純子さん、いつまでも待つよ
野口マッハ剛(ごう)
永遠の片思い
ボクは今はひとりで夜を過ごしています
貴女の来ないクリスマス
別になんとも思っていない
でも ひとつだけ言えるならば
もう一度貴女に会いたい
ボクは今は気が楽だ
貴女に振り回されていたから
あー 楽だ でも 何かおかしいんだよ
貴女の笑顔や 明るい声が 今はない
ねえ 貴女は今はどうしているの
神さまにお願いできるならば
もう一度 あの女性に会いたい
泣いているボク 12月24日
さびしくない けれども つらい
ひとりの夜に
貴女は明るい天使
貴女に振り回されていたからこその 幸せ
24つ年上の貴女 ボクは貴女を女性として見ている
ひとりのクリスマス
また会いたい 貴女に
ボクはさびしくない
これからも貴女を待つよ
大好きな純子さんへ
純子さん、いつまでも待つよ 野口マッハ剛(ごう) @nogutigo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます