値段が高くて一般には普及しておらず、彼女をどのお店にも入れるようにするために、窪崎は一石二鳥を目論んだという形ですね。元同僚にも恩が売れるし、高価なリミッターをタダで使えるという。
大人コースは、すごく気にしてる人が多くてですね…。花ちゃんあたりが二次創作してくれるのを待ってる所です;R18の予感!
第3話 メッセージへの応援コメント
一人でいなければいけない清楓ちゃんの。それでも求めてしまう思いが切ないと言いましょうか。
甘えたいけど、それにより断られたときのダメージをつい考えて、動けなくなる様子が垣間見えるのが悲しい。
そんな中で窪崎さんとのささやかな交流で、胸躍らせている彼女がやっぱり健気で可愛いですね。
それにしても「遊びに行く」日曜日と「リミッター試作機の稼働試験の手伝い」が同じ日曜日なのがちょっと気になるというか何か起こりそうというか……。
ちょっとドキドキしながら続きを拝見させて頂きます。
作者からの返信
甘える事って、なんだか悪い事のような感じがしてしまうのは何故なんでしょうね。甘え慣れていないと、なかなか簡単には出来ないというか。
窪崎は、ちょっといい事を思いついたみたいですよ…!
第7話 公務員への応援コメント
新しい狼さんが登場しました。
(あ、以前から出てはいらっしゃいましたが)
どうも孤高の狼の方々は心に傷を負った方が多い様で。
というか拝見した人が全てそう見えてまいりました。
そういった傷を誰にも見せない、見せられない。
或いは見せたくないからこその狼なのでしょうか?
今は癒えかけの傷を負った狼さんが一人、いらっしゃいますが、その方の牙がどこを向き、どこへ向けようとしているのか。
こちらも気にしながら、続きを読ませて頂きます。
作者からの返信
またもコメントありがとうございます。
この物語は、”超能力”を原因として、一人になろうとしているか、一人になるしかなかったという一匹狼たちの物語で、登場人物はみんな、一人ぼっちです。一匹狼と言う言葉にはハードボイルドな孤高の人のイメージがありますが、弱さや集団に馴染めずに群れにいられなくなったはぐれ狼というのが本来の意味で、この作品はそちらの意味で一匹狼を使っています。
その視点で読んでいただけると、より、心象を理解していただけるかも・・・!?
第5話 接触テレパスへの応援コメント
前話の院長先生の「今は塩を送る」の言葉の意味ががぼんやり分かってきましたが、それだけ余裕のあるというふうに読み取れますので、清楓ちゃんのお祖父様がちょっと怖い存在ですね。
その一方で孫の清楓ちゃんの天真爛漫さが可愛い。
いや可愛すぎる。
それぞれのオムライスの特徴がまた可愛らしくて、にやにやしてしまいました。
こんな純粋で素敵なお嬢さんがそばに居たら窪崎さんはいずれノックアウトされてしまいそうですね。
それにしても、祖父と孫の描写が対比しているだけに双方の思い(かたや、思惑というべきですかね)の違いがくっきりと描かれていて、これからの展開にドキドキの拍車がかかってきますね。
それぞれの狼たちがいかように動き、相手に食らいついていくのか。
或いはいずれは徒党を組むことになるのか。
ゆっくりと文を噛みしめながら、読み進めさせていただこうと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます(∩´∀`)∩
鉄仮面といってもいいぐらいの祖父ですが、清楓をああいう風に育てた人でもあるんですよね。という事はつまり…!
登場人物の性格は、最初から最後までわりかし一貫していますが、考え方は出来事に応じて変化していきます。
その部分もぜひお楽しみいただけたらと。
とはさんは、すごく繊細に読み込んでくださってるなという感じがします・・・!
