第45話 水遊び?

今日は快晴。

ホント朝から気持ちいい快晴だった。これなら洗濯。うん。早く掃除とかして…。部屋の空気の入れ替えもしたいし。あと、ちょっと外出もいいんじゃないか?とかまあ思ったりするようないい天気だった。


のだが…。

俺はというと春休み中に唯一大学へと行く日だった。

なので天気はめっちゃ良いが…。俺は…。まあ普通の気持ちだったな。

まあ雨の日に行くよりかはマシなんだがな。快晴過ぎて…。これはこれでなんかもったいない。とか思っていたな。


ちなみに大学へはないをしに行ったかというと…。

大学3年になる人ら?生徒へのオリエンテーション。説明会。みたいなんがあってな。それに言ってきた。これ何気に出席を取っているんだよな。まあ参加必須とかいうやつだ。高校の時にあった…。登校日?みたいなものだな。それが春休み中に1回だけ。中途半端なところにあるんだよな。うん。


とりあえず大学では…。いろいろ資料やらやらもらって…。どっかの先生?担当者の話をしばらく聞いて…。自宅へと帰ってきた。まあそんだけなんだがな。


だから昼には家へと帰ってきていた俺。

でもまあ午前中だけといえ。大学に行っていたため…。せっかくの快晴でもなんかもう何もできないというか。中途半端な時間になっていた。まあ午後からでも天気は晴れみたいなんだがな。この後どこかに…。は行く気にならないし。大学行って帰って来たからな。


だから俺は昼から何ができるか…。と考えていた。


そうそう海夜にも一応今日は大学行かないと行けない日だから。と事前に言ってあったので…。今のところ静かだな。


そしてまあなんやかんやと考えた結果。その後俺は…。


「よし、頑張るか」


と大学から帰ってきてすぐに早めの昼ご飯を食べて…。というか。大学に行く。というので体力を使ったというか。朝が早かったからな。腹減ったんだよ。だから昼で問題なしというやつだ。

そして昼ご飯の後は動きやすい服装にチェンジ。着替えて…。


まず洗濯だな。天気予報的には夜まで快晴らしいので俺はシーツやらやら一気に洗濯機に投入し…。洗う。その間に布団も干して…。部屋の窓も全開。うん。良い感じに風が抜けている。部屋の空気の入れ替えよし。だな。


そしてその後は床掃除。いつもはささっとだが。今日はちゃんと物もどけて掃除をした。

いや、隅とかホコリが溜まってるんだよな。いつもはささっとだと…。隅っことかなんか溜まってるんだよ。あと棚の上とかな。


っか最近は乗り込んでくるやつもいるから…。バタバタでホコリが舞って…。そして床の隅などに溜まっていたのかもしれない。やっぱりたまにはちゃんと掃除しないとだな。


と、俺はそんなことを思いつつ。どんどん部屋の片付け。掃除をしていく。


まだ気温はそんなに高くなかったが。昼になり日差しが部屋に入ってくるようになったからか。動いているとちょっと汗が出てきた。


が、窓全開の部屋。風があるのでまあ気持ちいいので問題なく掃除は進む。これ夏場だったら絶対途中でやめていたな。春だからできることだな。


そしてその後はキッチンも掃除してトイレも磨き。

うん。なかなか綺麗に短時間でなった。って、部屋が大きくないからか。ちょっと集中してやればこんなもんなんだよな。


とか思いつつ。干していた布団がポカポカになったため。室内へほりこみ。


洗濯2回目。1回目は洗い終えたらすぐに干したからな。

2回目はする予定は無かったのだが…。まあ乾きそうだな。ってことでジーンズやらやらを洗って干した。


そして部屋をぐるっと見渡して…。うん。綺麗になった。あと掃除していないのは…。


「…。風呂場か」


と俺はつぶやきつつ。風呂場へと移動する。

いや風呂場も普段から風呂上がりに気になったらささっとだが掃除はしていたんだがね。


でも今日は真面目に掃除するか。と洗剤、スポンジ、水切りを俺は準備をして…。って、そういえば水切りって買ってはあったんだ…が。初登場だな。


まあそんな事を思いつつ俺はまず洗剤を壁などに噴射。そして置いておくだけ。らしいが。まあ久しぶりにちゃんと洗うのでとりあえず噴射しまくり。


さあ磨くか。と腕まくりやらをして準備した時だった。


ピンポン。


インターホンが鳴ったのだった。

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