視点の切替って、なかなか難しいものですが
危なげがないですねえ…
やるな、けんたろさん(笑)
そして くくりわなを仕掛けて…どうなる?
ごきげんよう、ラステルさんの躊躇いの原因が判明した物語、ありがとうございます。
そうか、辛く悲しかった逃避行の時の思い出、というよりトラウマかしら、それを思い出してしまったんですね。
気持ち悪い、恐ろしいと言った負の感情も手強いですが、悲しみの感情はきっと、それ以上に手強いものだと思います。慣れるということがなかなかできないのが悲しみなんだろうな、と。
躊躇っても仕方ない、けれど、この先冒険者として生きていくには、胸に抱えた悲しみも込みで慣れていくしかないのだろうな、などと、ふと思いました。
作者からの返信
おだ しのぶ さま
いつも応援コメありがとうございます。
じつは今回は、前回、おだ様が下さったコメントから、ぴぴぴっと降りてきたお話です。ありがとうございました。
もうひとつ、前回で、ホーンラビット用の罠を仕掛けるところまで話を進めるハズだったのですが…、ええ、忘れてましたw
さすがに、魔物ウサギの討伐だけでは話がもちません。
そこで、ラステル視点からゴブリン討伐を描いて、ホーンラビット用の罠まで仕掛けてしまおうと……。
なるほど。ラステルさんはゴブリンに対して、トラウマのようなモノを持っている、とういことでしょうか。しかしゴブリンの討伐は成功です。
次はホーンラビットですか。討伐が上手くいくか、気になります。
それと私の場合は、気分は悪くなりませんでした。
作者からの返信
久坂裕介 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
ゴブリン討伐シーンに加え、ウサギの排泄物の描写があったので、一応前書きを入れておきました。
ご気分を害するモノでなかったようで、ホッとしております。
ゴブリンに対峙したときのラステルの様子は、少し気になりますね。
つぎのターゲットは、ホーンラビット。
さて、どうなるでしょうか。
引き続き、ご笑覧ください。