第17話9.屋外銭湯開始!
(´・ω・`)注意…。
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温泉町が出来て一通りの祝典行事が終わると。
集めた労働者は各開拓地へと散っていった。
その為、町は閑散としている。
塔から発射された魔物の残骸は、ゲームに出てきたムスペルという、岩石の
無事に回収され、魔石と宝石を獲ることに成功した。
それから二、三日に一度は魔物で蒸気が止まる。
詰まっても数時間で各種、魔物が発射され。
放物線を描いて大体同じような場所に墜落する。
ダム管理人達が、山肌に引っ掛かった死体を回収している。
順調に魔石と鉱物が回収されている…。
蒸気停止中は、お湯の温度が下がるのが難点だ。
温泉街としてこの町は、各地の団体が定期的に慰労に来る。
予定だ、この町は俺の領民たちへの仕事がひと段落したご褒美扱いなのだ…。
誰も居ない大浴場を満喫する。
サウナと水風呂の往復にも飽きたので、露天風呂に向かう。
露天風呂は山野を望み、自然石に囲まれた情緒あふれる風景だ。
”パコン”
銅で作ったシシオドシが間抜けな音を立てる。
竹がないから仕方がない。
しかし。
「良いじゃないか。」
よい景色だ。
あの世界の温泉に近い物が出来た。
全裸で開放的な空間だ…。
非日常を堪能する全裸だ!裸で何が悪い!!
「あら…。ご領主さま。」
誰も居ないはずの露天風呂には先客が居た。
キーファの落ち着いた声だ。
湯気の中に、全裸のキーファが漬かっている。
「キーファ、入っていたのか?俺は後で入ろう。」
湯は透明なので全部見える。(弱酸性泉:悪魔の出汁)
白い肌が映える。
俺は時間を間違えたのか?
いや、それはない。女湯の時間ではない。
俺の貸し切りのはずだ。
双丘のバルバス・バウが波を立て進む。
「いえ…。せっかく脱いでしまったのですから、お背中をお流ししましょう。」
上陸しつつあるキーファに答える。
「そうか、では頼もう。」
お互い大人だ…。
肌を見られた程度では驚かないか。
洗い場に座り背中を見せる。
コレは信頼しているという証拠だ。
かつての
俺にはもう既に流す
さあ、殺せ!
背中でキーファが準備して背中に手を触れた。
縛った麻束で背中を擦る。
強くも無く弱くも無く。
「随分と慣れているな。」
「はい、教会では、小さな子が多いので…。皆でお風呂に。」
「そうか。」
鼻歌を歌いながら背中を流すシスター…。
キーファの先っちょが背中に触れて、俺の先っちょも元気になる。
「はいでは、前を…。まあ。」
元気なオットーの〒ィンホ゜に驚くシスター…。
頬が染まっている。
俺も何故か気恥ずかしい。
「別に無理にすることはないぞ?」
元気に揺れる、オットーの〒ィンホ゜。
「だ、大丈夫ですわ。」
笑顔で手を動かすシスター。
右手をそっとそえるだけ…。
「キーファ、何か願いがあるのか?」
触れた剥き身のオットーの〒ィンホ゜が凶悪になる。
仕方がない、男と女、お互い全裸。
この時間に俺が風呂に入っているのは周知の事実。
俺はサウナと水風呂で遊んでいた。
キーファは先に露天風呂で待っていたのだ。
「はい。実はお願いがあります。」
領主に身体を使ったお願いか…。
たぶん、吹っ掛けられる。
「なんだ?」
覚悟して尋ねる。
「はい、この街に大教会を作ってほしいのです。」
キーファめ…。
この風呂を支配する気か…。
「ソレは難しいな…。俺の都の近くに大教会を作る心算だ。」
だが、
魔王のダンジョンが発見できないと作ることが出来ない。
「ダメなのですか?」
落胆の顔のシスター。(ギュッ)
いかんな、民の忠誠度が下がってしまう、ここは正直に話そう。
「うむ、実は、あの洞窟は灼熱の洞窟だが、この森の何処かに食える魔物が出る洞窟が有るはずなのだ…。あのミノタウロスの様な物がでる。」
まあ、ゾンビも出るけど他のも出る。
喰えるか不明だ。
「まあ!」
全裸で目を輝かせ喜ぶシスター。
「ソコに大教会を据える気だ、問題はその穴が見つからない。」
探してはいるんですよ?(裸が)
全裸のオットーの〒ィンホ゜を握ったまま、全裸のキーファさんの声が弾む。
「そうですか…。良い場所なので、ココでも良いかと…。」
「しばらくここに居たいなら、空いた建物を教会として使っても良い。だが、そのうち移動する物だと覚悟してくれ。」
教会も腰を落ち着かせないと次世代の教育も儘ならん。
人が集まる拠点を欲しがるのも仕方がない。
「はい、移動はいつ頃でしょうか?」
「解らんが、長くて数年だ。ソレまでに見つからなければ諦めて…、よい場所に都を作る。」
裸の仕事ぶりなら三、四年でこの森全てを捜索するだろう。
「あら、そうですか、では、次のお願いを…。」
「なんだ?未だ在るのか?」
「はい、シスター見習いの方に声を掛ける殿方が多くて。」
「それは…。」
開拓団が男所帯なので女が珍しいのだ。
国中の食えない三男四男の独身が集まっている。
教団の開拓団は未だ女の多い方だ、ソレでも男女比は8:2。
女を見れない男達に、女と話すなと命令はできない。
「少々、手荒な殿方も居るので困っています。」
それは事案か?
