第139話 ありがとう




リーン・・・・リーン・・・・リーン・・・・




とても静かな夜。



僕は家から少し離れた小川の傍で、座って流れる川を眺めていた。



クリスタル帝国から帰還紙で家に帰ったその日の夜。



流石に戦闘で皆、疲れていたのか、風呂に入り、疲れを癒し、食事を楽しんだ後、すぐにそれぞれの部屋へと戻って寝てしまった。



僕は夜中、静かに家から抜け出し、とても綺麗な夜空を見上げながら、ぼ~と歩いていると、気が付いたら小川がある所まで来ていた。



僕達の家は、温泉街の外れにある為、人通りはなく、とても静かな場所だ。




リーン・・・・リーン・・・・リーン・・・・




目を閉じて、耳を澄ますと、虫の鳴き声が聞こえる。



僕は何も考えず、暫くの間、ただ、川の流れを見ながら座っていた。



川が、月の光に反射してとても幻想的に見える。




「レイ。」




後ろから声が聞こえた。



とても聞きなれた声だ。



僕は座りながら後ろを振り向くと、そこには白雪が立っていた。



僕は白雪に笑顔を向けると、そのまま黙ってまた川を見つめ直した。



白雪は何も言わず、僕の隣に来ると、同じ様に座って一緒に川を眺める。




リーン・・・・リーン・・・・リーン・・・・




静寂と、虫の鳴き声だけが二人を包む。



暫くして、僕は独り言の様につぶやいた。




「・・・・・・・友達だったんだ。」



「うん。」




僕は、地球の頃、友達と呼べる人は一人もいなかった。



小さい時から早く独り立ちして妹を養える力をつけたい。



それしか考えていなかった。



だから、友達を作る気にもならなかったし、ましてや恋人なんているわけがなかった。



そして、このゲームに出会い、この星へと転移して出来た初めての仲間や友達。




僕は綺麗な夜空を見上げながら続ける。





「・・・・・・・白雪と出会ってどんどん仲間が増えて・・・・・そして学園で初めて気の合う友達が出来た。」



「うん。」



・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・



「・・・・・僕は・・・・・僕は・・・・・・」




見上げた僕の瞳は、次々と大粒の涙が出て流れ落ちる。




「嬉しかったんだ。」



「うん。」



「だから・・・・・・だから・・・・・へーリック・・・・・へーリック!!!!!」




僕はへーリックの名前を大声で叫ぶと




生まれて初めて




声を出して




泣いた。




白雪は優しく僕の顔を自分の胸にうずめて、抱きしめる。




仲間や友達だけは絶対に守ろうと誓ったのに。





「・・・・・ごめん!・・・・・ごめん!・・・・・ごめん!!!!」



静寂の中、僕の泣き声だけが響き渡った。









「・・・・・・レイ・・・・・早く元気になって欲しいな。」



キリアが呟く。



「そうね。」



「うん。」



「ウム。」



「だね。」



レイ達がいる、少し離れた木々の下で、他の仲間達が見守っていた。



レイが家から出て、白雪が追いかける様に出かけていくのを、他の仲間達も気がついていた。



心配で眠れるわけがなかった。



一生懸命、私達の為に笑顔を作って無理しているのが分かっていたから。



同じ様に、皆、レイを慰めたかった。



だけど我慢した。



白雪が一番最初に動いたから。



皆で行ったらまた無理をするだろうから。



仲間達は、初めて声を出して泣いているレイを離れた場所から見ながら、白雪と同じ様に抱きしめたいと皆、思うのだった。








それから数週間後、アルメリア国でへーリックの葬式が盛大に執り行われた。










☆☆☆










とても晴れた日。



僕は帰還紙を使って一人、アルメリア国に来ていた。



その場所は、とても広く、小さい白い花が辺り一面咲き誇っていた。


等間隔に地球で観た映画に出てくる様な外国の墓石が並んでいる。




ここはアルメリアの兵士が眠る墓地。




僕はその広い墓地の中で少し高くなっている丘の様な所へと歩みを進める。


爽やかな風が吹き、周りの小さな白い花が揺れる。


その丘の頂上に新しく出来た墓石があった。




「やぁ。」



その墓に僕は笑顔で語りかける。



墓石の周りを見ると、沢山の色とりどりの花が置かれている。その中央には、学園の時に遊んだ思い出の品々が置かれていた。




「あいつらは来たみたいだね。・・・・・遅れてごめんな。なかなか気持ちの整理がつかなくてね。」




そう言いながら僕は、墓石の前で膝を付いて両手を合わせる。



暫く静寂が流れる。



周りの白い花々が優しい風に吹かれて揺れている。




「色々と考えてしまってね。・・・・・自分を責めたりもしたけど、そんなの君は望んでないよね。」



僕はゆっくりと立ち上がると言う。



「だから・・・・・僕は前に進むよ。もう二度と大切な人を失わない様に。」




「あ・・・・・。」



語りかけている僕の後ろから弱々しい声が聞こえる。



振り返ると、女性がたっていた。



目にはくまが出来ていて、食事も摂ってないのか、やせ細っていて謁見の間で見た姿とはかけ離れていた。