編集済
【後日談】 最終話への応援コメント
こんにちは。
最終話、どうなってしまうんだろうとドキドキしながら読ませていただきましたが、少しビターながらも、ちゃんとみんなそれぞれの想いが落ち着くところに落ち着き始めたのが見えてほっとしました。
テレパスは便利だけど、ちゃんと声に出して世界に宣言する、ということ。心の底から想うことと、それを声に出すことってまた違う。超能力が存在する世界ならではの感覚だなあとすごくしんみり……。
清楓ちゃんの悲しみや失望を窪崎さんのまっすぐな愛情が埋めてくれると信じつつ、また彼女にも彼女らしい未来が拓けることを祈らずにはいられません。富沢さんと真友ちゃんにも幸いあれー!(富沢さんにはもういろいろいろいろ申し上げたいこともございますが、この辺にしておきますw)
一匹狼の皆さんをより深く知ることのできた後日談、とても楽しかったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
読了ありがとうございました(∩´∀`)∩
心の伝え方のバリエーションの選択肢がある中で、やはり最終的には言葉で伝えるという事。発した瞬間に減ってしまう分があるというなら、回数と量で補っていけ!という感じで。
二人のすれ違いの原因は、彼の連絡不足と説明不足がほとんどの原因だったから、今回の気づきで彼の筆不精は解消され、もう彼女を不安にさせる事もないのではと。
本編の最終話と、後日談の最終話はリンクしてる部分があり、本編でほっぺチューだったところが、最後の選択肢に繋がっています。
そこで中央を選択をするところに、清楓の成長を感じ取っていただけたら・・・!
編集済
【後日談】 最終話への応援コメント
完結ありがとうございます。
全員のその後の道がまた一点に決着し、またそれぞれの道を開く、最高の後日談でした。
日常からサスペンスへの深度とか、最後にぐっと浮上する感じ、良いです。好き。
やっぱ大事な感情はバシーンと言葉にする、っていうのは重要だし、それを窪崎がやるってところでカタルシスが増しますねえ。王道にちょっとコメディを交えて外して、でもやっぱ最後は「真正面」のストレート。素晴らしい。
作者からの返信
君がかつて問うた疑問も、こまごまとぶち込みました(他国の状況はどうなの?というのとか)。
なんとなく、富沢のタイピンの時のセリフと、王子様のキスのくだりあたりと、ラストのYESの選択を気に入ってそう。
編集済
【後日談】 最終話への応援コメント
うおおお…なんて素敵な物語!!
引き込まれながら夢中で読んでしまいました(´;ω;`)✨✨❤️❤️
真友ちゃんかっこ良かったですねー!
お互いがお互いを守ろうとして清楓ちゃんが大変なことになってしまいましたが、大団円のハッピーエンドで良かったです✨
絶望的な状況と聞いて、どうなってしまうのかハラハラしましたが、王子様の愛の告白により目が覚めて良かったーー!
声に出すことは、世界に向けて宣言することだという解釈が素敵ですね。テレパスに頼ってきた男が、清楓ちゃんだけにはきちんと声に出して告白するってとこもめちゃくちゃきゅんです!😍
YESなら右、NOなら左、と変化球を投げてくる窪崎さんに直球勝負で挑む清楓ちゃん可愛い😍❤️
年下女子を翻弄しようとして、逆に翻弄されてしまうこの二人の関係性がとても素敵です❤️
窪崎さんのことをより深く知ることができて、且つ本編で応援していた二人の進展を見ることができて、大満足の番外編でした(*^^*)✨✨
作者からの返信
ご堪能いただけたなら幸いです。
清楓ちゃんの能力自体にも決着が必要なのでこういう形になりました。
最後は超能力を使わない、という結論を導きました。一匹狼のメインテーマは、一人であって人は一人ではないというものでしたが、もう一つのテーマは、昨今のチート能力にあこがれまくるという事への反論もあって、過ぎたる力は身を亡ぼすという事、そんな力がなくても、人はちゃんと生きていけるぞ!っていうのもあるんですよね。番外編でそれを濃く書き出せたかなあと。
二人の関係は揺らぎが多かったので、落ち着くラストをお届けできた点も!
【後日談】 清楓への応援コメント
こんばんは。
おお、迂闊な富沢さん、さらに大変な事態に……。そして清楓さんお礼のプレゼントなぜそのタイミングなのですか……⁈ もうちょっとこう多少は気を持たせる展開を……とか思いつつ、それどころではないですね、すみません。でも富沢さん、彼女を守れなかったことを、しばらく気に病んでしまいそう……。
超能力の使い方がとても絶妙だなあと思いつつ、清楓さんがAランクの実力を遺憾無く発揮した結果、なんとも波乱の予感で終わってしまったラスト……ドキドキしながら次回を楽しみにお待ちしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
会えた時に渡しておかないと、次がいつなのかわからないのと、これから彼女は危険な事をしようとしているので、もしもを考えると、渡すのは今しかないって思ったみたいです。
ずっと出て来ていない窪崎に活躍の場はあるのか!?次話、遂に完結。
第2話 犬の名はへの応援コメント
ポ…、じゃなかった。
窪崎さんと清楓ちゃんの二人の。
二人の関係と距離感が、大変甘酸っぱいです。
Twitterで後日談というものを拝見したらッ!
