応援コメント

第1話演劇と現実と最後」への応援コメント

  • 読ませて頂きました。

    少し違和感だったのは、犬丸さんの作品にしては「死」への捉え方が少し安易かなと。
    そんな印象を受けました。(生意気ですいません)

    後輩君が来なかったとして、果たして彼女は実行したのか?
    正直「?」です。ただの構ってちゃんじゃないの?と。

    また実行したとしたら、自分が親なら悔やんでも悔やみ切れない。
    ここには書かれていない葛藤があったんだろうか?

    少し消化不良でした。

    作者からの返信

    よしのさん

    読んで頂いてありがとうございます。

    「死」への捉え方が安易。今読み返して確かにそう思いました。
    この作品は、登場人物の設定より先に「ロミオとジュリエット」と真逆の物語を書こうと思って書き始めました。
    結果的に、登場人物の掘り下げが足らず、物語を進める装置の様に描いてしまい厚みの無い物語になってしまったのだと思います。

    的確なアドバイスありがとうございます!