そこにいたのは、【アルメリアの杖】の副官であり、第一部隊隊長のミレーユだった。




「君は・・・・・。」



僕は彼女に近づこうとすると、手に持っていた花束を地面に投げ捨て、突然、土下座をする。




「すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません・・・・・。」




僕に向かってひたすら謝罪を口ずさむ。



僕は屈んで、彼女の肩を優しく触る。



「・・・・・ミレーユさん。」



「すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。

 すみません。すみません。すみません。すみません。すみません。すみません・・・・・。」



「ミレーユさん!!!!!」



「はっ、はいっ!」



彼女は顔を上げて怯えた様に僕を見る。



「・・・・・大丈夫ですか?」



土下座している彼女を起こすと、僕は、落ち着いて話が出来るまでずっと待った。





暫くしてミレーユが話始める。



「・・・・・謁見の間で報告した様に、へーリック将軍を殺したのは私です。この国の至宝となられる御方を。命令を無視し、独断で動かなければあの方を失う事はありませんでした。・・・・・何で私なんかを助けて、ご自分を犠牲にしたのか。私が・・・・・私が死ねばよかったのに。」




「ミレーユ!!!!!!」




僕は叫ぶ。




ミレーユはビクッとして僕を見る。




「彼は、貴方を助けた。・・・・・助けたんだ!・・・・・助けたいから!!・・・・・だから・・・・・私が死ねばいいなんて・・・・・絶対に言っちゃいけない。

 貴方は、彼の分も生きなければいけない。そして幸せにならなければいけない。

 そう彼が・・・・・へーリックが望んだんだから・・・・・ね?」




「う・・・・うぁ・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」




彼女は僕の胸に飛び込むと、溜まっていた気持ちを涙と一緒に吐き出した。




・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・



暫く時間が経った後、僕は優しく声をかける。



「落ち着いた?」



「はい。ありがとうございます。」



そう言うとミレーユは、僕の胸から離れる。



「そうか。よかっ・・・・・・あれは・・・・・・?」




それはミレーユの後ろから近づいてきていた。



一匹の狼だ。



その狼は火を纏っていて、生き物ではないのか、うっすらと透けている。



僕はあの狼に身に覚えがあった。



ミレーユが後ろを見ると、驚いて言う。



「召喚獣?しかもあれは・・・・・ファイアーウルフ。唯一苦手と言っていた召喚魔法で召喚できた事をへーリック将軍が自慢をしていた狼です。」



その狼は真っすぐに僕の方へと近づく。



「ありえないわ・・・・・召喚者が死んだら、どんなに思念や魔力を死ぬ前に与えたとしても、もっても数日位・・・・・数ヶ月も存在してるなんて・・・・。」



信じられない顔をしながらミレーユは呟く。



ファイヤーウルフはミレーユを通り過ぎて僕の前まで来る。



僕は片膝をついて、ファイアーウルフに触ろうとした時だった。



ファイアーウルフは徐々に人型へと変わっていき、触ろうとした僕を抱きしめた。




「あぁ・・・・・・・。」



ミレーユは両手を口に置いて、涙を流す。




そこにいたのは




へーリックだった。




「へーリック。」



僕は思わず呟く。



触ろうとしても、すでに薄くなっている体は透き通って触る事ができない。



抱きしめながら、へーリックは笑顔で言う。




「・・・・・・レイ。後は頼んだ。

 ・・・・・・君といた時間は

 ・・・・本当に・・・・・楽しかったよ。」




そう言うと、笑顔のそのまま、風の様に消えていった。




僕は茫然としていた。




近くにいるミレーユは泣き崩れる。




そして、いつの間にか、手にあった腕輪を見た。




もう泣かないと決めた瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちる。




「・・・・・楽しかった・・・・・楽しかったんだ・・・・・・本当に。

 ・・・・・へーリック・・・・・君と出会えて本当に良かった。

 そして・・・・・ありがとう。」




僕は消えていった親友に語りかけた。




雲一つない空の下、風に吹かれて、真っ白な小さな花たちの花びらが舞った。










☆☆☆










「ねぇ。何で呼ばれたの?」



歩きながら白雪が尋ねる。



「いや。僕も全然分からないんだよね。」



ここは、アルメリア国の首都『キルギス』。



その王城に僕達はいた。



家で休養していた僕に、アルメリア国王、ヒッキから呼び出しがあったのだ。



「・・・・・レイ臭。ずっと嗅いでいたのに・・・・・・邪魔が入った。」



一緒に歩いているキリアが不満そうだ。



キリア?家にいる時、ずっと僕の後ろにくっついていて、匂いを嗅ぐのはやめようね?