そんなの惹きつけられるに決まっているではないですか。
という訳でこそこそと、追いかけ読みをさせて頂いております。
清楓ちゃんと真友ちゃんの幼い事からの繋がり。
真友ちゃんのご家族との距離感など謎があちらこちらにちりばめられておりちょっとドキドキしながら読んでおります。
真友ちゃんの名前が清楓ちゃんにとっての「真の友」であってほしいなと願いながら、続きを読ませて頂こうと思います。
作者からの返信
こちらの作品まで読んでくださり、ありがとうございます。
人間関係に重点を置いているため、恋愛要素がメインではないのに、比重が高くなっている感じに仕上がっています。
番外編が結構おすすめな内容になっているので、それを楽しむためにぜひ、読み進めていただけたら嬉しいです。
【後日談】 真友への応援コメント
富沢さん大惨事……!
なかなか良いものだ……じゃないんですよ、そこ……そういうとこですよ!(報われないのは知ってますよ!/二日連続二回目)
清楓さんもね、その絶対最終的にはなびかないのに、ちょっときゅんとかしちゃうとこ! そういうの男の人は感じてこうぐらぐらしちゃうから! でも結局見守っちゃうんですよ富沢さんそういう人だから……!(膝崩)
真友ちゃんはなんとなくそういう感じかなーとは思ってたのですが、その辺割と乗り越えて全力で守る側に回れるかつ、わりとアグレッシヴなの、女の子ならではの強さっぽくて素敵です。
勝手に富沢さんとクリーニング屋さんの店員さんとの恋模様を想像しつつ、続きも楽しみにしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
富沢さんの大惨事は、最終話まで続く予定です。というか色々大変な事に…!日本全国に富沢ファンを増やしてしまいそう。
真友の性癖(?)めいた事をライトに出しましたが、ただの友達よりももっと深みのあるものという事で、いわゆる裏設定でしたが今回初公開。でも彼女のこの部分も、新たな気づきで変化します。
ぜひ、残りの二話もごらんくださいまし・・・!
編集済
【後日談】 真友への応援コメント
おおっ…清楓ちゃん罪な女ですね!
しかもちょっと揺れ動いてる…?窪崎さん何やってんすか!!早く来なさい!!バンバン
真友ちゃんの気持ちは本物だったのですね。私はてっきり富沢さんといつか…と思ってましたが、その線は薄そうです。でも二人揃って清楓ちゃんの強力なナイトになってくれそうですね!(*^^*)
この不審者の下りの緊迫感がすごくてビビりながら読みました…( ;∀;)
回を追う毎に不穏な気配が増していき、ドキドキしてます。
続きも追いかけます!
作者からの返信
富沢と真友の未来は、最終話で明らかに(なりそう!
リクエスト応答ストーリーなのに、きっちり起承転結とドラマ性が出て来てそうで自分でびっくりです。しかも書き溜め更新ではなく、書きながらの連載初挑戦。結構いけそうです。
第6話 一つが集まって多数になるへの応援コメント
うわーん!
終わってしまった!
なんだか、スッキリまとまりましたね。
こういう終わり方、好きです!
うまく言葉にできないですけど、すごく楽しませてもらいました!
ありがとうございました!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
最後、なかなかの一気読みだった様子!?
私の書く話は、こういう感じでした!お楽しみいただけて良かった~。
【後日談】 富沢への応援コメント
富沢さん……! ゼエゼエ言いながら走ってくるところもきゅんとするし、さりげなくジャケットかけたときの内心を想像するともうあれですし、いろいろダダ漏れてる上に、クリーニング店で応援されてるのも可愛いしなんですかこの公務員さん最高です(富沢さん最推し)。
彼シャツ……彼シャツ……いいですよね! 初めて男性の部屋にきたっていうのに清楓ちゃんが一ミリも心動かされずに寝ちゃうところとか、でも意外とそのまま動揺せずに寝ちゃう富沢さん……(そこはもっとこう!)(報われないのはわかってますよ!)