「今は…、”紳士で有る様に…。”程度しか命令は出せないな。問題が起きれば厳しく対処しよう。無論、男衆には何らかの対応を用意する。」
「はい。今はその程度でも良いと思います。」
よし、奴隷女買ってきて、湯女を配置しよう。
近くのススキ野原に新しく個室で特殊な温泉街を建てよう。
やもめ男達は喜んでソッチに行くだろう…。
恐らくすごく儲かる…。(官営特殊浴場)
思わずイキり立つオットーの〒ィンホ゜(立ちっぱなし。)
「では、最後にもう一つお願いを…。」
未だ有るのか…。
俺が襲わないと思っているのか?(オットーの〒ィンホ゜は野獣です)
「なんだ?」
教団の野望は尽きないのか?
「はい、やはり小さな子を見ているとわたくしも子供が欲しいと思うようになります。」
「ふーむ。個人的な話か?」
シスターの手が優しくオットーの〒ィンホ゜に添えられている。
「はい、わたくしの個人的なお願いです。先ほどの話で、この町で二、三年は落ち着けるなら産んでみようかと…。」
キーファの目はもう既に女の発情した目だ。
鹿に怯えていた少女の頃の面影は無い、成長した女の身体だ。(ばいんばいん)
「悪くない話だな。」
彼女の利益と俺の損益を考える…。
「立場上、相手は誰でも良いと言う事にも成らず。クーリョさんにも相談したんですが、司祭様にお願いしようと。」
シスターがオットーの〒ィンホ゜を欲している。
ソレより、女同士で俺のシモ話を共有するのは止めてほしい。
「スパスさんからも、ご領主さまが頻繁に領地を離れるのも問題だと…。」
王都へは、転送魔方陣で日帰りだから問題は無いはずだ。
成程、女同士のメンツの問題か。
確かに、王都に三日に一回は多すぎか?
その為、向こうの嫁達も妊娠初期だ。
「解った、そう言う事なら仕方がない、しかし紋章は授けんぞ。」
期待が破られたシスターの顔。
「あら…。なぜ?」
安易に紋章を与えると、際限なく子供を産もうとする。(イネスの様に…。)
クーリョにも授けたが、あれほど拒んでいた俺の子をすっかり融かされ、授かってしまった。(スパスの妊娠への対抗心です)
母体の性格を考えてから与えないと…。
くっ!コロ。
「必要に成れば授けよう(棒)」
シスターがオットーの〒ィンホ゜に
「はい、わかりました。では。初めてなのでよろしくお願いしますね?」
露天風呂で豊満な双丘が押しつぶされ、オットーの豊満な腹にシスターの裸体が埋まる。
「ああ、安心しろ、ゆっくり湯に漬かりながらだ。」
シスターの肌の弾力を楽しむ。
コレはハニトラだ。
領主が教団との契約が合意に達しただけだ。
パコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコバコバコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコズコズコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコヘコヘコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコシコシコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコアヘッ!パコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコウッパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコペコペコヌフッ!パコパコパコパコパコパコパコパコパコパコパコ
露天風呂は最高だ!!
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(#◎皿◎´)領主はハニトラを受けやすいのだ…。
(´・ω・`)…。(激しいシシオドシです。)
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