「おっ!来た来た!待ってたぞ、レイ!」



「おうおうおうおう!おせぇぞ!この普通顔がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



案内された部屋に入ると、国王のヒッキと、将軍のサイクスが笑顔で出迎える。



相変わらずサイクスがディスってくるのが気になるがな!



「みんなも来てくれたんだ。ハハハハハ。相変わらずだなぁ。」



ヒッキが僕の後ろに居る仲間を見て言う。



「当然でしょ?レイはリーダーなんだから。」



可愛らしく編んである真っ赤な髪を触りながらアイリが言う。



「そそ!レイが行くところには僕達も行くよ!」



ラフィンが元気よく言う。



「レイの近くには美女が集まるからね。僕も当然ついて行くさ。」



カイトが笑顔で言う。



「フム。・・・・・レイとは一心同体だからの。」



エメが自慢気に言う。



それを聞いて何故か、白雪とキリアがエメを睨んでいる。




「ハハハハ。・・・・んで?どうして僕を呼んだの?」



「あぁ、それはな・・・・・」



「失礼します!」



ヒッキが言いかけると、扉が開き、ミレーユが入ってきた。



見ると、あの時見た瘦せた体は元に戻っていて、顔も元気そうだ。



良かった。



彼女も吹っ切れたようだな。



ミレーユは僕を見ると笑顔で会釈をし、ヒッキに向き直ると言う。



「ヒッキ国王様!準備が整いました!」



「おっ!そうか!それじゃ、レイ。行こうか!」



「へっ?どこへ???」



僕は頭の中で?マークが付いている状態で、ヒッキ達の後に付いていく。



王城の西側を歩いて行き、外に出ると、すぐにとても広い場所に出た。




「おぉ・・・・・すごいな。」



思わず僕は声をだす。



そこにいたのは、大勢の兵士達だった。



皆、ローブを着ていて、手には杖を持っている。



その大勢の兵士達の前には数人の隊長達が立っている。そこにミレーユが加わる。



ヒッキは僕を連れて壇上へとあがると、大声をだして言う。



「ここにいる【アルメリアの杖】10万人の兵士達よ!皆に紹介しよう!・・・・・貴方達の新しい将軍!・・・・・・レイ=フォックスだ!!!!!」



「・・・・・・・はぇ?」



僕は素っ頓狂な声をあげた。




オォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!



ワァー・・・・・・ワァー・・・・・・ワァー・・・・・!!!




その場の10万の兵士達が叫び、喜び、地鳴りの様に響いている。



「ちょっ!ちょっと!ヒッキ!どう言う事よ?!!!」



まじで・・・・・聞いてないよ~!・・・・・だ!