朝から良いものを読ませていただきました……!
続きも楽しみにしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
富沢も報われない系男子…!彼のためのサービス回であっても、この程度。
でも一時的にですが、清楓ちゃんを独り占めしました。なおこの後の、真友編、清楓編でも、富沢さんは登場し続けます。
窪崎は過去のトラウマなのか、人と触れ合うのが苦手、でも深い関係(主に体の)になりたがるタイプ。富沢は、人と触れ合うのが得意だけど、深い関係にはなりにくいタイプです。清楓ちゃんを押し倒してどうこう、というのはあまり頭にない様子。一緒にいて、そのかわいらしさを傍で見させて欲しい、みたいな。
【後日談】 富沢への応援コメント
ほほう😏
冨沢さんの家に転がり込んだと知って動揺する窪崎さん、悪くない…🤭❤️
普段から人混みに彼女の姿を探してしまう、の一文が片思いならではの行動でちょっと刺さりました…うう、冨沢さんを応援してしまいそうになる!(笑)
ヤキモチは良いですね~😊そりゃ電話口から元カノの声が聞こえたらちょっと嫌な気持ちになりますし、電話も彼じゃなくて彼女の意思なの?って思ったらモヤモヤしてしまいますよね😅
窪崎さんもあんまりマメじゃないですし…(笑)
早く誤解が解けてラブラブな二人を見たいですね!
作者からの返信
言葉足らずで、誤解のすれ違いが多いのが、清楓と窪崎カップル。目の前にいて触れあえば、誰よりも心を交わし合えるんですけどね。
ただでさえ離れ離れで寂しくて、気を揉んでるのに、男側のあの要領の悪さ。
今、傍にいるのは、マメすぎる男。窪崎はもう少し危機感を持たないといけないと思います!
【後日談】 ライザへの応援コメント
うわーーーーーーーーーーーー!!
あーーーーーーーーーーー!!(語彙力)
これこれ!これが読みたかったんですよ!!mackさんからちょろちょろ小出しにされていた情報がひとつに繋がりました!!
窪崎さんには切ない過去があったんですね。6歳の子供が親への愛を求める姿を想像してちょっと苦しくなりました…
そんなトラウマがあったからこそ、接触テレパスと知ってでも変わらぬ態度で懐いてくる清楓ちゃんが大切な存在なんですね。
二人の解像度がまた少し上がりましたよ💪✨✨
しかし後半は不穏すぎませんか?!
清楓ちゃんめちゃくちゃピンチじゃないですか!
窪崎さんほんと頑張って!清楓ちゃんを守って!!
作者からの返信
これで二次創作の深みが増しますね!
彼も本当は人恋しい、だけど無自覚。本人はもう一人で生きていけると信じ込んでますし。だけどずっとぬくもりを求めてきてたのです…そこにあったか清楓ちゃんですよー。もう手放せませんね!でも今まで相手にしてきた女性は、ライザのような強めの女性ばかりだったので、よわよわの清楓の扱いがよくわからないようです。
清楓に危険が迫っておりますが、彼女のナイトは後、二人いる!
【後日談】 窪崎への応援コメント
ぎゃーぎゃーぎゃー!
最高です。最高オブ最高です(語彙!)
因数分解教えて踏みとどまるのかと思いきや、悪い大人!
しっかり押し倒しちゃって!!
だがそこがいい!
テレパスで薄められない想いが直接伝わるってなんかすごくいいなあと思いました。
清楓ちゃんも一気に大人の階段駆け上がりそうですが、でも少しそのまま止まって窪崎さんを無意識に翻弄して欲しい……! みたいな感じで、朝からじたばたもだもだしております。
今日一日ふわふわしそう……ありがとうございます!
作者からの返信
大事にしたい、でも完全に自分の彼女であるという実感も欲しいという、感情シーソー!とりあえずの彼の最大ストッパーは、彼女がちゃんと法的に大人になるまでは待つ、というもので、本当はキスもそれまでは我慢するつもりだった模様。でもそこは踏みとどまれなかったようですね…!
