応援コメント

第1話」への応援コメント

  • こんにちは。悠井すみれ様はずっと気になっていた作者様でしたが、なかなか伺えず……。
    本日こちらの短編をまず読ませていただき、引き込まれました。
    西洋のファンタジーを読んでいる気分になりました(もちろん称賛のつもりですが、そういうおつもりでなければごめんなさい。こう申し上げてお気を悪くされないと良いのですが)

    呪術や魔法の様子が細かくて勉強になります。お師匠様がもしかしたら一番心に弱いところを持っているのかもしれませんね。
    人間は、と師は言いますが、心は同じ。幸せになるのはこれから、ですね!

    作者からの返信

    ご返信が遅くなり、申し訳ございませんでした。また、お読みいただきありがとうございました。
    児童文学的というか、古き良き……な雰囲気が醸せているということかな、と勝手に解釈させていただきまして、喜んでおります。
    長生きしていながら、臆病になっていた師匠ですが、弟子によって強引に殻を破られた形ですね。末永く仲良く幸せに暮らせると良いです!


  • はじめまして

    読み終わった後に、とても家族っていいなって思った物語でした。
    お師匠様は、人とは違う時間を生きているから、さみしがり屋だったんですね。
    年をとると、素直に言えなくなってしまいますからね。ふふ。

    ずっと一緒にいたいと思っていたのは三人とも同じでよかったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    仮の家族が本当の家族になるまでのお話、でした。魔女が弟子たちとの間に築こうとしていた壁が、弟子たちの方から強引に破られた形ですね。
    呪いもわだかまりも解けて、末永く仲良く幸せに暮らしていけると良いです!

  • 素敵なお話でした。
    魔女も実は己の寂しさから二人にやむなくしたことだったのですね。

    また、耳が聞こえないことと、目が見えないことにも普段の生活の中での意味が見いだされていて唸らされました。素晴らしいです。

    一緒にいても同じ‘言葉'で話すことのなかった三人の関係。
    心の内も含め、互いに全てを知ってからこそ、同じ‘言葉で話してこそ'本当の家族になれる。
    そんな風に感じました。
    穏やかな気持ちになりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    魔女視点では自らの寂しさゆえに弟子たちに不便を強いたことになっているので、慕われているとは思っていなかったようです。弟子たちの暴走があってやっと本当の家族になれた……ということで、ほっこりした読後感になっていれば幸いです。

  • 素敵な家族!
    幸せは、分かち合いたいものね(*´ω`*)
    何となく読み損ねていたのですが、読めて良かった!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ですです、全員そろって語らってこその家族というもので……(*ノωノ) ほっこりした読後感をお楽しみいただけましたら幸いです!

  • お師匠様かわいいです!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ババアの癖に心配症で過保護なロリです!

  • 実は弟が見たら死ぬタイプの。姉が声を聞いたら死ぬタイプの魔物だったみたいなオチじゃなくて本当に。本当によかった……

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    聞こえない視点人物&盲目キャラだと当然疑われる叙述トリックでしたね……素直過ぎる(?)ハッピーエンドの物語でしたが、お楽しみいただけましたら良かったです!