ヒッキ王がニヤリと笑いながら言う。



「だって、お前、その腕輪。託されたんだろ?・・・・・へーリックに。ミレーユから聞いたぞ?」



僕は手首に付けている腕輪を見て言う。



「いや。そりゃ受け取ったけどさ。だからなんだよ?」



「それはな。たった一つしかない【アルメリアの杖】の将軍の証さ。それをへーリックはお前に託したんだ。・・・・・その意味が分かるよな?」



「はぁぁぁぁぁぁ?いや!そんなの知らなかったし!しかも、僕は冒険者で傭兵だよ?将軍何て出来るわけないだろ!」



ヒッキは笑顔で続ける。



「ハッハッハ!まぁ~そう言うと思ったよ。だから、形だけでいいんだ。今まで通り、冒険者や傭兵として自由にしてくれて構わない。

 ・・・・・【アルメリアの杖】のトップは置きたくないんだ。でも、それじゃしめしがつかない。レイならアルメリア国全ての人達が認めているからね。頼むよ。」





ミレーユから聞いたヒッキは、すぐに動いた。



亡き友、へーリックの願いを叶える為に。



この下準備をするのに一番苦労したのは、アルク帝国だった。



皇帝が中々首を縦に振らなかったが、レイの亡き友の頼みだという事で、条件付きで了解をもらったのだ。



レイは変わらずアルク帝国民である事。



将軍という立場を利用してレイの自由を妨げない事。



ヒッキは、その条件をのんだ。




「はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・本当に形だけだからな?」



僕は諦めた様に言う。



・・・・・・レイ。後は頼んだ。・・・・・・



・・・・ったくへーリック。最後にそう言われて、断れるわけないだろ。




「ああ!それで十分さ!!!」



困った顔をしているレイにヒッキは笑顔で答える。



近くにいたサイクスが自分の腕をレイの肩にまわしてディスっている。






超大国となったアルク帝国。



そして大国のアルメリア国。



二つの国が、一人の男を懸け橋に、同盟より強い絆となりお互い国が発展していくのだが、それはまた別のお話。










☆☆☆










「・・・・以上が今回の依頼結果の報告となります。」



幹部のラフィットがイールに報告する。



「そう。」



2大犯罪ギルドの一つ【天使と悪魔】の頭、イールは、ソファーに座り紅茶を飲みながら報告を受けていた。




依頼は達成された。




暗殺という形で。




ゼロから、強力な足枷を施したと報告を受けたが、実際には、バルテミス皇帝は殺害された。




それが何を意味するのか。




「・・・・・クリスタル帝国・・・・・あの国も闇は深いようね。」



イールは呟くと、ラフィットに言う。



「もっと情報が必要だわ。クリスタル帝国にいるスパイを増員させなさい。いいわね?」



「了解しました。・・・・・・ところで、ゼロは今どうしているんですか?」



「彼?・・・・・彼はね・・・・・・」




イールは紅茶を持って立ち上がり、窓の方へと歩くと、外を眺める。





世界最高峰の傭兵となったゼロ。



そして、世界一位のSSS級冒険者パーティのリーダー、レイ=フォックス。



今、傭兵としての彼の依頼料は破格だ。



冒険者協会の依頼もそうだろう。



なのに彼は相変わらず・・・・・・。





イールはため息をつきながら笑顔でラフィットに言う。





「依頼をこなしているわよ。・・・・・・依頼をね。」










☆☆☆










「おい!そっちに行ったぞ!」



僕が皆に指示をだす。




「とりゃぁぁぁぁぁ!」



「やぁぁぁぁぁぁぁ!」



カイトとラフィンがダイビングをしながら、捕まえようとする。・・・・・が、嘲笑うかのように、華麗に躱され、逃げる。




「お兄ちゃん。依頼を受けてくれてありがとう!」



僕の隣にいる小さくて可愛い女の子がお礼を言う。



僕は笑顔で屈むと、女の子の頭をなでる。



「ハハハハハ。こんな可愛い女の子に頼まれたら断れないよ。ちゃんと依頼料を前金でもらったしね。大丈夫。ちゃんと捕まえるよ。

 何て言ったって、あのお兄ちゃんやお姉ちゃんは世界最強だからね!」




僕の掌には、コインが一枚。



もらったのは、100ゴールド。



逃げたニワトリの捕獲。

小さな村で出会った女の子に頼まれた依頼だ。




「キャァァァァァァァ!なんであんな足で動くの?無理!無理!無理~!!」


「はいそこ!逃げない!そして気持ち悪がらない!」


アイリが皇女として初めて見るニワトリに逆に追いかけられている。




「・・・・・・ハァハァハァ・・・・・ちょこまかと・・・・・・燃えろ。」


「はいそこ!灰になっちゃうから!焼こうとしない!」


キリアが【深炎】を使おうとしていたので止める。




「フォッフォッフォッ。みなまだまだだのぉ。・・・・・食らうがいい!!!・・・・・ぬぉぉぉぉぉ!なぜ当たらん!!!」


「はいそこ!ニワトリ相手に白い斬撃を飛ばさない!」


飛ぶ斬撃をひらりと上手くニワトリは躱している。




「あの・・・・・ニワトリさん?捕まってもらえないでしょうか?」


「はいそこ!お願いしない!」


白雪が正座してニワトリに頼んでいる。




「コケッ。コケッ。コケコッコー!」




キャー!キャー!ワァー!ワァー!・・・・・・・


最強の仲間達がニワトリに大苦戦している。




「もう!お兄ちゃん、お姉ちゃんたち!捕まえるコツを教えてあげる!」



女の子が見かねて白雪達にかけよる。








僕はその光景を笑顔で眺めながら、深いため息をついて呟いた。








「はぁ~・・・・・・何だこのポンコツ達は。」


















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ここまで読んで頂きありがとうございます。


これにて、第七章は終了です(*´▽`*)


次回はとうとう最終章となります。・・・・・ここまで続けられて良かった(^^♪


ストックがなくなったので、これからは更新が遅くなるかもです。


その時はすみません(>_<)


最後までお付き合い頂けると嬉しいです。


今後ともよろしくお願いいたします!!









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