テレパスは言葉と感情そのものが乗るので、純度100%で届くという設定です。
なお、この回のリクエストの犯人は花ちゃんです(ばればれ。
【後日談】 窪崎への応援コメント
あ~~~~何回読んでもいい~~~(〃ω〃)❤️❤️❤️👍️👍️✨✨✨✨
俺の名前を呼んでみろって強気なくせに、気持ちを伝えた後は照れて真っ赤になっていたり、素数を数えたりする窪崎さんのギャップが本当に素敵です!
そして接触テレパスのダイレクトアタックはずるい。これをやられて落ちない女子はいないですよね……清楓ちゃんの心中お察しいたします🤭❤️
それにしても三日前に言うのはない!こら!(笑)
作者からの返信
一応彼の中では、本編ラストにもあったように、自分をちゃんと名前で呼んでくれるようになるまで、というのがあったのですが、いつまでも呼んでくれないので、やや強硬手段。
窪崎は、言葉で言いにくい事は、テレパスで伝えてくるのですが、直接会ってないと、言えないままいつまでもモゴモゴまごまごしてるので、ご覧のあり様になります。
しかも送っておいて、別れる間際に言うあたり、逃げ腰感もちょっと情けないですね!こんな風にかっこ悪い彼ですが、引き続きよろしくお願いいたします。
第1話 悪い大人への応援コメント
おい!
ポチー!!!
なんて悪い大人なんだ!
砂漠ちゃん、興奮しちゃった……!
単純に疑問なんですけど、清楓はなぜ富沢が窪崎を撃ったって知ってるんですか?
確か、当時は暗くて顔が見えなかったんじゃなかったでしたっけ。
あれ、私の勘違いかな?
どこか読み飛ばしてるのかもしれません。
作者からの返信
悪いやつの代名詞がついたシーンに到達おめでとう!
ここまで読んでくださりありがとうございます。
駅前の暴走事故の時、「あの時に銃を突き付けていた男に似てる」、と清楓は気づいてましたね。
そもそも最初の出会いシーンは、薄暗いけど、顔の判別がつく程度の明るさがあり、美女と茶髪の男と言う風に、ビジュアルの判断ができているという。
第6話 親友への応援コメント
清楓ちゃんがかわいそうで……。
一人ぼっちのクリスマス……。
そして、またまた事件に巻き込まれてるし……。
気になるところは「強請っていたのいたのかと」というところ。「いたの」が二つありますね。
作者からの返信
清楓ちゃんは人との縁が薄い一人ぼっち一匹狼。寂しいけどがんばるっ!でもさみしい!っていう。可哀相な事をしてしまった・・・(作者罪悪感。
くっくっく、よくぞそのだぶりトラップを見抜きましたね。読者を試したのですよ……嘘ですごめんなさい、報告ありがとうございました。
これ以上の修正速度を誇る作家はいないだろう、っていう音速で修正しました。
いつもありがとうございます。
第2話 溺れる者は藁をもつかむへの応援コメント
ハラハラドキドキの逃走劇、決着ですね。
どうなることかと思いました。
テレポートしたら、相殺できるんですね。
無事で良かった〜。
すごく頭がいい子ですね。
ちょっと気になったのは、そのテレポートのすぐ後のところで「少女に、。PSI管理局の」となってますが、「。」が余計ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
速度がそのままだったらやばそうですが、時空をゆがめて座標をつなぐタイプのテレポートという事にして、速度はなかったことにしております(といいながらよくわからないけども!。
そしてご指摘ありがとうございます。マッハで直しました。先に直してからお礼をするという、テクニックを身に付けました・・・!
第2話 そして満ちゆく月への応援コメント
富沢さん、どうやって上司を抑え込んだのかなと思ったら、まさかの自分の勤務表!! マッチポンプじゃないですかー!! とっさにそれだけ機転を効かせられるの、流石すぎて惚れ直しちゃう。
ライザはなんていうか可哀想な気もしますが、窪崎さんは本気で好きだったっぽいので良いところも結構あったのかなぁと思ったりしました。
改めて読み直すとディテールが丁寧で繰り返し読んで楽しめる良い物語だなあとしみじみ。終わっちゃうのが寂しい〜
作者からの返信
散々上司が「休まないと俺が叱られる」という事を再三言ってるのはすべて、このための伏線だったという…;。
クライマックスに入ってきましたね。
登場人物みんな根はいい人なんですよね。でも超能力がある世界だからこそ生じた歪みが彼らを苛む。