3.2の遼平と知冬 (会話多め)

咲也が遼平に知冬も一緒に食事に行っていいか聞いていた時の二人のアイコンタクト



『おい!猫被り』

『あぁ?ヘタレなんだよ?』

『俺と咲也俺のプリンセスの予定に割って入ってくるな』

『ウルサイなぁ!!』

『な!ウルサイて!!』

『だいたい咲夜くんは皆のだよ?』

『ちっ…』

『わかってないねー』

『は?』

『まだ僕だから良かったものの』

『………』

『これが秋穂さんと雪春だったら…コワイね』

『うっ…』

『ご飯楽しみにしてます♪♪』

『はい……』


そう言い残して悪魔知冬は去って行った

クッソー!!

わかると思うが咲也はかなり人気だしかも同性に

本人は気付いていないけど……

俺も負けてられないなぁ〜

また二人で出かける日を内緒に作らないと!!





























少し離れたところで衣装の手直しを終えた七星が


「音寧!!」

「なに?七星」

「頑張って!!私は(音×咲)応援してる」

「は?」

「もう!!」

「七星〜音寧は分からないよ…」

「えぇぇぇ!詳しいのに?」

「自分の事に関しては疎い」

「そうなの…」

「?あ!悪い…グループ撮影時間だ!!」


コツコツ


「咲也!咲也!!さ〜く〜や〜!!!!!」

「っ…はい!」

「もうグループ撮影始めるぞ!!!!!」

「すみません…音寧さん今行きま〜す!!」


コツコツコツコツ


「そうそう私は何でも有り♪」

「え?(香×雪)は?」

「押しだけど全部好き♪♪」


腐女子トークが開催されていた








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